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平成23年 (2011年) 10月 12日

政策企画課

知事からのメッセージ

県民の皆様へ感謝のメッセージ

~ 県民の皆さんの力が「天皇杯」~


  東日本大震災復興支援 第66回国民体育大会「おいでませ!山口国体」は、中一日、雨の日もありましたが、爽やかな秋晴れにも恵まれ、各地で熱戦が繰り広げられ、無事、全日程を終了することができました。

  まずは、山口国体について、ご支援、ご協力をいただきましたすべての皆さんに、心から感謝申し上げます。誠にありがとうございました。


  さて、私は、今回の山口国体を成功させるためには、3つの点が重要であると申し上げてきました。

  まず一つは、「県民総参加の手づくりのおもてなしの大会にする」ということです。

  総合開会式、総合閉会式を県民参加の手づくりのものにいたしましたし、県内各地で、愛称の「おいでませ!」のとおり、花いっぱい運動や子どもたちのアイデアを生かしたおもてなしの取組などが展開されてきました。

  大会運営も、関係市町あげてのご努力、大会役員やボランティアの皆さんのご尽力で、円滑に運営ができたのではないかと思っております。

  私も、連日応援に行きましたが、それぞれの競技会場では、スタッフやボランティアの皆さんが、テキパキと行動をされていたのが印象的でしたし、多くの県民の皆さんの熱い声援で大いに盛り上がっていました。


  二つ目は、「東日本大震災の復興を支援する大会にする」ということです。

  そのために、県独自でも東北3県への参加費の支援など、様々な取組をしてまいりましたが、選手の皆さんの活躍を通じて、また、東北3県への応援等を通じて、被災地復興に向けてエールを送る大会にすることができたのではないかと思っております。


  三点目は、「山口県が総合優勝する」ということです。

  選手の皆さんの大活躍によって、また、県民の皆さんの熱烈な応援という追い風も得て、悲願の天皇杯を獲得することができました。平成15年には47位と最下位になり、そして、山口国体が内定をした平成18年までは40位台に低迷していたことを考えますと、長い、苦しい道のりでしたが、「チームやまぐち」の皆さんの長年にわたる汗と涙の結晶が「天皇杯」として結実をしたものと考えております。皆さんの活躍に対して、心からお祝いと感謝を申し上げます。

  また、山口県選手の活躍は、県民の皆さんに、大きな感動と元気を与えるものになりましたし、「やればできる」という大きな自信や誇りにもつながったのではないでしょうか。

  あらためて、山口国体を総括いたしますと、今回の国体に関わった全ての県民の皆さんの力で、競技のみならず、「おもてなしの心」でも、「天皇杯」を獲得できたと考えております。


  引き続き、10月22日には、東日本大震災復興支援 第11回全国障害者スポーツ大会「おいでませ!山口大会」が開幕いたします。山口国体の熱気と感動を山口大会の盛り上げにつなげて、山口大会も「天皇杯」という思いで、開催準備に万全を期してまいります。県民の皆さんには、引き続き、応援をよろしくお願いいたします。






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