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平成27年 (2015年) 3月 30日

防災危機管理課

山口県津波浸水想定図(日本海沿岸)について


 山口県では、「山口県地震・津波防災対策検討委員会」で設定した断層モデル及び国の「日本海における大規模地震に関する調査検討会」が公表した断層モデルを対象に、本県に最大の浸水を引き起こす3断層モデルを選定し、詳細な津波浸水シミュレーションを行い県津波浸水想定図を作成しました。

 この津波浸水想定図は、津波防災地域づくりに関する法律第8条第1項の規定により、県が設定することとされている津波浸水想定として作成したものです。

 なお、今回作成した津波浸水想定図は、科学的知見に基づき想定される最大クラスの津波をもたらすこととなる、見島付近西部断層、見島北方沖西部断層並びに西山断層及びその北方延長部の断層により地震が発生した場合の津波浸水想定ですが、こうした地震・津波の発生頻度は極めて低いものであり、次に発生する地震・津波を想定したものではありません。

 さらに、地震・津波は自然現象であり不確実性を伴うものであることや、現在の科学的知見には限界があることなどに留意する必要があります。

「山口県津波浸水想定図」を御覧いただく際の留意事項


  • 「津波浸水想定」は、津波防災地域づくりに関する法律(平成23年法律第123号)第8条第1項に基づいて設定するもので、津波防災地域づくりを実施するための基礎となるものです。
  • 「津波浸水想定」は、最大クラスの津波が悪条件下において発生した場合における浸水の区域(浸水域)と水深(浸水深)を想定したものです。
  • 「津波浸水想定」の浸水域や浸水深は、避難を中心とした津波防災対策を進めるためのものであり、津波による災害や被害の発生範囲を決定するものではないことにご注意下さい。
  • 最大クラスの津波は、現在の科学的知見を基に、過去に実際に発生した津波や今後発生が想定される津波から設定したものであり、これよりも大きな津波が発生する可能性がないというものではありません。
  • 今回、最大クラスの津波を発生させると想定した活断層による地震の発生間隔は、その多くが千年から数千年、あるいはそれ以上とされ、概ね100年から150年間隔で繰り返される海溝型の南海トラフ地震とはその切迫性が大きく異なりますが、これらの地震がいつ起こるか分からないものとして備えることが重要です。
  • 今回の津波浸水想定は、最大の浸水を引き起こす、津波高が最大となる3つの断層モデルを選定して実施したものですが、日本海沿岸ではこれらの断層以外にも、津波高は低いものの、到達時間が短い津波の発生も想定されることに留意が必要です。
  • 浸水域や浸水深は、局所的な地面の凹凸や建築物の影響のほか、地震による地盤変動や構造物の変状等に関する計算条件との差異により、浸水域外でも浸水が発生したり、浸水深がさらに大きくなったりする場合があります。
  • 「津波浸水想定」では、津波による河川内や湖沼内の水位変化を図示していませんが、津波の遡上等により、実際には水位が変化することがあります。
  • 浸水域や浸水深は、津波の第一波ではなく、第二波以降に最大となる場所もあります。
  • 今後、数値の精査や表記の改善等により、修正の可能性があります。

津波浸水想定について(解説)

詳細な説明については,こちらを御覧ください。

   津波浸水想定(日本海沿岸)について(解説) (PDF : 5MB)


山口県津波浸水想定図(日本海沿岸)

■ 全体図

   全体図 (PDF : 2MB)


■ 詳細図



お問い合わせ先

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