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山口県の国民保護

ページ番号:0012683 更新日:2023年11月15日更新

国民保護について

国民保護とは

  • 我が国が外部から武力による攻撃を受けた場合や、大規模テロ等が発生した場合に、国や県、市町村等が住民を守る仕組みをいいます。
  • 平成16年9月17日に施行された「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(国民保護法)」<外部リンク>では、住民の避難や救援など、国、地方公共団体、指定公共機関及び指定地方公共機関等が実施すべき、国民の保護のための措置の内容やそれぞれの責務等が規定されています。
  • 国民の保護のための措置を的確かつ迅速に実施できるよう、国が「国民の保護に関する基本指針」<外部リンク>を定め、これに基づいて県が「県国民保護計画」を作成し、その後、県の計画に基づいて市町村等が計画を作成することとなっています。

山口県における国民保護の取組について

国民の保護に関する「基本指針」及び「計画」

 

 

 

 

 

 

弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について

弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について、県民の皆様へお知らせします。

弾道ミサイル発射直後の情報伝達

  • 弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。
  • ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、全国瞬時警報システム(Jアラート)により、防災行政無線や緊急速報メール等で情報伝達されます。

メッセージが流れた直後に取るべき行動

〈屋外にいる場合〉

  • 近くの建物(できればコンクリート造り等頑丈な建物)の中又は地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難してください。
  • 近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守ってください。

〈屋内にいる場合〉

  • できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動してください。

〈避難施設〉

〈参考資料〉

〈全国瞬時警報システム(Jアラート)〉

 

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