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広報広聴課

知事記者会見録

(平成30年9月11日実施分)

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日時 平成30年(2018年)9月11日(火曜日)

11時00分~11時49分

場所 県庁2階 記者会見室

発表項目

・「台風第21号」及び「平成30年北海道胆振東部地震」に対する本県の対応について

・山口ゆめ花博について

・総合サイクルイベント「All Yamaguchi Ride Festa 2018」の開催について


知事

 皆さん、おはようございます。

 本日、私の方から、3点報告をさせていただきます。

 最初に、「台風第21号」及び「平成30年北海道胆振(いぶり)東部地震」に対する本県の対応についてです。

 このたびの「台風第21号」及び「平成30年北海道胆振東部地震」によりまして、近畿地方、そして北海道等におきまして、甚大な被害が発生をしています。

 これらの災害により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りをいたしますとともに、被災された皆さまに心からお見舞いを申し上げます。

 県としては、発災直後から継続的に情報収集を行っており、今後、国や知事会を通じた支援要請があれば、被災地の1日も早い復旧・復興に向け、積極的に対応していきたいと考えています。

 被災された皆さまが1日も早く元の生活に戻れることを切に願っております。

 次に、山口ゆめ花博についてです。

 山口ゆめ花博の開催に向けまして、本当にたくさんの皆さまのご支援とご協力をいただきながら、準備を進めてまいりましたけれども、いよいよあと3日で開幕を迎えます。

 例年にない酷暑の中での花の管理などですね、大変な苦労もありましたけれども、最大の見どころであります花の谷の大花壇をはじめとする、1,000万の咲き誇る花々が皆さまをお出迎えをいたします。

 また、お手元に会場案内マップをお配りをしていますが、花はもちろんですけれども、52日間の会期中、さまざまな企画がめじろ押しであります。

 1,000を超えるイベントや体験プログラムを毎日次々と開催をしていきますし、また、維新体験館では、バーチャルリアリティで幕末長州の歴史ドラマの中に入り込むという、全国でもここでしか見ることのできない驚きの体験をお楽しみいただけます。

 さらに、湯田温泉の足湯施設での癒やし、幻想的なナイトプログラム、日本一高いブランコ等による海や山での遊び体験など、1日ではとても味わい尽くすことはできない楽しみを用意しています。

 いつ来ても、また何度来ても、新たな魅力を発見いただけるものとなったと自負しています。

 県民ボランティアの皆さまのご協力もいただき、万全の態勢で皆さまをお迎えをいたしますので、ぜひ多くの皆さまのご来場をいただきますように、お願いをいたします。

 最後に、総合サイクルイベント「All Yamaguchi Ride Festa 2018」の開催についてです。

 山口県では、サイクルスポーツの振興と交流人口の拡大を図るため、「サイクル県やまぐち」の取り組みを推進しているところですが、今年も、今週末の9月15日、16日、17日、それから10月の6日、7日にシンボルイベントを開催します。

 このイベントは、子どもから大人まで、多くの人が、さまざまなジャンルのサイクルスポーツを楽しめるものとして一昨年から開催をしており、今年は、よりたくさんの方に観戦いただけるよう、全てゆめ花博期間中の開催としています。

 今週末は、国内最高峰のプロツアーを中心に、15日は、美祢市で「秋吉台カルストロードレース」、16日は、山口市のパークロードで「維新やまぐちクリテリウム」を開催します。

 レースには、全国から多くのプロチームが参加する予定であり、迫力あるレースを皆さんに観戦いただくとともに、プロと一緒にレース(コース)を走る「サイクルパレードラン」などの体験型イベントにも、奮ってご参加いただきたいと思います。

 特に、17日には、ゆめ花博会場で「Let’s エンジョイ ゆめ花サイクル」と称しまして、BMXショーやキッズバイクレース、プロライダーとの交流サイクリングなど、さまざまなサイクルイベントを実施しますので、ゆめ花博とセットで、サイクルスポーツもお楽しみいただきたいと考えています。

 私も、レースの表彰式などに出席をするほか、秋吉台では、プロと一緒にコースを走ったり、先ほどの「サイクルパレードラン」に参加したりと、プロ選手や県民の皆さんと一緒に自転車に乗って、この機会にしっかりと楽しむことにしています。

 このシンボルイベントの開催を通じまして、県内外へ「サイクル県やまぐち」の取り組みをアピールし、本県へのサイクルスポーツ愛好者や観光客等の誘致を図っていきたいと考えています。多くの皆さまのお越しをお待ちをしています。

 私からは以上です。


KRY(山口放送)

 ゆめ花博がいよいよ今週始まりますけれども、これまでの準備状況を改めてですね、順調にきたかと思うんですが、その辺りはいかがでしょうか。


知事

 そうですね。元々、非常に準備期間が短かったというのがあります。これは、最初の決定の時から開催までの期間というのが、他のこれまでの開催と比べると随分短かったので、最初からそういう意味ではかなり厳しいスケジュールの中でありましたし、そういった中で態勢を整えて取り組んできました。実際に会場整備に入ってからも、特に今年は先ほど言いましたけれども、例年にない大変暑い、酷暑の日が続きましたし、また雨も少なくてですね、特に花壇の管理等も本当に関係の皆さんに大変なご尽力をいただいて、整えてきました。今、非常にいい形で開幕を迎えることができた、そういった状態になっています。

 また、会場もいろんな、日本一高い木のブランコとかですね、日本一長い竹のコースターですとか、多くの日本一をはじめ、さまざまな企画についてもしっかりと関係者で準備を整えてきましたので、今ですね、そうしたもの全て万端整えて、あと3日ですけれども、今、準備をしている最終段階であります。本当に最高の状態で皆さまをお迎えをしたいと思いますので、ぜひ多くの方にご来場いただきたいと思います。


KRY(山口放送)

 会場整備は、もうほぼ出来上がってる状況ですか。


知事

 そうですね。


KRY(山口放送)

 実際ご覧になったりとか、まだですか。


知事

 明日行きます。


KRY(山口放送)

 あとは、券売状況とですね、入場者数の目標が50万人ということですけれども、その辺りについての手応えとかはいかがでしょうか。


知事

 そうですね。50万人という目標を掲げておりますけれども、非常に多くの方に関心を持っていただいてると思っております。チケットの方の販売状況もですね、順調にいってると思いますし、結果的に50万人を大きく超える方々に来ていただきたいなと思っています。そのためにも、皆さま方にも、本当に協力いただいて、いろんなPRもしていただいていますけれども、ぜひゆめ花博の魅力をしっかりと県民の皆さんに広く伝わるように、さらにわれわれも努力していかなければいけませんし、会場に、オープンした後ですね、できるだけ早めに皆さんに来ていただいて、魅力がどんどん、皆さんの口から口へと伝わっていくような、そういった展開になるようにですね、さらにわれわれも全力を挙げて取り組んでいきたいと思います。


山口新聞

 花博に関連してなんですけれども、知事自身が特に注目するイベントであったり、設置されたブランコでもいいんですけど、ものだったり、特に2、3個ピックアップする、これが一押しだと思われるものはなんでしょうか。


知事

 2、3個と言われるとちょっとなかなか難しいですけど。


山口新聞

 一つだけでも。


知事

 一つだけだともっと難しいですけど。まあ一つは日本一に挑戦というのがですね、大きく皆さんやっぱり、多くの人が、やっぱり私も聞きます。日本一の高いブランコ、あれは絶対乗りたいとかですね。竹のコースターもだいぶ報道でも取り上げていただきましたけれども、本当に楽しそうだというので乗りたいという方が多いので、それはぜひ行ったらですね、体験してほしいなというふうに思います。

 それから、いろいろとステージイベントも、多くの県民の皆さんに大変参加をいただいて、楽しいステージがたくさんありますしですね、そういった見るものもそうですけど、自分が体験するものもたくさんのものがありますので、ぜひ体験しながら楽しんでもらいたいと思います。

 それから、あとはナイトプログラムも毎晩やりますけれども、「夢のたね」という、子どもたちが夢を書いて、それを空から降ろすというイベントがあって、これも県内の多くの子どもたちに自分の夢を書いて、本当に多くの子どもたちに参加してもらっていますし、これは私がPRで福岡に行った時も、福岡の知事から福岡の小学校の子どもたちの夢も預かってきましたしですね、そういう、本当に単に一つ一つのイベントというんじゃなくて、多くの県民の皆さんが自分の思いとか、自分たちの活動とか、そういったものをしっかりとそこで発表したり、それをかなえていく場でもありますので、そういった県全体で多くの方が関わりながら、活躍しながらですね、このイベントができているということを感じてもらえたらうれしいなというふうに思います。あとは維新体験館も、これはバーチャルリアリティの、皆さんも試されたかもしれませんけど。この150年という節目の年でありますので、長州の歴史を改めて感じてもらうために、素晴らしい施設だと思いますので、あちらもぜひ体験していただきたいなと思います。


山口新聞

 ありがとうございました。


NHK

 ちょっと花博ではないのですが。イージス・アショアの件で。明日、業者が選ばれる開札の手続きが始まりますけれど、これを前にして改めて、山口県さんのお立場と対応というのを説明をお願いできますでしょうか。


知事

 そうですね。開札が行われるということで、調査の段階に入っていくということになろうかと思います。これについては、萩市長、また阿武町長もですね、調査自体はやむを得ないだろうと、そういった認識でありますし、私も従来から申しておりますとおり、実際のイージス・アショアについて、具体的に知るためにもそういった調査というのは、客観的な資料を整えていく上でも必要なことではないかというふうには思っております。調査そのものというよりも、大事なのはその次の段階でありまして、そうした調査をする上でも事前に、これは3者で申し入れもしましたけれども、事前にしっかりと内容等について説明をしてもらったり、調査を進める中でも地域の方にしっかりと寄り添って、いろんな説明なり、理解も得ながら、ぜひ進めていただきたいですし、調査結果についても、しっかりとわれわれに説明をしていただきたいというふうに思っております。

 そういったことを、これからのステップとしてはいくわけでありますけれども、いずれにしても国の方で必要だということでこの検討はされているわけですけれども、改めてこの配備についてのですね、進めるということについての、地域においていろんな心配とか懸念がありますので、そのことについて、しっかりと解消してもらわなければいけないと思います。国がこれを進めるということを必要と考えるのであれば、その分、しっかりと地域に説明をして、理解を得て進めていくということが必要でありますので、ぜひそれを丁寧にやっていただきたいと、そのことを常々申しておりますけれども、これからもしっかりと伝えていきたい、国の真摯(しんし)な対応を求めていきたいと思います。


YAB(山口朝日放送)

 関連して、イージス・アショアの件に関してなんですけれども、国への文書照会を、3度目というのを、お考えはありますでしょうか。


知事

 そうですね。今、回答をいただきまして、2回目の回答、1回目よりは随分と厚い回答を国の方からいただいていますので、これをよく精査をして、また萩市や阿武町ともよく相談をしながらですね、3回目の照会というのをやっていくということになるだろうというふうに思っております。


YAB(山口朝日放送)

 そのタイミングは、いつ頃までに決められるというのは。


知事

 そうですね。今のところ、いつにということは決めてるものではありませんけれども、よく内容を精査して、次どういったことを聞いていくのかというのを、しっかりと調整をしていきたいと思います。


YAB(山口朝日放送)

 前回の知事会見で、3度目の住民説明会の内容も踏まえた上で、また、そういう精査をというお話でしたけれども、それで今精査が続いているということですか。


知事

 そうですね。今まだその状態ですね。


YAB(山口朝日放送)

 前回の知事会見の時に、住民説明会について、県民全体を対象にした説明会についてお聞きしたんですけれども。具体的なそういう要望があれば受け止めていかなければならないというふうに前回おっしゃって、その後、実際に県民を対象にした説明会の要望という申し入れがあったと思うんですが、それについてはどのようにお考えでしょうか。


知事

 そうですね。住民の方々の説明会ですね、これまでも萩市、阿武町で開いておりまして、中には地域の方限定ということでしたものもありますけれども、基本的には限定をせずに行っておりますので、また、これから説明会というのが節目節目なりであると思いますので、そういったことでは地域以外の方も元々参加可能ですので、ご希望であれば、その所にご参加をいただけばいいのかなというふうに思っております。


YAB(山口朝日放送)

 要望の中では、県内各地での開催を求めるということだったんですが、それに対しては、じゃあ知事は今それに対応するお考えはないという。


知事

 そうですね。それについての具体的な支障というか、元々閉じているわけではないのでですね、それは門戸としては開かれているということだと思いますので、その中で聞いてもらうということが基本かなと思っています。


YAB(山口朝日放送)

 ありがとうございます。


NHK

 関連ですが、先ほど3回目の照会についてのご説明いただきましたけれども、3回目の照会はなさると、それについて今、内容について精査しているという認識でよろしいでしょうか。


知事

 そうですね。いただいた2回目の回答を精査をして、3回目どうするかということを検討しているということですね。


NHK

 やるか、やらないかについて、まだ検討しているということ、あるいはやるということなんだけれども、精査しているということなんでしょうか。


知事

 基本的にはやると思います。ただ疑問が全て解消された、もうやりませんということはないです。やるのはやると思いますけれども。その時期とか内容については、今、まさに相談しているというところです。


NHK

 アショアとは別件なんですが、自民党の総裁選に関連してなんですけれども、前回の定例の会見でもお話いだきましたが、もうどちらに投票されるかご決断なされましたでしょうか。


知事

 前も申しましたけれども、私自身は今の安倍総理の下での国の政策、また、われわれ地方に対する政策としてもですね、いろいろとわれわれの地域の活性化とかですね、安心・安全の確保等について、さまざまその成果も上がってきている、そうした取り組みを地方創生等の柱の下で進めていただいていますので、ぜひこれを、私は継続をしていただきたいなというふうに思っております。安倍総理の下で、今、地方の経済もだいぶ良くなってきていると思っています。税収もだいぶ回復をしてきましたしですね。いろいろと指標的にも改善されてるものがたくさんありますので、ぜひこうした勢いをさらに持続して、強化をしていただきたいと思っておりますので、安倍総理が続けていただくとありがたいかなと思っております。そういう考えの下で対応していきたいと思います。


NHK

 総裁選の議論で、どういったような議論が期待されますか。


知事

 そうですね。知事として言いますと、地方のいろんな課題、あるいは、今、非常に安心・安全とかですね、そういった点についても不安が多い時期でありますけれども、そういうことについての政策的な議論をですね、していただくということが皆さんが、今、関心が高い、地方にいるわれわれが関心が高いことだと思います。


中国新聞

 総裁選に関連してですけれども。例えば、ちょっとかぶるかもしれませんが、実現していただきたい政策課題とか、両候補へ注文というとちょっとあれですけど、こういうふうにしてほしいとかいうことがあれば。


知事

 この間、新しい維新プラン(やまぐち維新プラン)も作りましたけれども、山口県のいろんな課題があるわけですね。先ほど、今、言いました、いろんな経済の面とかですね、改善されてる部分はあるわけでありますけれども、依然として人口減少という状態、これは山口県だけではなくて、全国の地方の共通の課題ですよね。どんどん若い人たちが流出をする、そして、あと少子化が進んでいるということで、このままの推計でも、していくと、やっぱり日本の地方というのは、どんどんどんどん縮小していくということになることがおのずと見えてくるわけですけれども、それをどう食い止めるかということが、私は、知事としては、一番重要な仕事だと思っております。

 もちろん、維新プランにも書いてますけれども、生活維新ということで皆さんの安心とか、安全とか守る、これはベースとしてありますけれども、将来に向けて、そういったものをしっかり確保しながら、いかにこの地域が伸びていけるかということが重要だろうと思います。そういった意味では、観光も伸びたりとか、いろんな県の産品等も、どんどん首都圏とか、海外とかですね、日本のいいものがもっともっと、それは地方にこそあるわけですからね、そういったものがどんどん伸びていくことで、日本の地方は、必ず活力を、また、高めていけるというふうに思っています。

 そういったことでいいますと、地方の可能性をしっかりと引き出して伸ばしていく、そのための取り組みを進めるわけですが、その後押しをしっかりとしていただきたいというふうに思っております。もちろん、いろいろと活性化だけじゃなくて、医療とか介護とか子育てとか、さまざま生活に関わるいろんな課題がありますけれども、そういったところもですね、きめ細かく自治体では対応していますので、それの後押しも、ぜひ力強く進めていただきたいと思います。


中国新聞

 関連して。安倍首相と石破元幹事長が立候補されてるんですけれど、石破さんについてはどのように。評価というとちょっと偉そげになりますけれど、どのように見ておられますか。まあ、何というか、災害の何か専門の庁、省ですか、例えば、何かいろいろおっしゃってますけど、どのように。特に、総務省時代は、いろいろ関連があったのかなと思われますが。


知事

 総務省時代ということではないですけれども。個別の、今言われていることについては、私も、もうちょっとよく確認をしたいなというふうには思っております。防災省だったかな、災害担当の省庁ね、つくるという話を。ありますけれども。それについてもいろいろな議論があると思います。もちろん、しっかりとした体制を国の方で整えるというのが重要でありますけれども、そのためにどういった組織がいいのか、専任の組織というのがいいのかですね。やっぱり、われわれも県で災害対応していて、平時における対応と、また、緊急時における対応とそれぞれ違いますしですね。そのとき、そのときで、やっぱり体制というのはしっかりと、そのときに応じた体制を組むということでやっていますので、どういった形が一番国として、そうなるべきものなのかということを、よく議論を国の方でしてもらえたらいいのかなと思います。

 なので、必ずしもその体制がいいかどうかというのは、ちょっと今のところよく分からないですね。


中国新聞

 もうちょっと質問があるんですが。石破さんについてはどう思われてますか。


知事

 それは、まあ、個人的な評価は控えたいと思います。


中国新聞

 なるほど。さっきのあれですが、安倍さんについては、地方創生をやっておられるんで、ぜひ続けていただきたいと。で、石破さんについては、個人的な評価を避けるっちゅうことでよろしいですか。


知事

 その評価ができるほど、私は直接知っているわけではないので。


中国新聞

 評価というか、どういうふうに、どういう政治家かなとか。どんな人かなとかいう、石破さんの。


知事

 国のいろんな問題意識を持って、自分としてこうしたいという思いをいろいろとお考えで、述べられてる方だなというふうには思いますけれども。これが、実際に、その総裁選の中で、また議論が深まっていくと思いますので、そのことを注視をしたいと思います。


中国新聞

 あと、もう1個すみません、関連しまして。知事は党員でいらっしゃって、投票権はあるというふうに聞いておりますが、まだ、はがきは、多分今日ぐらいに届くんだろうと思いますけれども、投票はされますよね。


知事

 そうですね。そうしたいと思っていますが。


中国新聞

 で、入れる方は、今の議論からすると、もう、最初に言われたことに尽きるということでよろしゅうございますかね。


知事

そうですね。


中国新聞

 もう、はっきりと安倍晋三に投じるということで。


知事

 具体的にどうするというのは、ここの場で言うのが適当かどうかと、私は、知事としてここに立っていますのでですね。そういう立場で答えるのがどうかと思いますので。考えとして申し上げさせていただくと、今、安倍総理の下で進められているというのは、地方にとっては、非常にいい形で成果が表れているというふうに私は思っていますので、それをさらに強化していただきたい、そういった思いでおりますから、そうした考えで対応したいと思います。


中国新聞

 分かりました。


山口新聞

 また、自民党総裁選に関係してなんですけども。今回、争点の一つに憲法改正があると思うんですけど、いろいろ、知事は地方創生などの観点から安倍総理が続けていただければいいなということをおっしゃられたと思うんですけど、憲法改正だけを見たときに、憲法9条の1、2項を維持したまんま自衛隊の存在を明記する案、そちらを支持されるのか、あるいは、2項自体を削除する案、ちょっと二つになるだろうと思うんですけど、スタンスとしましてはどちらを支持されるのかというのはありますでしょうか。


知事

 私は、そこについて、何か判断をして考えるということは、それをあまり考えていないですね。憲法の問題は、いろいろと議論はするべきテーマだというふうに思っておりますので、そういう議論をしっかりとされればいいのかなというふうに思います。最終的には、国民投票ということになりますから、そういった中で、国民の中でよく議論がしっかりと広まってですね、おのずとそういった国民の間での議論の深まりとか、国会での議論とかそういったものの中で、憲法改正がなされていくものではないかと思いますので、私の立場でそこについてどうすべきとかいうことは、控えたいと思います。


山口新聞

 承知しました。


防府日報

 ちょっとローカルな話になりますけれども。防府市の池田市長がですね、先月の下旬に、今の市役所がある場所で市庁舎を建て替えるということを、まあ方針を示したんですけれども、その中で、同じく老朽化をしています県の防府の総合庁舎がありますけど、そちらをですね、市役所の中に誘致して、同じ建物の中で業務をしたいという考えを出しておられるんですけれども。まず、このことについて、公式に、知事に、何か池田市長からお話を聞いておられるのかということと、その案に対しての、実現の可能性、県の側から見たですね、非常にいい案なのか、いやそれは違うのかとか、そういったちょっとお考えをお聞かせください。


知事

 そうですね。市長がそういうふうに言われているのは知っていますし、個別に市長と会うことも多いですから、そういった中でそういう話を聞いてもいます。ただ、正式に、しっかりと説明ということはですね、また改めて県の方に話をしたいというふうなことではないかと思っていますので、また改めて話があるのかなというふうに思っている、そういったところですね。

 防府の庁舎も、確かに老朽化しているのも事実ですね。それをどうするかということも、われわれ考えていかなければいけません。市役所を建て替えるときに、合築というのは選択肢としては、いい選択肢だろうと思います。それはやっぱり、ワンストップでいろんなものが済むことができますし、より連携を図っていく上でも、近い所にあるというか、同じ所にあるというのは、行政の間でもそうですし、市民、県民に対してもメリットがある話であろうというふうに思います。

 実際に、そういうメリットを見いだしながらも、それをやることがいいのかどうかというのは、またこれはいろんなスケジュールの問題とか、財源の問題とかありますので、よく詳細に詰めていかなければいけない課題だとは思いますけれども、話としては、私は決して悪い話じゃなくて、いい話じゃないかと思いますけれども。また、正式に話があれば、それをよく聞いて、より具体的に考えていきたいと思います。今の段階で、それについて、どうするっていうことが頭にあるわけではないです。


防府日報

 分かりました。ありがとうございます。


毎日新聞

 またローカルな話で恐縮ですけど。農業試験場とですね、農業大学校、それから林業指導センターまで含めた統合の話についてですけれども、昨日、山口市長が議会答弁の中で、3施設の統合というのが、山口市の農業振興にも資する、もちろん全県にもですけど、山口市の農業振興にも資すると受け止めているということや、そういう状態なので、農業試験場の移転も考えれば、外部委員会のそもそもの議論を踏まえた上での話なんですけど、農業試験場の移転も考えられるので、山口市としては跡地利用の考え方とか雨水対策であるとか、周辺の交通安全対策であるとか、等々のケーススタディも取り組む時期が来たんだと思っている。かつ、そういったことについての十分な情報提供と協議の場ということを、県にこれから求めていきたいということを答弁の中で言われてらっしゃったんですけども、そういう申し入れがあった場合に、県としてどういうふうに対応するのか。


知事

 もちろん山口市として、とても関心が高いことだと思いますし、山口市の農業振興にとってですね、資する形というのも考えられるは当然でありますし、移転した場合の跡地についてどうするかということを考えるのも当然だというふうに思います。山口市としては、農業にとってどのようにいい形になるのか、それからまた、跡地となった場合には、そこをいかにまちづくりにプラスになるように生かせるかというのは、考えられるのは当然だと思いますし、われわれもそういったところの中では、一緒になって検討するとかですね、よく情報も共有しながらやっていかなければいけないと思いますので、いろんな提案があれば、しっかりとお受けしたいというふうに思います。一緒に考えることも、一緒に考えていきたいなと思います。


毎日新聞

 具体的なスケジュールとかそういうところまでは、まだ全然話が出ているわけじゃない。


知事

 それは、ないですね。はい。


毎日新聞

 あと、もう1点。これ、また山口市との関係になりますけれども。新山口駅の駅北の拠点施設の整備についてですけれども。これ自体は県が6月に取りまとめた産業イノベーション戦略(やまぐち産業イノベーション戦略)の中にも、10プロジェクトですかね、その中にも盛り込まれている事業で、県としても積極的に関わっていくんだという姿勢を、周辺整備ですとか、中に入る施設に関してですね、そういう姿勢を打ち出していると思うんですけれども、ご承知と思いますけれど、地元の小郡地区で、先日それに対しての説明会というのがありまして、全体、全部に反対という意見は、ごくごく一部だとは思うんですけれども、中身についてはですね、特に環境配慮型住宅といわれる、いわゆる誘致企業の方々が入居することを想定した住宅に関しては、立地場所等について、かなり地元では異論を言っているのがあって、市はこれから理解を求めていくということを言ってらっしゃるんですけど、県もそこに関与していくわけですから、それに対して現時点で、どういうふうに見てらっしゃるのかとか、その考えとかあるんでしょうか。


知事

 地域との調整というのは、これはもう山口市の方でしっかりとやっていただくべきものかなというふうに思っております。いろいろと地元とのさまざまな調整があると思いますので、それを、市として進めたいこと、しっかりと伝えながらですね、どのように着地点を見つけられるのかということを、よくやっていただくべき問題だろうと思います。われわれは、県として、今、市の方で、北口なりですね、新山口駅の周辺地域の整備を進めていこうということについては、その目的というか、狙いについては、大いに賛成をしておりますし、県の中で関わっていけることは、一緒にそれをやっていきたいと思います。

 やっぱり、地域の核をつくっていくという上で、交通の新幹線駅、新山口駅というのは非常に大きなポテンシャルを持っていると思いますし、県全体で見ても、非常にアクセス面とかいうところで優れているわけですね。ですから、しごとセンター(山口しごとセンター)等のいろんな機能、また産業の振興のいろんな機能、そういったものをですね、新山口の方に集約をしていきたいなと思っています。

 それによって、さまざまな人づくりだったり、あるいは産業の振興なり、そこでいろんな幾つかの試みもありますけれども、そういったものに対して県と市が一緒になって、より拠点性を高めることができるんじゃないかなというふうに思っておりますので、その目的にわれわれは、大いに賛成をして、一緒になって、県としても取り組みを進めていく、当然、道路等の整備ですね、そのインフラ整備もありますけれども、そういったことも一緒にやっていきたいと思います。

 地元の調整は、県がというよりは、そういったことも含めですね、市の方でしっかりとやっていただきたいなと思っておりますので。その辺、また、よくいろんな話を情報共有しながら、前に進めていければと思います。


中国新聞

 先般、岩国市の福田市長が記者会見でですね、米軍岩国基地の関係なんですけれど、(岩国)日米協議会の確認事項の見直しについて、国と基地と事務レベルの協議を進めているというコメントを、そういったことを明らかにされました。県としては、この問題に関してどのように関わっていかれるのか、それと、村岡知事ご自身でですね、どの点を修正していきたいのか、お考えがあれば、お聞かせください。


知事

 いずれにしても、日米協議会の中で、よく米側と地元とが、いろんな関係がある中で、しっかりと信頼関係を高めていくということが、目指していくべき姿だというふうに思っております。そうした中で、市の方で、事務レベルでの協議をしているということは、承知をしております。会見で言われて、どういった話を、今、これからするのかというところはあります。分からないところもありますけれども、今、そういうのが始まったところなんだと思います。よく、また協議の進捗を踏まえて、適切に対応をしていきたいというふうに思っています。市の方で、どのようにしたいかということを、われわれとしては尊重して、対応したいと思います。


中国新聞

 今回のお盆もですね、例によって13日から16日の間、飛ばないようにするという、文言が明記されているんですけれど、今年も守られなかったというふうに、私どもの岩国支局の記者が取材の中で書いているんですが、そのことについて、知事はどのように受け止めていらっしゃいますか。


知事

 そうですね。やっぱり、地元の方での、特に運用上、配慮してほしい点というのは、常々言っていて、米側もそれは意識をしながらやっているんだろうとは思いますけれども、それが必ずしもそのとおりにならないことも起きているわけですね。そういったところも、市長の方から米側にはよく頻繁に話をしているんだろうというふうに思いますけれども。そういう中で何か改善が図られれば、もちろんその方向を目指していただきたいと思いますので、そういう協議をしてるんじゃないかと思いますけれども。ここはよく話をしながら、お互いが折り合える点というか、着地点を見つけていくべきことなんだろうと思います。


中国新聞

 分かりました。


NHK

 教育関連でお伺いしたいんですけれども。文科省(文部科学省)の来年度の予算案の概算要求でですね、全国の公立小中学校、安全対策費として、ブロック塀の改修・撤去、それから猛暑対策としてのエアコンの設置などを促す費用が織り込まれました。こうした動きを受けて、山口県内では、ブロック塀の撤去ですとか、エアコン設置について、動きはありますか。


知事

 そうですね。まず、ブロック塀の方は、全て県内の、県が関連している施設については点検をして、その中で、急がれるものについては、早急に進めていきたいと思っております。計画的に、これを安全な形に変えていくということを、これから進めていきたいというふうに思っております。

 それから、エアコンの設置については、今、小中学校の方では、基本的にはこれは小中学校、市町村の設置なので、管理の下にありますので、国の方でも、また、それを進めていこうという話もありますけれども、いろいろとわれわれの方で助言できること等あれば、やっていきたいと思っております。

 まず、県立高校についていいますと、総合支援学校ですとか、保健室等、特に必要性の高い場所については、計画的に整備をして、これまでもきております。高等学校の普通教室の方ですね、これは多くの学校で、PTAにより設置をされておりますけれども、未設置の学校もあるということであります。近年、特に今年はそうでしたけれども、猛暑の状況を踏まえて、県教委とも相談しながら対応を考えていきたいと思います。


防府日報

 農大の話にちょっと戻るんですけれども、先週、外部委員会がですね、一応、候補地、農業試験場か農大かという流れの中で、農大に移転するのがベターだろうという方向性を出して、次回、結論をまとめるという話になっています。先ほどの毎日新聞さんの質問でもあったように、山口市としてもそれを受けて、跡地利用をどうするかというようなところまで話が進んでいる中で、長年止まっていた牟礼と小野を結ぶ農道の方も、今年度中に実施計画をするというような話も出ているというふうに、防府市議会でも、一般質問で答弁を市長がされていますけれども、基本的には外部委員会の意見を尊重されて、最終的に基本計画を策定するという方向で、まずその点では間違いないということでよろしいんでしょうか。


知事

 はい。そうですね。


防府日報

 ということは、今の流れでいえば、この先ちょっとどうなるかという前提はあるにせよ、今の流れでいえば、農業試験場が防府に移転をするという、この大きな方向性は現時点では動かないというふうに見ていいんでしょうか。


知事

 そうですね。前回の検討の中で、防府が一番いいんじゃないかという話がありました。それとともに、その際に、個別の課題というのが、例えば、圃場(ほじょう)をどうするのかとか、いろんな課題も併せて検討していかなければいけませんので、これをそれからやっていくと、そういうふうになってくるんだろうと思います。ですので、今、基本的な方向としては、そういった方向を目指して検討していきますけれども、また、すごく大きなネックとかあれば、またそれは検討についても、改めてしなければいけないこともあるかもしれませんけれども、現時点では、防府というものを念頭に、その他の課題等について、よく検討していくということになろうと思います。その上で、最終的な結論を外部委員会の方で出されると思いますので、それをわれわれ踏まえて、また、最終的に県としての判断をしていくと、それは11月にまとめていきたいと思います。


防府日報

 分かりました。ありがとうございます。


KRY(山口放送)

 ちょっと別の話になるんですが、大学生の就職活動についてですね、経団連(一般社団法人日本経済団体連合会)が就活ルールを廃止するという意向を、先日示されましたけれども、これについての受け止めと、学生の県内就職に取り組んでいらっしゃいますけれども、県として、このことがどのように影響すると思われますでしょうか。


知事

 そうですね。一つの議論として、今ある指針を廃止をするというのを、経団連の方から、そういったことをやってはどうかという提案が示されているということだと思いますけれども、これもいろんな議論があって、就職活動の時期が早まって、学生の学業に支障が生じるんじゃないかとか、いろいろと会社説明会の開催時期等の目安がなくなって、かえって混乱が生じるんじゃないかとか、そういったことも出ておりますので、これについて、いいかどうかというのは一概にちょっと言えませんし、よくいろんなメリット・デメリットをしっかりと整理をして、最終的に判断されるべきことかなというふうに思っております。

 われわれとして懸念するのは、これによって、地元の学生、山口の企業に入る学生が減ってしまったりとかなると、それは、何とか防がなければいけません。できるだけ県内の企業のことをよく知ってもらって、今、インターンシップもどんどんやっていますけれども、やっぱりインターンシップもやると、きちっと企業に就職するということに、大きな要素となってきます。実際の数字としても、インターンをやっている方が就職率が高いんでですね。そういったこともやりながら、いかに県内の企業に目を向けてもらおうかということをやっているところでありますので、それがまた、マイナスになるようだと、われわれとしては、心配をしますので、また、それに応じて対策も考えていかなければいけないと思います。

 いずれにしても、それによってどういう影響が出るのかというのは、またいろんな議論がされてくると思いますので、よくそのことも注視をしながら、われわれもその議論を見ながら、県として、いろんな懸念材料があれば、しっかりとそれに対してどうするのかということを考えていかなければいけないと思います。

 また、県内の学生にも、当然、今言ったように勉学がおろそかになったりとか、なってはいけないので、県内企業の就職だけじゃなくて、学生にもいいような形になるにはどうすればいいかということを、併せて考えていく必要があるかなと思います。


KRY(山口放送)

 都市部の大企業が、より自由に採用活動をすると、どうしてもそっちの方に行っちゃう可能性があるのかなと思うのですが。


知事

 そうですね。今、人手不足の中で、山口県も、今、非常に有効求人倍率もどんどん上がって、学生にとってはいいことではありますけれども、一方で、これはもっと都市圏部の方が、もっと人手不足であるわけですね。一定のルールがなくなってしまうと、強い者がどんどん勝っていくという、いろんな競争の現場において起きることでありますので、言われたようなことは、実際に心配もします。なので、そういった意味でいうと、それによって、またさらに雇用がどんどん東京の大企業に集中するということにならないように、ぜひ、していただきたいというふうには思いますので、これからも議論の状況によって、そういった懸念があれば、また、国に対していろんな意見を言ったりとか、いうこともしていかなければいけないかと思いますが、まだ今、そういう議論が出たところですので、よく状況を注視していきたいと思います。


中国新聞

 防府の合築等々、農業試験場を含めてですが、ちょっと県の大きな考え方として、行財政構造改革というのがありますけれども、県有地、土地ですね、そういうまとまった土地で、ある程度利便性もあるような土地、まあ農大のところも試験場のところもそうでしょうし、防府の総合庁舎も駅に近いですけど。そういう売れそうな所っていうのは、基本的には、基本的でなくてもいいですが、やっぱり売却っていうことは、行財政構造改革の中では検討をしていくとか、検討にやっぱり値していくものなんでしょうか。


知事

 そうですね。それは検討をしていかなければいけないと思います。もちろん県内にあるいろんな県有施設について、これはまず、売却を最優先ということではないですけどね。今回の農大も、農業試験場もそうですし、今の防府の庁舎の話は今出た話で、これからまた正式な話があれば検討していかなければいけませんけれども、その機能とか、利便性とか、そういったものを維持する、あるいはもっと高める形で、さらに空いた土地も売却できるというのであれば、これも、いろんなメリットがそれによって生まれるわけですので、そういったものは、まず、一番目指して行きたいなというふうに思います。

 他方で、じゃあ何でも売ればいいかというと、一番利便性の高い所にあるものをすごく不便な所に移すというのは、それはもちろん財源的には、それでいいことがあるかもしれませんけれども、やっぱり県民の皆さんに対するサービスとか、そういった点でいうと、ガクッとこう落ちてしまうようなことというのは、やっぱりこれは慎重に考えていかなければいけないと思いますので、やっぱり、それぞれの施設が果たしている機能とか、利便性ですとか、そういったものを頭に置きながら、考えていかなければいけない、単に売れればいいということだけで考えるべき問題ではないと思います。


中国新聞

 それに関連しまして。例えば県内市町からすれば、前回の4月の市長会なんかでもあったんですけど、そういうところをお譲りいただければ、というちょっと発言もあったんですけれども。そういう市も。

 基本的にはそういう利便性のいいようなところを、その市町、地元のそこの所在する市町に、譲渡っていう形ではなくて、やっぱり行財政構造改革ですから、やっぱり売れるものは、譲渡ではなくて、手放すんなら譲渡ではなくて、やっぱり売るっていうのが前提になるということですか。


知事

 要するに無償譲渡ですか。


中国新聞

 とか、そういうことじゃなし。


知事

 有償で譲れば、売るということですよね。


中国新聞

 そうですね。


知事

 有償で譲渡ってのはね。


中国新聞

 そうです。


知事

 無償譲渡というのはなくはないですよね。もちろんそれだって、財政という観点、いろんな議論がありますからね、それだけに注目、着目して、一つのことだけに着目して、物事を決めるということは基本的にはないですけどね。それはいい形でどう使われるのかということも考えながらやるわけですけれども、当然、持っている以上はいろんな管理費がかかるので、無償で維持費も含めて持ってもらえるなら、それで財政的には浮くというのはありますよね。それはだから、その選択肢として、当然あり得ることだと思います。それをさらに、相手方というか、市や町の方でも、そういったことを、ぜひというのであれば、それはそのことによって、何かすごく大きなマイナスがなければ、十分検討すべき方向性だと思いますけれども。


中国新聞

 いい値段で売れるんなら、やっぱり売却ですよね。


知事

 それはものによりますよね。売却地が、県として、これは県がやっぱり持たなければいけないという施設も前も言ったようにありますから。それは別に欲しいというところはないですけれども、それはやっぱりその機能として、県がちゃんと、そもそも持っておくべきものなのか、あるいはむしろ地域での利用が多いから、地域での活用ということに、方向性としてはもっていくことが適切なのかっていう、そういった、まずそういった振り分けをした上で、財政健全化なり、あるいは、その施設がいい形で使われるということを見て、総合的に見て、どういう形がいいのかっていうのを、個別に考えていくべきことだと思いますね。






作成:山口県総合企画部広報広聴課


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