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平成28年 (2016年) 12月 30日

広報広聴課

日露首脳会談


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元乃隅稲成神社の写真

知事からのメッセージ


知事写真

 皆さん、こんにちは、山口県知事の村岡嗣政です。


 山口県長門市で開催された日露首脳会談が無事終了しました。開催に当たり、ご尽力いただきました関係者や地域の方々に対し、心から感謝いたしますとともに、県民の皆さまのご理解とご協力に厚くお礼申し上げます。


 県では、このたびの首脳会談の開催が決定されて以降、国や長門市と緊密に連携しながら、万全の準備に努めてきました。両首脳が滞在された12月15日および16日には、急な日程変更が生じ、あいにくの天候も重なりましたが、会談が円滑に行われ、日程を無事終えられたことに安堵(あんど)したところです。


 残念ながら、プーチン大統領による視察や地域との触れ合いはかないませんでしたが、地元での盛り上がりに加え、山口県とロシアとの少なからぬ縁が広く知られるところとなったほか、15日の会場到着が雨交じりの夕暮れ時となったにもかかわらず、多くの方々にお出迎えをいただきました。夜のワーキングディナーでは、仙崎のイカや長門ゆずきち、長州地鶏等の地元産品をはじめ、とらふぐやあんこう、岩国れんこんなど、数多くの県産食材が料理に使用され、地酒も大いに喜ばれました。大統領からは、山口宇部空港でのお見送りの際に、直接感謝の言葉をいただき、おもてなしの気持ちが伝わったことを大変うれしく思っています。


 また、このたびの首脳会談は、国内外に向けて山口県をアピールする大きな舞台ともなりました。報道を通じての注目はもとより、県としては、長門市と連携しながら、モスクワへ訪問団を派遣し、県産品のPRや観光情報の発信を行ったほか、海外メディアによる県内の観光地や企業等の取材、報道関係者が集まるプレスセンターでのPR活動など、さまざまなかたちで、本県の魅力発信に精力的に取り組んだところです。こうした取り組みによる本県への関心の高まりを、今後の観光客の増加や県産品の販路開拓などにしっかりとつなげてまいります。


 さらに、県と長門市では、この首脳会談を契機に、ロシアとの新たな交流をスタートしたいと考えています。長門市は、今年5月の日露首脳会談の開催地で、温泉リゾートという共通点を持つソチ市を、県は、そのソチ市を含む広域自治体のクラスノダール地方を、それぞれ相手方として、今後、交流の具体的な分野や内容などを国とも調整しながら、協議を進めていく予定です。私としては、この新たなつながりが、両地域の発展、さらには日本とロシアの関係を深める一助となることを願っています。


 このように、このたびの日露首脳会談の開催は、本県にとって、121年ぶりに外交の舞台となる歴史的な出来事であるだけでなく、大きな財産となりました。皆さまのご協力に重ねて感謝を申し上げるとともに、この財産を「活力みなぎる山口県の実現」に向けて最大限生かしてまいります。


山口県知事  村岡 嗣政

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