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山口ふるさと大使・平成25年度

ページ番号:0013726 更新日:2021年11月1日更新

山口県では、県外に在住または県外に主たる活動の場を有する山口県にゆかりのある方で、山口県のPRにご協力いただける著名な方に「山口ふるさと大使」に就任いただき、山口県のさまざまな魅力を、全国に向けて発信しています。

大使の皆さんの活動など[平成25年度]

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三浦勇一さんが「やまぐちグリーン部材クラスター」事業成果報告会に出席![3月17日]

会場の様子

 3月17日、山口グランドホテル(山口市)で、やまぐちグリーン部材クラスター事業の成果報告会が開催され、山口ふるさと大使の三浦勇一さんが出席されました。
 やまぐちグリーン部材クラスター事業(事業期間:平成21年度から25年度まで)は、山口県内の産学公が連携して、環境に優しい新技術の研究開発を進め、新たな産業の創出をしようと、文部科学省補助事業「地域イノベーション戦略支援プログラム」を活用して行われてきました。三浦さんは、この事業を推進する組織「やまぐちグリーン部材クラスター本部」の本部長を務めておられます。
 三浦さんは、報告会の開催に当たって、主催者代表としてあいさつ。これまでの関係者の方々の尽力に対して謝意を述べられるとともに、「地域に着実に根付いてきた産学公連携のネットワークをベースに、4月以降も引き続き、地域発のイノベーションを推進していく」と決意を語られ、関係者の方々に引き続きの支援と協力を呼び掛けられました。
 報告会では、LEDの特性を活用した農作物病害防除システムや新型漁業技術の開発等のこれまでの研究成果の発表や、成果物の展示などが行われました。

会場に展示されたこれまでの研究成果物
会場にはこれまでの研究の成果物が展示されました。

主催者代表としてあいさつをされる三浦さん。の画像
主催者代表としてあいさつされる三浦さん。

研究成果報告の様子
研究成果報告の様子。8つの研究成果が発表されました。

宮本和知さんが地元下関市で講演![3月16日]

宮本さんの講演会の様子

 3月16日、山口ふるさと大使でスポーツキャスターの宮本和知さんが、下関市の「関門の宿 源平荘」において、「熱血!野球で掴(つか)んだ人生論」と題して講演をされました。
 宮本さんは、野球を始めた中学時代からプロ野球選手時代、さらにはスポーツキャスターとして活躍する現在までの経験を基に、野球で学んだチームワークの大切さや指導者として心掛けている事などを話されました。
​ 宮本さんは、野球の指導者として、言葉の使い方を大切にしていることを、次のような例で紹介されました。「君は、バッティングはいいけど足が遅いね」と「君は、足は遅いけどバッティングはいいね」では、同じ内容を伝えているが、子どもの受ける印象は全く違い、後者の方がポジティブになれるとのこと。参加者の皆さんに対して、会社の中で部下を指導する際などには、言葉の使い方に気を付けて欲しいと訴えられました。
 この他にも、実体験に基づく人生論を熱く語られ、参加者は熱心に聞き入っていました。

講演中の宮本さん

菊田あや子さんが義援金を届けるために萩市役所を訪問![3月6日]

野村萩市長へ義援金を手渡す菊田さん

 3月6日、山口ふるさと大使でタレントの菊田あや子さんが、韓国の釜山(ぷさん)日本人学校から言付かった平成25年7月の豪雨災害にかかる義援金を届けるために萩市役所を訪問されました。
 釜山日本人学校は、東日本大震災時には東北地方へ寄付を行ったり、平成24年度は豪雨災害を受けた熊本県阿蘇市へ寄付するなどの活動を行っており、その橋渡し役を福岡市にある特定非営利法人「心を伝える会」が務めていました。
 今回は、釜山日本人学校の生徒たちが、テレビの映像などで萩市の豪雨災害の状況を知り、学校のバザーの売上金を義援金として萩市へ寄付したいとの申し出があったもので、「心を伝える会」の理事長である沢柳則明(さわやなぎ のりあき)さんと同会の会員である菊田さんが野村(のむら)萩市長を訪問され、義援金と生徒からのメッセージを手渡されました。
 義援金を受け取った野村萩市長は、釜山日本人学校の皆さんの温かい気持ちに応えられるよう被害を受けた地区の小・中学校のために義援金を役立てたいと述べられました。

野村萩市長へ釜山日本人学校の生徒たちの思いなどを伝える菊田さんと沢柳理事長の画像
野村萩市長へ釜山日本人学校の生徒たちの思いなどを伝える菊田さんと沢柳理事長

義援金贈呈後に野村市長を囲んで記念撮影
義援金贈呈後に記念撮影(左から沢柳理事長、野村萩市長、菊田さん)

釜山日本人学校の生徒からの心温まるメッセージの画像
釜山日本人学校の生徒からの心温まるメッセージ

佐々部清さんが北九州市で舞台あいさつ![2月23日]

舞台あいさつの様子

 2月23日、山口ふるさと大使で映画監督の佐々部清さんが、北九州市の映画館で自身の監督作品『東京難民』の上映開始に当たって、原作者の福澤徹三(ふくざわ てつぞう)さんとともに舞台あいさつをされました。
 今回の作品は、福澤さん原作の同名の小説を映画化したもので、ネットカフェ難民や流転の先に流れ着くホームレスの生活など、格差社会の歪みの中でもがく若者たちのリアルな姿をえがいた、現代社会における闇の部分をクローズアップした作品となっています。
 佐々部さんは、この映画をまずは政治家、そして格差に直面している若者や、下関などの地方から娘・息子を東京に送り出す親世代にも見てもらいたいと述べられました。
 佐々部さんが下関市出身、福澤さんが北九州市出身ということで、地元関門地域のファンが大勢駆け付け、お二人は舞台あいさつ後、贈られたたくさんの花束に囲まれていました。

舞台あいさつ中の佐々部さん(左)と福澤さん(右)の画像
舞台あいさつ中の佐々部さん(左)と福澤さん(右)

花束を贈呈される佐々部さんの画像
花束を贈呈される佐々部さん

映画館のポスターをバックに記念撮影。左から福澤さん、佐々部さん。の画像
​映画館のポスターをバックに記念撮影。左から福澤さん佐々部さん

菊田あや子さんが山口市で食育トークショー![2月1日]

菊田さんの食育トークショーの様子

 2月1日、山口ふるさと大使でタレントの菊田あや子さんが山口市のニューメディアプラザで開催された「マルキュウグループpresents エフエム山口 Daytime Street お・い・し・いはなし 食育SPECIAL」において食育トークショーを行われました。
 菊田さんは、長年に渡りグルメリポーターを勤めた経験をもとに美味(おい)しく食べる達人として食育のポイントを話されました。講演の中で菊田さんは、食生活の中で気を付けないといけない5つの「こ」があるとされ、(1)孤独の「こ」=孤独に食べないようにしよう。(2)個人の「こ」=家族がバラバラの食事ではダメ。(3)固いの「こ」=頑固に同じものばかり食べる偏食を控える。(4)粉ものの「こ」=油分が多くなりがちな粉ものよりもお米で炭水化物を摂取。(5)小さいの「こ」=無理なダイエットでの小食はダメ、といつまでも健康で食べ続けるためのポイントを紹介されました。菊田さんのパワー全開の元気なトークで会場に詰め掛けた参加者の顔は笑顔に溢(あふ)れていました。
 なお、菊田さんのオフィシャルブログ<外部リンク>で今回の来県について綴(つづ)られています。

パワー全開でトーク中の菊田さんの画像
パワー全開でトーク中の菊田さん

紙芝居などによる食育教室の様子
イベント後半では紙芝居などを使った食育教室が行われました。左からエフエム山口のパーソナリティー新井(あらい)さん、食育指導士の「うっきー」こと西本(にしもと)さん。

「おからくっきーココア味」をプレゼントする菊田さんの画像
最後にイベント内で紹介された「おからクッキーココア味」がプレゼントされました。プレゼンターは菊田さん。

川野太郎さんが山口県鴻城高等学校吹奏楽部定期演奏会で司会![1月26日](#kawano2)

演奏会の様子

 1月26日、山口市民会館で開催された山口県鴻城高等学校吹奏楽部定期演奏会において山口ふるさと大使で俳優の川野太郎さんが司会を務められました。
 山口県鴻城高等学校吹奏楽部の定期演奏会は今回で7回目ですが、それ以前から開催されていた「チャリティーコンサート」から数えると22回目となる歴史のある演奏会で、同校のOBである川野さんは、母校の後輩たちのために司会を引き受けられました。
 演奏会は3部構成でクラシックからポップスまで幅広い曲が演奏されました。第2部のポップスステージでは、各パート別に工夫を凝らした衣装をまとい入場しながら演奏するなど、楽しい演出が随所に見られる内容で、会場に詰め掛けた観客を魅了しました。

ヒヨコとニワトリの衣装を着たトランペットパートの入場風景の画像
ヒヨコとニワトリの衣装を着たトランペットパートの入場風景

司会を務める川野さん

各パートリーダーにインタビューをする川野さんの画像
各パートリーダーにインタビューをする川野さん

第3部のマーチングステージの様子の画像
第3部のマーチングステージの様子

司会の役割を終え花束を贈られる川野さんの画像
司会の役割を終え花束を贈られる川野さん

松村邦洋さんがラジオ番組でふるさとを語る![1月19日]

 1月19日、山口ふるさと大使でタレントの松村邦洋さんがエフエム東京のラジオ番組「ジャパモン」に出演されました。
 「ジャパモン」は、47都道府県の「いい物(モン)」「いい者(モン)」を発見し、それぞれの土地・人々にエールを送り、それらを世の中にシェアし、ニッポンを元気することを目指すことをコンセプトとした番組で、松村さんは、故郷の田布施町について語られるとともに、山口ふるさと大使や(株)おいでませ山口県の食べちょる課長としての活動を紹介されました。
 なお、エフエム東京のジャパモンのホームページ<外部リンク>に田布施町の紹介コーナーが設けられています。

弘兼憲史さんと松村邦洋さんが「いなか暮らしの本」で山口県を紹介![1月]

 山口ふるさと大使の弘兼憲史さんと松村邦洋さんが、(株)宝島社が発行する月刊誌「いなか暮らしの本」2014年2月号で「住みたい田舎」として山口県を紹介されています。
 弘兼さんは、住みたい田舎ベスト5の1位として、出身地である岩国市を推薦。岩国錦帯橋(きんたいきょう)空港ができてアクセスが良いことや、水がきれいでお酒がおいしいことなどを理由に掲げられています。
 松村さんも出身地である田布施町を推薦。透明度抜群で海水浴や釣りが楽しめる麻里布(まりふ)の海などを紹介されています。

河野克典さんが防府音楽祭に出演![1月10・11・13日]

「プロムナードコンサート」の様子

 山口ふるさと大使で音楽家(声楽)の河野克典さんが、1月9日から13日までの5日間に渡って開催された「防府音楽祭 ほうふニューイヤーコンサート2014」に出演されました。
 新春の恒例行事となっている防府音楽祭は、今回で13回目。山口県や防府市出身のアーティストをはじめ、日本のトップで活躍する多くのアーティストが集結し、アスピラートを中心に市役所議会棟や県立総合医療センターなど市内各所で趣向を凝らした演奏会が繰り広げられました。
 河野さんは、10日の「オープニング街角コンサート」(場所:天神ピア)、11日の「プロムナードコンサート」(場所:アスピラート1階市民スペース)、13日の「ファイナルコンサート」(場所:アスピラート音楽ホール)に出演。趣の異なる3会場で優雅なバリトンの歌声を披露され、会場に詰め掛けた観客を魅了されました。

「オープニング街角コンサート」の様子
まちづくり活動拠点施設として商店街の中に設けられた天神ピアで開催された「オープニング街角コンサート」(1月10日)の様子

河野克典さん
河野さんの胸に光るのは、ちょるるの缶バッチ

「ファイナルコンサート」の様子
アスピラート音楽ホールで開催された「ファイナルコンサート」(1月13日)の様子

「天神ピア」で熱唱する河野さん
「オープニング街角コンサート」(1月10日)では『荒城の月』や『砂山』など全6曲を熱唱。『砂山』は、中山晋平(なかやま しんぺい)の作曲したものと山田耕筰(やまだ こうさく)の作曲した2曲を披露されました。

『平城山』を熱唱する河野さん
「プロムナードコンサート」(1月11日)では、『ガンジス川に日が昇る』や『平城(なら)山』など全4曲を熱唱。『平城山』は、箏(こと)の伴奏による独唱でした。

「ファイナルコンサート」で熱唱する河野さん
「ファイナルコンサート」(1月13日)は「北原白秋(きたはら はくしゅう)童謡詩集」と題して、ソプラノ歌手の坂井里衣(さかい りえ)さんとの共演でした。

田川ヒロアキさんが山口市で開催された「結人祭」に出演![12月14日]

フィナーレを飾る田川さんとよさこいチームの共演

 12月14日、山口ふるさと大使でギタリストの田川ヒロアキさんが山口市中心商店街で開催された「結人祭(きゅっとさい)」に出演されました。
 「結人祭」とは、山口に住む人々の心を結び、「やまぐちをあったかいまちにしたい」という思いを込めて、商店街と学生が一緒に創る新しいお祭りで、本年9月の開催に続き今回で2回目となります。山口市中心商店街に設けられたいくつものステージで、県内外から集結したよさこいチームによる踊りの披露や、南京玉すだれなどの古典芸能、地元アーティストによる歌・演奏などバラエティー豊かなステージイベントが繰り広げられました。
 田川さんは、今回の企画運営の中核を担った団体のひとつである山口大学のよさこいチーム「よさこいやっさん!!」によさこい総踊りの楽曲「わん!!」を提供されており、その縁もあり熱烈なラブコールを受けての出演となりました。
 田川さんのステージは、「ドームオン会場」と「みんなの園会場」での2回。祭りのフィナーレを飾る「みんなの園会場」のステージでは、『Seascape』『Speedway』『アヴェ・マリア』の3曲のギター演奏の後、よさこい楽曲である『男なら』『わん!!』を披露。この祭りのために集結した多くのよさこいチームのメンバーがステージに上がり、田川さんとよさこいチームのコラボにより、12月の屋外ステージの寒さを吹き飛ばすような熱いステージとなりました。

『アベェ・マリア』など代表作を演奏する田川さんの画像
『アヴェ・マリア』など代表作を演奏する田川さん

独特のスタイルで演奏する田川さんの画像
独特のスタイルで演奏する田川さん

古典芸能南京玉すだれ山口保存会の皆さんによる南京玉すだれ
古典芸能南京玉すだれ山口保存会の皆さんによる南京玉すだれ。よさこいのほかにもさまざまなステージが繰り広げられました。

よさこいチームと共演する田川さん
よさこいチームの「よさこいやっさん!!(山口大学)」、「奄美連合萩組(あまみれんごうはぎぐみ)(山口県立大学)」などと共演する田川さん

フィナーレで集結したよさこいチームと共演する田川さんの画像
フィナーレで集結したよさこいチームと共演する田川さん

鈴木淳さんがシンフォニア岩国で行われたコンサートに出演![12月8日]

鈴木さんの指揮による演奏

 12月8日、山口ふるさと大使で作曲家の鈴木淳さんがシンフォニア岩国で開催された「オーケストラサウンドへの誘い」に出演されました。
 今回の公演は、敷居が高いと思われがちなオーケストラサウンドを気軽に楽しんでもらいたいとの思いで企画され、おなじみのポップス曲や山口県を題材にした曲を中心に、チェンバーオーケストラと公募合唱団「シンフォニア・フロイデ」による演奏が行われました。
 音楽監督は作編曲家服部克久(はっとり かつひさ)さんが務め、鈴木さんをはじめとする日本を代表する作曲家・音楽家が多数参加され、沖縄県石垣市出身の夏川(なつかわ)りみさんもゲスト歌手として出演されました。
 鈴木さんは、自ら作曲された『友』と『小指の思い出』2曲を指揮。『小指の思い出』は、昭和42年に伊東(いとう)ゆかりさんが歌って大ヒットした鈴木さんの代表作で、今回はゲスト歌手の夏川さんが熱唱され、観客は迫力あるオーケストラサウンドと夏川さんの美しい歌声に聞き入っていました。

演奏前のトーク。左から服部さん、鈴木さん、夏川さん。の画像
演奏前のトーク。左から服部さん、鈴木さん、夏川さん。

代表作『小指の思い出』を指揮する鈴木さん。歌うのは夏川さん。の画像
代表作『小指の思い出』を指揮する鈴木さん。歌うのは夏川さん。

トーク中の鈴木さんと服部さん
演奏の合間のトークでは、音楽業界の現状や裏話を披露。

橋元照機さんが福島県復興支援ピアノコンサートを開催![12月7日]

福島県に派遣されている山口県職員、下関市職員との記念写真

 12月7日、山口ふるさと大使で下関市出身の橋元照機さん(サンブリヂグループ会長)が福島県富岡町をはじめ東日本大震災で被災した地域の皆さんを招待され「福島県復興支援ピアノコンサート」を福島県郡山市で開催されました。
 コンサートでは、世界的なピアニスト梯剛之(かけはし たけし)さんが、富岡町で被害から免れ、運び出されたスタインウエイのピアノを演奏され、会場は大きな感動で包まれました。
 開催の準備や運営は富岡町、富岡町生活復興支援センター、公益財団法人星総合病院など多くの皆さんが協力され、当日は、別々の仮設住宅に非難されている町民の皆さんが久しぶりに再会される機会になるなど、心のこもった暖かいコンサーになりました。
 会場には、安倍内閣総理大臣から開催をお祝いするメッセージとお花が届けられ、このほかにも根本復興大臣、下関市長からもお祝いのメッセージやお花が届けられました。
 橋元さんは、「ふるさとの復興に向けて頑張っておられる皆さんの力になりたい。お役立てください」と富岡町に義援金を寄附されました。
 また、復興のため、山口県や下関市から福島県に派遣されている職員もコンサートに招待され、「業務の支援、お疲れ様です。健康に留意され頑張ってください」と激励の言葉をかけられました。

宮本富岡町長へ義援金を寄附する橋元さん
橋元さんは宮本富岡町長へ義援金を寄附されました。宮本町長は、「ご支援ありがとうございます」とお礼を述べられました。

福島県に派遣されている山口県職員を激励する橋元さん
橋元さんは、コンサートに招待した福島県に派遣されている山口県職員、下関市職員を激励されました。

福島県復興支援ピアノコンサートのポスター
梯さんが演奏で使用したピアノは富岡町所有のスタインウエイで、東日本大震災発生の半年後に被災地から運び出され、今回のコンサート会場となった星総合病院で保管されています。

ピアノ演奏中の梯さん
福島県復興支援ピアノコンサートのポスター

陣内大蔵さんが山口サビエル記念聖堂でライブ![12月1日]

山口サビエル記念聖堂前で賛美歌の合唱

 「12月、山口市はクリスマス市になる。」イベントの一環で山口サビエル記念聖堂において、12月1日に開催された「山口きずな音楽祭2013」に山口ふるさと大使でシンガーソングライターの陣内大蔵さんが参加されました。
 山口の町を中心に治めていた守護大名の大内義隆(おおうち よしたか )は、フランシスコ=サビエルの布教の願いを寛容な心で受け入れ、1552年12月9日、山口の地で降誕祭が行われました。これが日本で初めてのクリスマスが祝われた日と記録されており、この史実をもとに、「12月、山口市はクリスマス市になる。」を合い言葉に、12月、山口市内でさまざまなクリスマス関連イベントが開催されます。今回のイベントは、その初日を山口サビエル記念聖堂で祝うために開催されたものです。
 陣内さんは、美しくライトアップされた山口サビエル記念聖堂の前でゴスペルシンガーの亀渕友香(かめぶち ゆか)さんや集まった多くの市民とともに、讃美歌などを合唱されました。
 その後、聖堂内に場所を移し、亀渕さんとともにプラチナライブを開催され、『クリスマスメドレー』や『Christmas to all』など全8曲を披露されました。牧師家庭に生まれ育ち、自らも牧師である陣内さんは、自らが育った宇部の教会での思い出などを披露されるとともに、学校行事で訪れた山口サビエル記念聖堂でライブを開くことができ、夢のようであると語られました。
 最後は、亀渕さんと観客の皆さんと『きよしこの夜』を合唱され、聖堂内はクリスマスムード一色に染まり、大盛況のうちにプラチナライブの幕が閉じました。

青色にライトアップされた山口サビエル記念聖堂の画像
​​青色にライトアップされた山口サビエル記念聖堂

亀渕さんや山口市民の皆さんと賛美歌を合唱の画像
​亀渕さんや山口市民の皆さんと賛美歌を合唱

ライブ中の陣内さん
教会内には、陣内さんの美しい歌声が響きわたりました。

赤色にライトアップされた山口サビエル記念聖堂の画像
​​赤色にライトアップされた山口サビエル記念聖堂

教会内でのライブの様子
​教会内は最高のライブ会場

ライブの最後は『きよしこの夜』
ライブの最後は『きよしこの夜』を合唱

あさみちゆきさんが阿武町町民センターでコンサート![11月30日]

あさみちゆきさんのコンサートの様子

 11月30日、阿武町町民センターにおいて山口ふるさと大使で歌手のあさみちゆきさんのコンサートが開催され、県内外から多くのファンの皆さんが駆け付けました。
 あさみさんがステージに姿を現すと、会場から「おかえり」と大きな掛け声がかかり、あさみさんは、「ただいま。ふるさとはええね~」と山口弁で応えられました。
 コンサートでは、今秋発売された新曲の『愛染桜(あいぜんざくら)』や、山口県にゆかりのある『室積海岸(むろづみかいがん)』『情島(なさけじま)物語』など全17曲を熱唱されました。歌の合間のトークでは、コンサート前に訪れた道の駅阿武町を紹介。魚も野菜もとにかく新鮮で安く、たくさん買い物をされて宅急便で東京に送られたとのこと。会場の皆さんにも、「コンサートの帰りにぜひ寄ってみて」と、呼び掛けられました。
 アンコールでは、あさみさんの原点といわれる井の頭公園でのライブの雰囲気を再現。お気に入りの赤色のビールケースをお立ち台に、マイクなどの音響機器を一切使わず、生の声を披露されました。
 なお、あさみさんのブログ1<外部リンク>ブログ2<外部リンク>ブログ3<外部リンク>ブログ4<外部リンク>ブログ5<外部リンク>で、今回のコンサートの様子や故郷山口県に対する思いなどが紹介されています。

笑顔で振付の指導中のあさみさん
​笑顔で振付の指導をするあさみさん

あさみちゆきさん
​阿武町でのコンサートは初めてというあさみさん

あさみさん
トーク中は、笑みがこぼれっぱなし

バンドメンバー全員でお別れのあいさつ
​バンドメンバー全員とお別れのあいさつ。「また会える日まで元気にしちょってね」とあさみさん。

コンサート終了後、阿武町長さんたちと記念撮影の画像
コンサート終了後、中村阿武町長さんたちと記念撮影

山本譲二さんが「あとう災害復興チャリティーコンサート」に出演![11月3日]

あとう災害復興チャリティーコンサートの様子

 11月3日、道の駅「長門峡(ちょうもんきょう)」(山口市阿東)で長門峡もみじ祭が開催され、山口ふるさと大使で演歌歌手の山本譲二さんが出演する「あとう災害復興チャリティーコンサート」が行われました。山本さんは、7月の豪雨災害で被災された方々や阿東の方々を応援したいという思いから、ボランティアで出演されたとのこと。会場には、あいにくの天候にもかかわらず、山本さんの歌を聴こうと、多くのファンが駆け付け、会場はいっぱいになりました。
 山本さんは、地元の名勝を歌った『長門峡』や『みちのくひとり旅』など7曲を熱唱し、観客を魅了。歌の合間では、山本さんのユーモアを交えたトークに会場からは何度も笑いが上がっていました。
 山本さんはコンサートの後に行われた餅まきにも参加。最後は「どうもありがとうございました。皆さん、お元気で」とエールを送り、会場を後にされました。
 なお、山本さんのブログ<外部リンク>に、コンサートの様子が掲載されています。

あとう夢語太鼓演奏の様子
​さまざまなステージイベントが行われました!(あとう夢語太鼓演奏の様子)

山口の名勝を題材にした『長門峡』を熱唱する山本さん
​長門峡の地で『長門峡』を熱唱!!

ステージを降りて観客と握手を交わす山本さんの画像
ステージを降りて観客と握手を交わす山本さん

花束贈呈の様子の画像
​花束贈呈の様子

餅まきの様子
餅まきでフィナーレ!!

下関海響マラソンに川野太郎さんと宮本和知さんが参加![11月2日・3日]

大会前日のトークショーの様子

 11月3日、今年で6回目となる「下関海響マラソン2013」に、山口ふるさと大使の川野太郎さんと宮本和知さんがゲストランナーとして出場されました。川野さんは、今回で3回目、宮本さんは6年連続の出場です。
 大会の前日には、下関市民会館で行われたゲストランナーによるトークショーに参加され、川野さんは俳優として、宮本さんは元プロ野球選手としての体調管理の方法や、大切な日の前日の過ごし方などを翌日のマラソンを控えた会場のランナーに紹介されました。
 大会当日は、あいにくの雨模様でしたが、お二人は笑顔で出走。宮本さんは2キロのコースに参加し、多くの小学生ランナーに囲まれながら笑顔で完走されました。
 川野さんは、幼なじみ3人と一緒に5キロのコースに参加し、最後は4人が仲良く手をつないでのゴールとなりました。

トークショーでの宮本さんの画像
​トークショーでの宮本さん

レース中の宮本さん
​小学生ランナーに囲まれて快走中の宮本さん

笑顔でゴールする宮本さんの画像
笑顔でゴールの宮本さん

トークショーでの川野さんの画像
​トークショーでの川野さん

レース中の川野さん
​ピースサインで余裕の川野さん

幼なじみ3人と一緒にゴールする川野さんの画像
幼なじみ3人と一緒にゴールする川野さん

福田靖さんが地元周南市でトークショー![10月27日]

福田靖さん

 10月27日、周南市で行われた「周南萌(も)えサミット2013」において、NHK大河ドラマ『龍馬伝』や『海猿』シリーズを手掛けた脚本家で山口ふるさと大使の福田靖さんが、キャラクターデザイナーで漫画家の貞本義行(さだもと よしゆき)さんとトークショーに参加されました。
 このサミットは、人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』などを手掛けた貞本さんが周南市出身ということで始まったもので、今年が3回目。今年はじめて貞本さんが参加され、小学校から高校までの同級生の福田さんとのスペシャルトークショーが企画されました。
 トークでは、高度成長期、新幹線が開通する当時の周南市の風景が思い出として語られるとともに、福田さん、貞本さんが関わって周南市を舞台にした作品が作れないか、といった夢が語られました。
 トークの最後、福田さんは、「自分が好きなことを見つけて、とことんやってみてほしい。とことんやっていれば、誰かが助けてくれるもの。それを信じて頑張ってほしい」と参加者へのメッセージを述べられました。

ステージイベントの様子
​ステージイベントの様子。会場には、コスプレした参加者の姿が多く見られた。

会場の皆さんへお菓子のプレゼント
サミットの最後には会場の皆さんにお菓子のプレゼント

道上洋三さんが母校の県立熊毛南高等学校で講演![10月23日]

道上さんの講演の様子

 10月23日、山口ふるさと大使でラジオパーソナリティーの道上洋三さんが、母校の県立熊毛南高等学校で「後輩たちに語る」と題して講演をされました。
 道上さんは、ラジオ番組の中で母校の熊毛南高等学校を話題にされることが多く、関西では熊毛南高等学校と言えば、道上さんの母校として有名とのことです。
 会場には、在校生のほか、道上さんの同級生など多くのOBの方も聴講に訪れ、道上さんが、高校時代の恩師の思い出を語られる際、「カボチャ」などユニークな当時の先生のニックネームを口にされると、OBの方々は、懐かしそうにうなずいておられました。
 講演の最後には、「自分は、安易に前向きに頑張れなどとは言わない。迷うときは、迷ってください。悩むときは、悩んでください。落ち込むときは、とことん落ち込んでください。とことん落ち込めば、後はあがるしかない」と後輩へのメッセージを述べられました。
 なお、道上さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組のホームページ<外部リンク>の10月23日・24日の「道上日記」に、今回の来県について綴(つづ)られています。

後輩に熱く語りかける道上さんの画像
​後輩に熱く語りかける道上さん

笑顔で講演中の道上さんの画像
​笑顔で講演中の道上さん

後輩の質問に答える道上さんの画像
​後輩の質問に答える道上さん

あさみちゆきさんが「きらら産業交流フェア」でライブ![10月19日]

「ちゆきライブ・コンサート」の様子

 10月19日、山口ふるさと大使で歌手のあさみちゆきさんが、山口きらら博記念公園で開催された「きらら産業交流フェア2013」において、「ちゆきライブ・コンサート」を行われ、きらら元気ドーム内の特設ステージは、多くのファンでいっぱいになりました。
 ライブでは、10月9日に発売されたばかりの新曲『愛染桜(あいぜんざくら)』をはじめ、山口県にゆかりのある『室積海岸(むろづみかいがん)』『情島(なさけじま)物語』など計10曲を2回のステージにわけて熱唱されました。
 あさみさんは、山口ふるさと大使としての活動も紹介され、観客の皆さんに、ゆるキャラ(R)グランプリ2013に最後の挑戦中のちょるるへの投票を呼びかけられました。
 なお、あさみさんのブログ<外部リンク>に、今回のステージの様子やちょるるへの応援メッセージが掲載されています。

踊りながら『情島物語』を熱唱するあさみさん
​会場の皆さんと一緒に踊りながら『情島物語』を熱唱

笑顔でトーク中のあさみさん
​歌の合間には楽しいトーク

山口県PR本部長ちょるると記念撮影の画像
​山口県PR本部長ちょるると記念撮影

ライブ前の山口県特産品PRジャンケン大会でジャンケンをするあさみさんの画像
​ライブ前の山口県特産品PRジャンケン大会で観客の皆さんとジャンケンをするあさみさん

田川ヒロアキさんが地元下関で大感謝祭を開催![10月13日]

ギター演奏中の田川さん

 10月13日、山口ふるさと大使でギタリストの田川ヒロアキさんが地元下関で「田川ヒロアキ大感謝祭!」を開催されました。今回の企画は、田川さんが地元で応援してくれるファンへの感謝の気持ちを込めて、いつもと少し趣を変えて、来場者の皆さんと近い距離で、飲んだり食べたりしながら楽しめるようにと、ホールでなく老舗のラウンジでのライブでした。
 ライブでは、ギター演奏に加え、ピアノの弾き語りを織り交ぜ、今回の会場で販売開始となるニューアルバム『ようこそ田川NIGHT!へ』に収録されている『夕暮れ』なども演奏されました。
 また、『好きっちゃ好きなほ!下関』『男なら』の演奏では、地元のよさこいチーム「馬関奇兵隊」の踊りも披露され、ライブ会場は熱気に包まれました。
 なお、田川さんのマネージャーさんのブログ<外部リンク>で、今回のライブの様子が紹介されています。

よさこいチーム「馬関奇兵隊」との共演の画像
​よさこいチーム「馬関奇兵隊」との共演

ピアノの弾き語りの様子の画像
ピアノの弾き語りの様子

菊田あや子さんが下関水産大学校で講義![9月6日]

水産大学校での授業風景

 9月6日、山口ふるさと大使でタレントの菊田あや子さんが、独立行政法人下関水産大学校において「いかに元気よく自己紹介・自己アピールするか 就職戦線に勝つ!コミュニケーション術を学ぼう」と題して、就職・面接対応の授業を行われました。
 菊田さんは、下関水産大学校の非常勤講師を務められており、今回の授業は、昨年に引き続き2回目。就職の面接試験で求められるコミュニケーション力を向上させるためのノウハウを実体験を踏まえてわかりやすく学生たちに伝授されました。授業内容は、発声練習や笑顔の作り方等身体を動かすものから、就職活動における新聞の活用方法や敬語の使い方など実践的なものまで幅広く、学生たちは真剣な表情でパワーあふれる菊田さんの講義に聞き入っていました。

元気に授業に参加する学生達
​菊田さんのパワーをもらい元気に授業に参加する学生たち

学生に語りかける菊田さん
​パワー全開で学生たちに語りかける菊田さん

授業終了後、学生達と記念撮影
授業終了後、学生の皆さんと一緒に記念撮影

和田薫さんが地元下関でチャリティーコンサートを開催![8月31日]

コンサートの様子

 8月31日、山口ふるさと大使で作曲家の和田薫さんが実行委員長を務める「第2回豊浦(とよら)ウインドオーケストラ《TWO》チャリティーコンサート-届けよう、私たちの声を-」が、下関市生涯学習プラザ・海のホールで開催されました。
 昨年の第1回チャリティーコンサートは、東日本大震災により被害を受けた東北地方の音楽活動を支援するために開催されましたが、今回は、東北地方の音楽活動支援と併せ、本年7月28日に本県で起きた大雨災害の被害者への支援を目的に開催されました。
 和田さんの指揮の下、ご自身が作曲された『吹奏楽のための“鷲翔(しゅうしょう)の彼方”』、『吹奏楽のための俗祭』など、さまざまな曲が披露されたほか、特別ゲストの下関少年少女合唱隊と同隊出身の声楽家野々村彩乃(ののむら あやの)さんとの共演により、観客を魅了しました。
 アンコールでは、ダンスを交えた演奏でステージと観客席が一体となって大いに盛り上がりました。

下関少年少女合唱隊との共演。指揮をとる和田さん。の画像
下関少年少女合唱隊との共演。指揮をとる和田さん。

演奏の合間は、楽しいトーク。左から和田さん、音楽監督でサックスホーン奏者の織田(おだ)さん。の画像
​演奏の合間は、楽しいトーク。左から和田さん、音楽監督でサックスホーン奏者の織田(おだ)さん。

コンサート後半では和田さんが電子ピアノを演奏の画像
コンサート後半では和田さんが電子ピアノを演奏

菊田あや子さんがスポーツ祭東京2013開催1ケ月前イベントに山口県応援団長として参加![8月24日]

菊田さんとスポーツ祭東京2013のマスコットキャラクターゆりーと

 8月24日、東京都でスポーツ祭東京2013(第68回国民体育大会・第13回全国障害者スポーツ大会)開催1ケ月前イベントとして「ゆりーとパークin国営昭和記念公園」が開催され、山口ふるさと大使でタレントの菊田あや子さんが、山口県の応援団長として参加されました。
 今回の行事は、スポーツ祭東京2013を盛り上げるための企画「ふるさと47応援プロジェクト」の一環として開催されたもので、47都道府県の応援団長が集結し、それぞれのふるさとやスポーツに対する熱い気持ちが伝えられました。
 菊田さんは、頬にちょるると国旗のシールを貼って、「47都道府県代表、テレビで見ていた多くのオリンピアの皆さんと一堂に会して感激しました。やはりスポーツの力は大きい!選手の皆さんには大いにスポーツで国民に元気やパワーを与えてもらいたいと実感しました。山口県の選手の皆さん、開会式にも駆け付けたいと思っているので頑張ってくださいね!!」と元気いっぱいに応援メッセージを伝えられました。

応援メッセージを発表中の菊田さんの画像
応援メッセージを発表中の菊田さん

各都道府県応援団長と一緒の菊田山口県応援団長の画像
​各都道府県応援団長と一緒の菊田山口県応援団長

ほっぺのちょるるシールは菊田さん考案の画像
ほっぺのちょるるシールは菊田さん考案

田川ヒロアキさんがラジオ番組でふるさとを語る![8月13日]

 8月13日、山口ふるさと大使でギタリストの田川ヒロアキさんがKRY山口放送のラジオ番組「おはようKRY」の「県人アワーふるさとdeつなごう!」コーナーに出演されました。
 田川さんは、逆手でギターを演奏する田川さん独特の演奏方法となった経緯を紹介され、通常の演奏方法ではギターを始めたばかりの素人のようになってしまうと、ユーモアたっぷりに語られました。
 また、「山口を離れて東京に出て5年になるが、山口のことや山口から応援してくれている人のことを思い出して頑張っている」とふるさと山口に対する思いを語られました。
 なお、放送の内容は、KRY山口放送のホームページ<外部リンク>で聴くことができます。

杉山敏美さん、松村邦洋さんが「美食王国やまぐち」プロジェクト発表会に参加![8月5日]

左からちょるる、杉山さん、(株)おいでませ山口県の島耕作社長、松村さん、中澤さん

 8月5日、山口県旧県会議事堂で開催された「美食王国やまぐち」プロジェクト発表会にふるさと山口法人ネットワーク会長の杉山敏美さんと(株)おいでませ山口県食べちょる課長の松村邦洋さんが参加されました。
 今回の発表会では、全国の人に「山口のぶちうまいもの」をもっと知ってもらうため、お薦めのメニューを特設サイトに登録してネットで投票する企画「やまぐち美食コレクション2013」が発表され、その後、杉山さん、松村さんと萩しーまーと駅長の中澤(なかざわ)さかなさんの3人により、県内の美食に関するトークセッションが繰り広げられました。
 松村さんは、和田(わだ)アキ子さんなど芸能界の大先輩へのお歳暮に県産の蒲鉾(かまぼこ)を贈って大変喜んでもらっている話題や、大好物の瓦そばの話などを得意のものまねを交えて紹介され、会場は笑いの渦に包まれました。
 杉山さんは、ご自身が企画運営されている山口県の食材を首都圏で食べて、紹介するイベント「ふるさとレストラン」や、県内の美食を満喫できる「学ぶ!食べる!遊ぶ!オトナの修学旅行in山口」を紹介されるとともに、東京で山口県の味が楽しめるお店情報なども披露されました。
 なお、今回発表された「やまぐち美食コレクション2013」の参加方法は、特設サイト<外部リンク>をご覧ください。

ものまねで山口県の美食を語る松村さんの画像
​ものまねで山口県の美食を語る松村さん

トークセッション中の3人(左から松村さん、杉山さん、中澤さん)の画像
​トークセッション中の3人(左から松村さん、杉山さん、中澤さん)

東京で山口県の味が楽しめるお店を紹介する杉山さんの画像
東京で山口県の味が楽しめるお店を紹介する杉山さん

河野克典さんがラジオ番組でふるさとを語る![7月12日]

 7月12日、山口ふるさと大使で声楽家の河野克典さんがKRY山口放送のラジオ番組「おはようKRY」の「県人アワーふるさとdeつなごう!」コーナーに出演されました。
 河野さんは番組の中で、声楽家になった経緯として県立宇部高等学校時代の合唱部の思い出を語られるとともに、山口ふるさと大使の名刺をさまざまな機会に配り、山口の話題で盛り上がっていると、山口ふるさと大使としての活動を紹介されました。
 また、平成25年8月11日(日曜日)にシンフォニア岩国で開催される岩国混声合唱団40周年記念定期演奏会に出演予定であると報告されました。
 なお、放送の内容は、KRY山口放送のホームページ<外部リンク>で聴くことができます。

日野原重明さんが柳井市で講演![7月9日]

日野原さんの講演の様子

 7月9日、サンビームやない(柳井市)で開催された「『新老人の会』山口県支部5周年記念フォーラム2013」において、山口ふるさと大使で「新老人の会」会長の日野原重明さんが、「私たちの運命は自分でデザインしよう」と題して、記念講演をされました。
 日野原さんは、講演の冒頭で、山口ふるさと大使としての活動を紹介され、生まれ故郷の山口市湯田(ゆだ)や闘病生活を送った光市虹ケ浜(にじがはま)の思い出を語られました。そして講演の本題では、「動物は走り方を変えることができない。鳥も飛び方を変えることができない。しかし、人は生き方を変えることができる」と述べられ、「明日からではなく、今日から自分の生き方を自分でデザインしてほしい」と訴えられました。
 また、最後には、日野原さんの指揮により、会場全体で『ふるさと』を合唱し、盛会のうちにフォーラムは閉会しました。

会場に熱く語り掛ける日野原さんの画像
​会場に熱く語り掛ける日野原さん

身振り手振りを交えて講演する日野原さんの画像
​身振り手振りを交えて講演する日野原さん

ゴルフへのチャレンジを紹介する日野原さんの画像
​ゴルフへのチャレンジを紹介する日野原さん

佐々部清さんが山口大学で開催されたイベントに参加![7月7日]

シンポジウムの様子

 7月7日、山口大学大学会館(山口市)で映画上映会&シンポジウム「『チルソクの夏』から考える日韓友好再構築」が開催され、山口ふるさと大使で映画監督の佐々部清さんが、シンポジウムのパネリストとして出演されました。
 今回の企画は、下関と韓国釜山(ぷさん)で年1回、七夕の時期に開催されていた関釜(かんぷ)陸上大会で出会った下関の女子高校生と、釜山の男子高校生との淡い恋をえがいた佐々部監督の作品『チルソクの夏』を通じて、日本と韓国の友好問題について考えるもの。シンポジウムのパネリストは、佐々部監督のほか、主役の郁子(いくこ)役の水谷妃里(みずたに ゆり)さんや山口大学の福屋利信(ふくや としのぶ)教授ら5名で、シンポジウムの前には、ハングル語の字幕入りの『チルソクの夏』が上演されました。
 佐々部監督によると、61歳で亡くなられた監督のお父様が暮らしてきた下関の風景を映像として切り取りたいと思い、この映画を企画されたとのこと。当初は、日韓関係にも深い溝があり、周りの理解が得られず映画化の話が進まなかったが、日韓合同のワールドカップ開催が決まった頃から環境が変化し、一気に撮影が決まったそうです。
 シンポジウムの後半では、客席も含めて日韓友好の再構築に向けた議論が大いに交わされました。
 なお、佐々部監督のブログ<外部リンク>に、当日の様子が紹介されています。

シンポジウムの様子(左から竹田(たけだ)さん、佐々部監督、水谷さん、イ・ムンブクさん)の画像
​シンポジウムの様子(左から竹田(たけだ)さん、佐々部監督、水谷さん、イ・ムンブクさん)

シンポジウムで熱く語る佐々部監督の画像
シンポジウムで熱く語る佐々部監督

あさみちゆきさんがサンビームやないでコンサート![6月9日]

あさみさんのコンサートの様子

 6月9日、山口ふるさと大使のあさみちゆきさんのチャリティーコンサートが、柳井市のサンビームやないで開催され、県内外から訪れた多くのファンで会場はいっぱいになりました。
 あさみさんは、県立柳井商業高等学校卒業ということで、多くの同級生がコンサートに駆け付け、あさみさんがステージに姿を現すと、「おかえり」と大きな掛け声がかかり、あさみさんは、「ただいま」と笑顔で応えられました。
 コンサートでは、周防大島町出身の故星野哲郎(ほしの てつろう)さん作曲の『情島(なさけじま)物語』など、全12曲を熱唱。観客は、あさみさんの優しい歌声に熱心に聞き入っていました。
 6月16日には、渋谷公会堂でのコンサートも控えているそうで、新しく開港した岩国錦帯橋空港を利用して、東京でのコンサートにも足を運んでくださいと、地元のファンに呼びかけられました。
 なお、あさみさんのブログ1<外部リンク>ブログ2<外部リンク>ブログ3<外部リンク>ブログ4<外部リンク>ブログ5<外部リンク>で、今回のコンサートの様子や故郷山口県に対する思い、同級生との再会の様子などが紹介されています。

弾き語り中のあさみさんの画像
​弾き語り中のあさみさん

井の頭公園でのライブと同様にビールケースの上で熱唱するあさみさんの画像
​井の頭公園でのライブと同様にビールケースの上で熱唱するあさみさん

観客席に語りかけるあさみさん
歌の合間に小話も披露。会場は爆笑の渦に。

観客と触れ合うあさみさんの画像
​観客と触れ合うあさみさん

バンドメンバーと一緒に最後のあいさつの画像
バンドメンバーと一緒に最後のあいさつ

道上洋三さんが長門市で講演![6月1日・2日]

道上さんの講演の様子

 山口ふるさと大使でラジオパーソナリティーの道上洋三さんが、6月2日に長門市で開催された「第12回長門・金子みすゞ顕彰全国俳句大会」において、「この道ひとすじ」と題して、記念講演をされました。
 道上さんは、ラジオパーソナリティーを36年間の長きに渡り続けることになったきっかけのエピソードとして、阪神・淡路大震災の際、生き埋めになった女性が、いつも聞いていた道上さんのラジオ番組の音のおかげで救出された話や、慰問先で歌った『六甲おろし』をきっかけに、酒に溺れた職人が復職した話などを紹介されました。このような経験を通じて、震災前は、20年でラジオパーソナリティーに区切りをつけようと考えていたが、震災後は、声が出なくなるまでラジオを続けようと決意したと、「この道ひとすじ」となった経緯を語られました。
 また、大会前日の6月1日には、前日イベントとして開催された「美祢線車窓吟行句会」にも参加されました。句会には、熊毛南高校時代の旧友が偶然参加しており、突然「道上くん」と声を掛けられて驚いた気持ちを「道上くん びっくり仰天 夏みかん」と詠まれたそうです。
 なお、道上さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組のホームページ<外部リンク>の6月3日「道上日記」に、当日の様子が紹介されています。

俳句大会の表彰式の様子の画像
​俳句大会の表彰式の様子

講演中の道上さんの画像
​講演中の道上さん

スカウトちょるるの帽子をかぶった道上さんの画像
スカウトちょるるの帽子をかぶった道上さん

佐々部清さんが海峡映画祭に参加![6月1日]

佐々部監督と古川薫さんによるトークショー

 シーモール下関(下関市)で開催された海峡映画祭(5月31日から6月2日まで)で、6月1日、下関市出身の映画監督で山口ふるさと大使の佐々部清さんと、直木賞作家の古川薫(ふるかわ かおる)さんによるトークショーが行われました。
 大の読書家という佐々部監督は、想像力を豊かにしてくれる読書を趣味として楽しんでいるとのこと。会話の幅が広がり、脳の活性化につながる等、読書の魅力を語られ、脚本にキラっと光る言葉を入れたいときの参考にされていることなども明かされました。一方、大の映画ファンという古川さんは、文学を志すきっかけになった映画や、映画館での映画鑑賞の魅力などを語られ、観客は、映画や小説の素晴らしさについて熱く語り合う二人のトークに聞き入っていました。

左から古川さん、佐々部監督

 また、佐々部監督は、「この映画祭が映画館の魅力を知るきっかけになれば」と願いを語るとともに、高校時代に見た映画『小さな恋のメロディー』のラストシーンについて触れ、「あの先に何があるんだろうと自分を投影して想像できたことで、心が豊かになったと思う。そんなことを映画の中から見つけてもらって心を豊かにしてもらえれば」と呼び掛けました。

宮本和知さんが野球教室などで来県![5月25日・26日]

野球教室で指導中の宮本さん

 5月25日、宇部市のユーピーアールスタジアムで開催された元プロ野球選手による野球教室「ファンケル キッズベースボール チャレンジ2013」において、山口ふるさと大使の宮本和知さんが講師を務められました。
 今回の野球教室では、宮本さんの他、槙原寛己(まきはら ひろみ)さん、達川光雄(たつかわ みつお)さんら7人の豪華な講師陣により指導が行われ、宇部市、山陽小野田市内の少年野球26チームの444人が参加しました。
 宮本さんは、投手指導を担当され、選手の特徴を的確に捉えた指導により、短い時間で見違えるようなピッチングになる選手が多く見受けられました。
  最後の総評では、「地元山口県において、巨人軍の元チームメイトやプロ野球で戦った仲間と一緒に野球教室を開催できて光栄。本日の教室が、参加してくれた子どもたちにとって、プロ野球選手への第一歩になればと願っています」と述べられました。
 翌日26日は、午前中、前日に講師をともに務めた西崎幸広(にしざき ゆきひろ)さん、久保文雄(くぼ ふみお)さんとともに宇部興産中央病院を訪問され、トークショーを通じて、入院患者と交流を深められました。宮本さんは「病気を治すには気持ちが大切。退院して孫とキャッチボールをすることを目標に、一日も早く病気を治して欲しい」と患者を励まし、サインボールを一人ひとりに手渡されました。また、午後からは、ユーピーアールスタジアムで開催された第34回山口県学童選手権大会兼第9回宮本和知旗争奪野球大会の決勝戦を観戦され、閉会式では、優勝旗を授与されました。

元プロ野球選手7人の豪華講師陣
​元プロ野球選手7人の豪華講師陣(5月25日)

ピッチングフォーム指導中の宮本さん
​ピッチングフォームを指導中の宮本さん(5月25日)

病院でのトークショー中の西崎さん(左)、宮本さん(中央)、久保さん(右)
病院でトークショーの様子(左から西崎さん、宮本さん、久保さん)(5月26日)

サインボールを手渡す宮本さん
​サインボールを手渡す宮本さん(5月26日)

優勝旗を授与する宮本さん
優勝旗を授与する宮本さん(5月26日)

西村知美さんが地元宇部市で映画の舞台あいさつ![5月25日]

舞台にて(左から秋原監督、西村さん)

 島崎藤村(しまざき とうそん)の小説が原作の映画「家」の上映が、5月25日、宇部市の映画館で始まり、主演の西村知美さんと秋原北胤(きたはら ほくいん)監督が舞台あいさつをされました。
 映画「家」は、明治時代の二つの旧家の没落を描いた小説を、昭和30年から40年代の設定に変更し、旧家が崩壊していく中で浮かび上がる「家族」に光を当て製作された映画。西村さんは、家の崩壊と家族の愛のはざまで揺れる難役に挑戦されています。
 西村さんは「地元の皆さんに観てもらいたかった。こうして地元の皆さんに観ていただくことができてうれしい」と念願だった地元での舞台あいさつの喜びを語り、「ぜひ、2度3度と足を運んでいただき、いろいろな目線で家族の絆を感じていただければ」と呼び掛けられました。
 今回の舞台あいさつの様子は、西村さんのブログ1<外部リンク>ブログ2<外部リンク>でも紹介されています。
 なお、宇部市の映画館の上映は、2週間限定です。

地元での舞台あいさつに立つ西村さん(左)と秋原監督(右)の画像
​地元での舞台あいさつに立つ西村さん(左)と秋原監督(右)

友人から花束を受け取る西村さんの画像
​友人から花束を受け取る西村さん

西村さん手づくりのティッシュケースを来館者にプレゼント!の画像
西村さん手づくりのティッシュボックスを来館者にプレゼント!

岡本信人さんがテレビ番組で山口県をPR![5月16日・23日]

 山口ふるさと大使の岡本信人さんが、日本テレビ系列の「秘密のケンミンSHOW」(5月16日、23日放送)に出演され、山口県の魅力を紹介してくださいました。
 岡本さんは、2週連続で放送された人気コーナー「連続転勤ドラマ 奥様はさすらいの女子アナ山口編」に、主人公の東京一郎(あずま きょういちろう)の上司で、面倒見のいい野草好きの部長役で出演されるとともに、5月23日の放送では、山口県代表のスタジオゲストとして出演されました。
 岡本さんは、連続転勤ドラマの中で、転勤により山口県の支社に配属された京一郎夫婦に山口県の魅力を熱く語る上司として、クルマエビやアマダイなどの自慢の食材を使った料理や、エメラルドグリーンの海に囲まれた美しい角島の風景など、山口県の魅力を全国に発信されました。
 なお、放送の内容は、「秘密のケンミンSHOW」のホームページ5月16日放送分<外部リンク>5月23日放送分<外部リンク>で紹介されています。

川野太郎さんが知事を表敬訪問![5月16日]

握手する川野さんと山本知事

 5月16日、山口ふるさと大使で俳優の川野太郎さんが、県庁を訪れ、山本知事と面談されました。
 知事は、「日頃から山口ふるさと大使として、積極的に山口県のPRに努めていただきありがとうございます」と謝辞を述べ、県PR本部長「ちょるる」のぬいぐるみをプレゼントされました。
 川野さんは、「今後とも山口ふるさと大使として、山口の良さをあらゆる場面でPRしていきたい。当面の活動としては、11月3日に下関海響マラソンに出場予定です」と語られました。
  また、川野さんは、ふるさと山口への思いとして、「年を重ねるたびに、自分はふるさとに育ててもらったんだ、と感じるようになった。ふるさとの大切さ、ありがたさを強く感じる。自分なりに、精一杯ふるさとに恩返しをしていきたい」と語られました。

川野さんをお迎えする山本知事の画像
​川野さんをお迎えする山本知事

懇談中の川野さんと山本知事
​ふるさと山口へ少しでも恩返しがしたいと語られる川野さん

プレゼントの「ちょるる」を受け取る川野さんの画像
プレゼントの「ちょるる」を受け取る川野さん

陣内大蔵さんが宇部市「新川市まつり」でライブ![5月4日]


陣内大蔵さん

 5月4日、山口ふるさと大使の陣内大蔵さんが、宇部市の「新川市まつり」においてスペシャルライブを行われました。
 今回のライブは、翌日行われる「うべ狐(きつね)の嫁入り行列」の前夜祭行事の一環で行われたもので、陣内さんは、新郎新婦へのプレゼント曲として『僕は風 君は空』を歌われるなど、全6曲を熱唱されました。
 ライブが行われた「新天町アーケード」は、陣内さんの小・中学校時代の校区内ということで、トークの中で、昔遊んだ懐かしいアーケード街の様子を語られていました。

手を挙げながら『深呼吸』を熱唱する陣内さんの画像
​手を挙げながら『深呼吸』を熱唱する陣内さん

陣内さんと共演した狐に扮したダンサーの画像
​陣内さんと共演する狐に扮(ふん)したダンサー

新郎新婦にプレゼントする陣内さんの画像
新郎新婦にプレゼントする陣内さん

道上洋三さん、神足泰弘さんがラジオ番組でふるさとを語る![4月17日・18日・24日・25日]

 山口ふるさと大使の道上洋三さん、神足泰弘さんがKRY山口放送のラジオ番組「おはようKRY」の「県人アワーふるさとdeつなごう!」コーナーに出演されました。
 4月17日・18日に出演された道上さんは、アサリやカキが豊富にとれた瀬戸内海の思い出などを語られ、4月24日・25日に出演された神足さんは、四季折々の中須(なかず)の棚田がふるさとの原風景であると語られていました。
 その他にも、お二人は、終始ふるさと山口に対する熱い思いを語られていました。
 なお、放送の内容は、KRY山口放送のホームページ<外部リンク>で聴くことができます。

宮本和知さんが来県!下関の少年野球団を激励![4月29日]

優勝カップの贈呈

 第9回宮本和知杯争奪大会兼下関市少年野球協会春季リーグ戦が、4月29日、下関市の西中国信用金庫王司グランドで行われ、山口ふるさと大使の宮本和知さんが会場に駆け付けました。
 宮本さんはリーグ戦の最終戦を熱心に観戦された後、表彰式では優勝カップやメダルを贈られ、選手たちの健闘をたたえました。
 最後の総評では、「自分が野球を始めたのは中学から。小学校からしっかり練習しているみんなはプロ野球選手になれるチャンスがある。夢を大きく持って頑張ってほしい」と選手たちを激励しました。

優勝した「勝山エンゼルス」と記念撮影の画像
​優勝した「勝山エンゼルス」と記念撮影

大会の総評をする宮本さんの画像
​大会の総評をする宮本さん

最後はプレゼント争奪のじゃんけん大会の画像
最後はプレゼント争奪のじゃんけん大会

宮本和知さんが下関市でトークショー![4月20日]

宮本さんと望月さん

 4月20日、山口ふるさと大使の宮本和知さんが、下関市生涯学習プラザで「やまぐちの元気、発信します!!」と題してトークショーを行われました。
 今回のトークショーには、宮本さんがレギュラー出演している土曜日朝の人気番組「ズームインサタデー」のキャスター望月理恵(もちづき りえ)さんたちも参加され、テレビ番組の舞台裏や、巨人軍時代の裏話、全国に誇れる山口県の魅力などの話題で楽しいトークショーが繰り広げられました。
 「山口県の日本一」についてクイズ形式で参加者に質問され、山口県の魅力を話題に会場と一体となって大いに盛り上がりました。
 また、プライベートでも親交の深い安倍総理夫妻との楽しいエピソードなども披露され、2時間のトークショーは、終始笑いに包まれていました。

ピッチングフォーム解説中
​ピッチングフォームを解説する宮本さん

最後はお楽しみ抽選会の画像
​最後はお楽しみ抽選会

ちょるると一緒にズームインの画像
ちょるると一緒にズームイン

岡本信人さんが週刊誌で山口県をPR![4月19日]

 山口ふるさと大使の岡本信人さんが、4月19日に発売された週刊文春(4月25日号)の「新 家の履歴書」のコーナーで、小学生時代を過ごされた萩市の思い出を語られています。
 岡本さんは、雑誌の中で「人生の原点は山口県萩市」と語られ、指月山(しづきやま)でシイの実を採った思い出などを紹介されています。
 岡本さんが、3年間住まれた萩の家が、イラスト図面で詳しく紹介されており、当時の様子がよく伝わってきます。

あさみちゆきさんが下松市で収録された「BS日本のうた」に出演![4月18日]

熱唱中のあさみちゆきさん

 4月18日、山口ふるさと大使のあさみちゆきさんが、下松市の「スターピアくだまつ」で公開録画されたNHK「BS日本のうた」に出演されました。
 今回の「BS日本のうた」では、あさみさんをはじめとする11人の多彩な歌手の皆さんが、時代を超えて愛されている日本の名曲の数々を歌われました。
 あさみさんは、高田恭子(たかだ きょうこ)さんの名曲『みんな夢の中』を熱唱されるとともに、地元山口県出身ということで、NHKの青井実(あおい みのる)アナウンサーと当日の司会進行も務められました。
 今回のステージでは、地元県立下松高等学校の吹奏楽部も伴奏として出演しており、多くのスターとの共演を楽しみながら、日頃の練習の成果を十分に発揮されていました。
 あさみさんは、最後のあいさつで「ぶちぶち楽しかったです」と山口弁で故郷でのステージの感想を述べられました。
 当日収録された「BS日本のうた」の放送は、BSプレミアムで5月12日(日曜日)19時30分から、5月18日(土曜日)正午から(再放送)、5月24日(金曜日)16時30分から(再放送)です。
 なお、あさみさんのブログ<外部リンク>に、当日の様子が紹介されています。

あさみちゆきさんをはじめとする出演者の皆さま
​あさみさんをはじめとする出演者の皆さん。後列は、県立下松高等学校の吹奏楽部員。

熱唱するあさみちゆきさん
​『みんな夢の中』を熱唱するあさみさん

県立下松高等学校ブラスバンド部のメンバー
県立下松高等学校吹奏楽部員

司会を務めるあさみさん
​司会を務めるあさみさんとNHKの青井アナウンサー。中央は出演者の由紀(ゆき)さおりさん。

あさみさんと青井アナウンサー
終演のあいさつは「ぶちぶち楽しかったです」。

西村知美さんが来県![4月3日]

西村知美さん

 4月3日、山口ふるさと大使の西村知美さんが、5月から上映開始される主演映画「家」のプロモーションのため、監督の秋原北胤(きたはら ほくいん)さんとともに来県されました。
 映画「家」は、島崎藤村(しまざき とうそん)原作の同名の小説を映画化したもので、主演の西村さんは、旧家が崩壊する中で家族との絆を深め、たくましく生き抜く母親の役を熱演されています。これまでの西村さんのイメージとは異なる新たな魅力にあふれる映画に仕上がっているようです。
 山口県内では、5月25日から地元宇部市の映画館で公開され、上映初日の25日(土曜日)には西村さんが舞台挨拶に立たれる予定です。
 なお、西村さんのブログ1<外部リンク>ブログ2<外部リンク>に、当日の様子が紹介されています。


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