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平成29年 (2017年) 6月 15日

中山間地域づくり推進課

多島海に浮かぶ緑の島-柱島群島 - 岩国市


柱島(はしらじま)


柱島

1 プロフィール


面積

3.12㎢

学校

柱島小学校(休校中)、柱島中学校(休校中)

人口

147人

病院・診療所

柱島診療所

世帯数

105世帯

 

 

本土からの距離

26.0km

問い合わせ先

岩国市政策企画課 0827-29-5013

※人口、世帯数は平成29年4月1日現在住民基本台帳による。


岩国港の南東約26㎞の海上に位置し、多島海の美しい景観の中に浮かぶ島で、一帯は瀬戸内海国立公園の区域に指定されています。

島内には、多くの神社(柱)が祭られており、これが柱島の名の由来となったといわれています。

太平洋戦争中は、周辺は連合艦隊の泊地とされていました。このため、戦争末期に、島は米軍による空襲を受けるとともに、多くの機雷も投下されました。

また、島の南側海域で戦艦陸奥(むつ)が原因不明の爆発を起こし、多くの犠牲者を出すなど、太平洋戦争に関するエピソードの多い島でもあります。

現在では、新鮮な魚や野菜、みかんなどの出荷が活発に行われる農水産業の盛んな島となっています。

島の南端と北端には白砂の浜が広がり、夏季には多くの海水浴客を集めています。


◎柱島の伝承

赤祢武人生誕の地

高杉晋作らとともに奇兵隊を結成し、一時総督となったことで知られる赤祢武人は、柱島の生まれです。後に高杉晋作らと対立し、処刑されますが、遺骨は島内に持ち帰られました。

島内西栄寺には、今もその墓が残されています。

陸奥爆沈

吉村昭氏の著作で、そのタイトルどおり戦艦陸奥の爆沈について書かれた記録文学です。

島の人々、軍関係者などの証言や当時の記録を基に、事件当時の柱島周辺の状況を克明に描きつつ、原因不明とされる陸奥爆沈の謎に迫っています。


2 柱島に行く


本土との間には1日3往復(土日等は4往復)で高速の定期船が運航されています。


◎本土側定期船乗り場   岩国新港桟橋(JR岩国駅からは岩国市営バスで)


船

定期船「すいせい」

トン数:19トン

旅客定員:70人



柱島→本土

港名

柱島

発着

料金

本土→柱島

便

3※

便

2※

6:45

8:50

14:15

16:15

柱島

8:39

10:59

16:08

18:29

6:54

14:24

16:24

端島

350円

8:31

10:51

18:21

14:38

16:38

黒島

1,030円

8:17

10:37

18:07

7:30

9:28

15:14

17:14

岩国

1,830円

7:40

10:00

15:30

17:30

※の便は、土曜日、日曜日、12月30日~1月4日、8月13日~16日にのみ運航されます。


問合せ先 岩国柱島海運株式会社 Tel 0827-22-8786


3 柱島を見る


■戦艦陸奥英霊之墓

戦艦陸奥英霊之墓

戦艦「陸奥」は、長門型二番艦として建造され、「大和」、「武蔵」が建造されるまでは世界最強の戦艦の一つに数えられていましたが、柱島沖で原因不明の爆発を起こし、沈没しました。

沈没後に多くの遺体が流れ着いたといわれる「浦庄の浜」には、その遺骨を納めた墓が設けられています。

毎年6月8日には、この墓前で、遺族等が集まり慰霊祭が催されています。


■金蔵山

金蔵山

柱島最高峰の金蔵山(きんぞうざん)。中世において惣那(くつな)七島を拠点に瀬戸内海で勢力を誇った惣那水軍の城や太平洋戦争時の海軍の見張所が置かれた場所でもあります。

港のある麓から40分程度で山頂に行くことができ、標高約280m付近の展望台からは瀬戸の多島美が望め、空気の澄んだ日は、四国まで見ることができます。


■賀茂神社

賀茂神社

神武東征にゆかりのある神社と伝えられ、神武天皇、五十鈴姫命を祭神とし、他に金毘羅宮、出雲大神など88柱の神々が祭られています。


■赤祢武人の墓

赤祢武人の墓

赤祢武人(あかねたけと)は、柱島の医師の子として生まれました。

幼い頃から文武に秀でており、僧月性や吉田松陰に学び、高杉晋作とともに奇兵隊創設に尽力し、後に奇兵隊第3代総督を務めます。

しかし、当時藩政を主導していた俗論派(保守派)と正義派(改革派)諸隊の調停を図ったことで、二重スパイとして疑われることになります。

さらに、藩論を武力によって統一した高杉晋作と対立し、主戦論からの転換を図った赤祢武人は、裏切者として捕えられ、山口の出合河原にて処刑されました。

柱島港から少し坂道を登ったところにある西栄寺には、赤祢武人の墓があります。

4 柱島を体験する


■浦庄の浜

浦庄の浜

島の南西部の約1kmにわたる美しい白砂の浜で、海水浴やキャンプに最適です。また、島の南端から続島に向かって延びる州鼻は、風向きによって洲の形や向きが大きく変化します。


■島尻の浜

島の北部の約1kmにわたる美しい白砂の浜で、海水浴やキャンプに最適です。


■自然教室

自然教室

例年、小中学生が島を訪れ、島の自然に触れながら島民との交流を図っています。

問合せ:岩国市役所柱島出張所(Tel0827-48-2001)


5 柱島で買う、食べる


◎郷土料理

さつまみそ・・・焼魚の白身と味噌をすりつぶして作ります。

ふわ汁・・・臼などでひいた大豆を布で漉し、その汁を煮立たせ、味噌を加えて作ります。


6 柱島に泊まる


◎高見旅館  Tel0827-48-2405

◎久本旅館  Tel0827-48-2010

◎堀岡旅館  Tel0827-48-2007

◎堀本旅館  Tel0827-48-2006

◎港旅館   Tel0827-48-2022

※食事は各旅館でとれます。

ただし、事前に予約が必要です。



7 柱島に住む


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お問い合わせ先

中山間地域づくり推進課

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