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平成28年 (2016年) 12月 26日

消防保安課

野焼き火災・林野火災にご注意を


春や秋は空気が乾燥しているうえに、風が強く吹く日が多く、

山火事などが発生しやすい時期です。

山林周辺でのたき火や、たばこの火の取り扱いには

十分注意するとともに、乾燥注意報や火災気象通報の発令中は

極力野焼きをしないようにしましょう

野焼きによる火災を防ぐためのポイント


◆乾燥注意報や強風注意報の発令中は、延焼速度が速くなるので、極力、野焼きを実施しないこと。


◆やむをえず野焼きを行う場合は、以下の点に注意して下さい。

  • 事前に最寄りの消防署に連絡をすること。
  • 決して1人では行わず、複数人で実施すること。
  • 高齢者のみでの実施は、非常に危険なので行わないようにすること。
  • 消火器・水バケツ・水道ホースなどの消火用具を事前に準備しておくこと。
  • 燃えにくい生地の衣服(注)を着るなど、着火しにくい服装で行うこと。

<注記の説明>

  • 衣服の燃えやすさは、その素材と形状によっても異なります。
  • 綿製品も一概に燃えにくいとは言えず、化学繊維はその種類によって燃えやすさや燃え方は異なります。
  • 表面が起毛立ちした衣服は、短時間で表面を火が走ります。(表面フラッシュ現象)
  • 野焼きの時には、例えば、防炎製品の腕カバーを付けることや、厚い生地の服を着ることが有効とされています。

 ※防炎製品は、(公財)日本防炎協会が認定し、取扱っています。

  • 野焼きの際の服装に関することは、最寄りの消防署へ問い合わせて下さい。

いったん火災が発生してしまうと、火の回りが予想以上に早く、煙に巻かれてしまうことがあります。

万が一、火が燃え広がった場合は、無理に消そうとせず、安全な場所に避難するとともに、速やかに消防署に通報して下さい。


※万が一、衣服に着火した場合は

 ①止まれ ②倒れろ ③転がれ (ストップ、ドロップ アンド ロール) とされています。


①止まれ(ストップ)   ~走ると風が起こり、火の勢いを大きくしてしまうので、止まる~
②倒れろ(ドロップ)   ~燃えている部分を地面に押し付けて、火を消す~
③転がれ(ロール)    ~地面に倒れ、左右に転がり、衣服の火を消す~



林野火災が発生したらどうなるの?


森林は、木材の供給だけでなく、水を貯めたり、山崩れを防止したりして、私たちの暮らしに重要な役割を果たしています。

万が一、森林が焼失すると、保水能力が低下し、台風や集中豪雨などの時に土砂崩れなどの自然災害が起こりやすくなり、大きな損害が発生するおそれがあります。



林野火災を防ぐためのポイント


林野火災の多くは、火の取り扱いの不注意から発生しています。

ハイカー、森林作業者及び地域住民等の入山者の方は、

以下の点に注意してください。


◆火を取り扱う場合は、以下の点に注意して下さい。

  • 枯れ草などのある火災が起こりやすい場所ではたき火をしないこと。
  • 火気の使用中はその場を離れず、必ず消火を確認すること。
  • 強風時や乾燥時には、たき火、火入れをしないこと。
  • たばこの火は必ず消し、吸いがらは投げ捨てないこと。


火災の多くは、私たち一人一人が気をつければ防ぐことができる災害です。

林野火災・野焼き火災防止のために、皆様のご協力をお願いします。



ご不明な点がございましたら、最寄りの消防本部又は消防署にお問い合わせください。



お問い合わせ先

消防保安課 消防救急班



お問い合わせ先

消防保安課 消防救急班