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トップページ > 組織から探す > 医療政策課 > がん対策・大学生への子宮頸がん検診の受診勧奨

平成28年 (2016年) 1月 12日

医療政策課

大学生へ子宮頸がん検診の受診勧奨を実施しました。


ピンクリボン


 山口県では、最近、若い女性でかかる人が増えている子宮がんについて、大学生の皆さんに関心をもってもらい、定期的な検診を受診する大切さを理解していただくため、県内の大学において、セミナーの開催と体験検診を実施しました。

 これは、検診の必要性を理解してから、実際に検診を体験してもらい、今後の定期的な検診受診のきっかけづくりや、他者への波及効果をねらいとした取り組みです。

1 県内のがんによる死亡の現状

 県内では、年間約5,000人の方が悪性新生物(がん)により亡くなられています。これは、死亡者総数の約27%(平成26年)に当たり、3~4人に1人が、がんで亡くなられていることになります。

2 子宮頸がんについて

 子宮頸がんは、他のがんと違い、20~40歳代の若い世代に多い特徴があります。

 また、子宮頸がんは、子宮の入口である子宮頸部の表面にがんができる悪性腫瘍で、全国的に20~30歳代の若年層で増加傾向にあります。そして、子宮頸がんは、早期に発見できれば完治の可能性が高い病気です。

 子宮頸がんを早期に発見するためには、自覚症状がなくても定期的に子宮頸がん検診を受けることが大切です。

3 定期的にがん検診を受けましょう。

 現在、子宮頸がんについては、お住まいの市町が主体となって検診を実施しています。市町が実施するがん検診では、自治体が費用の一部を負担しているため、少ない自己負担で受けることができます。

 また、職場や健康保険組合、人間ドックなどでがん検診を受けられる場合もありますので、お勤めの方の場合は、職場にがん検診の制度についておたずねください。


《子宮がん検診について》


Q)市町が実施するがん検診の費用や受診できる医療機関等については、どこに問い合わせればよいですか。

A)県内の各市町の問い合わせ窓口については、下記のPDFファイルをご覧下さい。

H27市町がん検診担当課 (PDF : 66KB)


Q)子宮頸がん検診はどのように行なわれますか。

A)小さいブラシの様なもので、子宮頸部を擦り、細胞を採って顕微鏡で検査を行ないます。

必要に応じて拡大鏡(コルポスコープ)で視診をします。痛みはほとんどありません。稀に少量の出血があります。

4 大学での取り組みの紹介(平成27年度)

山口県各健康福祉センターと大学とが連携して、イベント等を通じて、子宮がんに関する正しい知識の普及やがん検診受診率向上を目指して、セミナーや体験検診等を実施しました。その一部をご紹介します。


○徳山大学における取組(H27.10.7,10.23):周南健康福祉センター

徳山大学との連携により、産婦人科医によるセミナー(10月7日)と体験検診(10月23日)を実施しました。


徳山大学 徳山大学 


○県立大学における取組(H27.10.27~28):山口健康福祉センター

県立大学との連携により、体験検診(10月27日)のほか、産婦人科医によるセミナー、健康相談や乳がん触診モデルを使った自己検診の体験、がんクイズ等(10月28日)も実施しました。


県立大学講演 県立大学 

5 「子宮頸がんと子宮頸がん検診」のリーフレット


県では、子宮頸がんとはどんな病気か、検診の重要性、検診の内容等について、全ての女性に知っていただきたいとの想いから、リーフレットを作成しています。

子宮頸がん・子宮頸がん検診チラシ (PDF : 2MB)

お問い合わせ先

医療政策課



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