このページの本文へ移動

ここから本文

トピックパス
トップページ > 組織から探す > 医療政策課 > がん対策・やまぐちピンクリボン月間

平成28年 (2016年) 12月 22日

医療政策課

10月は「やまぐちピンクリボン月間」です。

~乳がん・子宮がん検診を受けましょう~


ピンクリボン


 山口県では、女性特有のがんである乳がん、子宮がんについて、県民の皆様に関心をもってもらい、定期的な検診を受診する大切さを理解していただくため、平成20年度から毎年10月を「やまぐちピンクリボン月間」として、県内各地でキャンペーンを実施しています。

 この機会に一人でも多くの方に、女性特有のがんについて知っていただくとともに、自分自身やご家族のために、定期的に検診を受診していただきたいと思います。

1 県内の乳がん・子宮がんによる死亡の現状

 県内では、年間約5,000人の方が悪性新生物(がん)によって亡くなられています。これは、死亡原因の約26.1%(平成26年)に相当し、約4人に1人ががんで亡くなられている計算になります。

 また、県内では、平成26年、乳がんで154人の方が、子宮がんで86人の方が亡くなられています。

2 乳がん・子宮がんについて

 乳がんや子宮(頸)がんは、他のがんと違い、20~40歳代の若い世代に多い特徴があります。

 乳がんは、乳房の中にある乳腺にできる悪性腫瘍で、女性にできるがんの中で最も多いものですが、比較的治りやすいがんで、早期に発見できれば乳がんによる死亡者数を減らすことができます。

 また、子宮(頸)がんは、子宮の入口である子宮頸部の表面にがんができる悪性腫瘍で、全国的に20~30歳代の若年層で増加傾向にあります。そして、子宮(頸)がんも、乳がんと同様に、早期に発見できれば完治の可能性が高い病気です。

 乳がん、子宮がんを早期に発見するためには、自覚症状がなくても定期的に乳がん検診、子宮がん検診を受けることが大切です。

3 定期的にがん検診を受けましょう。

 現在、定期的ながん検診が有効とされる胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮(頸)がんについては、お住まいの市町が主体となって検診を実施しています。市町が実施するがん検診では、自治体が費用の一部を負担しているため、少ない自己負担で受けることができます。

 また、職場や健康保険組合、人間ドックなどでがん検診を受けられる場合もありますので、お勤めの方の場合は、職場にがん検診の制度についておたずねください。


《乳がん検診・子宮がん検診について》


Q)市町が実施するがん検診の費用や受診できる医療機関等については、どこに問い合わせればよいですか。

A)県内の各市町の問い合わせ窓口については、下記のPDFファイルをご覧下さい。

市町がん検診お問い合わせ窓口 (PDF : 72KB)


Q)乳がん検診は、どのように行なわれますか。

A)乳がん検診は、マンモグラフィ検査(乳房X線検査)が主流です。


Q)子宮(頸)がん検診はどのように行なわれますか。

A)小さいブラシの様なもので、子宮頸部を擦り、細胞を採って顕微鏡で検査を行ないます。

必要に応じて拡大鏡(コルポスコープ)で視診をします。痛みはほとんどありません。稀に少量の出血があります。


Q)平日は忙しくて、検診が受けられないのですが・・・。

A)お忙しい方のために、10月~12月は平日の夜間と休日に、がん検診を行っています。詳しくは、市町のがん検診問い合わせ窓口におたずねください。

〇各健康福祉センターでの活動紹介(平成28年度)

山口県各健康福祉センターや防府支所では、「やまぐちピンクリボン月間」の10月を中心として、様々なイベントを実施し、女性特有のがん(乳がん・子宮がん)に関する正しい知識の普及やがん検診受診率向上に努めています。その一部をご紹介します。


○「岩国まつり」(H28.10.16)やピンクリボンコーナー設置による啓発活動:岩国健康福祉センター

 岩国まつりで、乳がん視触診モデルを使った自己検診の体験やパネルの展示、リーフレット等の配布を行いました。また、健康福祉センター入口にピンクリボンコーナーを設置し、来庁者や職員に女性がんについて普及啓発を行いました。


岩国① 岩国②


○大型商業施設での啓発活動(H28.9.22 , 10.18):柳井健康福祉センター

 がんに関するパネル展示やリーフレットの配布、乳がん視触診モデルを使った自己検診の体験を行いました。


柳井① 柳井②


○「ぶち元気がいいねフェスタ」(H28.10.10)において啓発活動:周南健康福祉センター

 がんに関するパネル展示や乳がん視触診モデルを使った自己検診の体験、リーフレットの配布等を行いました。


周南① 周南②


○子宮頸がん講演会(H28.10.31)や働き盛り世代の健康チェック(H28.11.15)において啓発活動:山口健康福祉センター

 山口コアカレッジにおいて、子宮頸がんの講演会を行いました。また、働き盛り世代を対象として乳がん視触診モデルを使った自己検診の体験を行いました。


山口③ 山口②


○街頭キャンペーン(H28.9.13)や子宮頸がん予防セミナーの実施(H28.11.10):山口健康福祉センター防府支所

 リーフレットの配布や、YIC看護福祉専門学校において、子宮頸がんの予防に関するセミナーを行いました。


防府支所① 防府支所②


○パークレーン宇部(がん検診受診促進協力事業所)での啓発活動(H28.9~10月)やがん予防セミナーの実施(H28.10.28):宇部健康福祉センター

 パークレーン宇部において、パネル展示や講話、乳がん触診モデルを使った自己検診の体験を行いました。また、宇部フロンティア大学短期大学部においてがん予防に関する講演等を行いました。


宇部① 宇部②



○街頭キャンペーン(H28.9.13)や「けんこうカレンダー」の作成において、啓発活動:長門健康福祉センター

 リーフレットの配布や働く人のためのカレンダーを作成して検診受診について啓発しました。

長門② 長門①


○萩市健康フェア(H28.8.21)や子宮頸がん体験検診付き講演会の実施(H28.10.14):萩健康福祉センター

 萩市健康フェアにおいて、パネル展示やがんクイズ、乳がん視触診モデルを使った自己検診の体験、リーフレットの配布等を行いました。また、萩看護学校において、子宮頸がん体験検診とあわせて子宮頸がんの予防と治療法についてのセミナーを行いました。


萩① 萩②


〇これまでの各健康福祉センターにおける活動紹介については、こちらをご覧ください。


平成27年度活動紹介 (PDF : 466KB)

平成26年度活動紹介 (PDF : 664KB)

お問い合わせ先

医療政策課



お問い合わせ先

医療政策課

閉じる