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厚生労働省が推進するがん検診について

ページ番号:0014383 更新日:2021年11月1日更新

 厚生労働省においては、「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(平成20年3月31日付け健発第0331058号厚生労働省健康局長通知)を定め、市町による科学的根拠に基づくがん検診を推進しています。

がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針(令和3年10月1日一部改正)(PDF:387KB)

 がんは、早期発見すれば治る確率が高くなります。初期のがんは自覚症状がないことが多いため、がん検診を定期的に受診しましょう。

市町が実施する主ながん検診<厚生労働省の指針に基づく検診>

種類

検査項目

対象者

受診間隔

胃がん検診

問診、胃部エックス線検査又は胃内視鏡検査のいずれか

50歳以上
(注1)

2年に1回
(注2)

子宮頸がん検診

問診、視診、子宮頸部の細胞診及び内診

20歳以上

2年に1回

肺がん検診

問診、胸部エックス線検査及び喀痰細胞診

40歳以上

年1回

乳がん検診

問診、乳房エックス線検査(マンモグラフィ)(注3)

40歳以上

2年に1回

大腸がん検診

問診及び便潜血検査

40歳以上

年1回

各市町で実施内容等が異なる場合があります。
(注1)当分の間、胃部エックス線検査については40歳以上の者を対象としても差し支えない。
(注2)当分の間、胃部エックス線検査を年1回実施しても差し支えない。
(注3)視触診及び触診は推奨しないが、仮に実施する場合は、乳房エックス線検査と併せて実施する。

がん検診の受診については、お住まいの市町のがん検診担当窓口へお問い合わせください。
市町のがん検診担当窓口はコチラ

関連するリンク

厚生労働省 がん検診<外部リンク>

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