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トップページ > 組織から探す > 県民生活課 > 消費生活・第39回「消費者月間」記念大会の開催状況

平成29年 (2017年) 6月 1日

県民生活課

第39回「消費者月間」記念大会の開催について

5月は、消費者、事業者、行政が一体となって消費者問題に関する啓発・教育等の事業を集中的に行う「消費者月間」です。

山口県では、月間行事の一環として、「行動しよう 消費者の未来へ」をテーマとした記念大会を開催しました。


1 開催概要

・開催日:平成29年5月26日(金曜日)13時から16時まで

・主催:山口県、宇部市、山口県地域消費者団体連絡協議会

・会場:ときわ湖水ホール

・参加人数:350人


2 大会の様子

(1)知事あいさつ


第39回「消費者月間」記念大会の開催に当たり、一言御挨拶を申し上げます。

皆様方には、平素から、消費者行政はもとより、県政各般にわたり格別の御理解と御協力を賜っていますことに、厚くお礼を申し上げます。

また、消費者啓発の標語募集に見事入賞され、後ほど表彰を受けられます皆様におかれましては、心からお祝いを申し上げます。

さて、わが国は本格的な人口減少社会に突入し、本県においても、人口減少や少子高齢化といった困難な課題に直面しています。

このような状況の下、県では、県民の皆様が日常生活を不安なく暮らしていただけるよう、県政運営の指針である「未来開拓チャレンジプラン」において、「消費生活における安心・安全の確保」を重点施策として掲げ、様々な取組を推進しています。

具体的には、被害にあいやすい高齢消費者等の被害防止対策の強化を図るため、今年度新たに、各市町における消費者安全法に基づく地域の見守りネットワークの立ち上げ支援や、悪質勧誘電話の抑止効果が高い、警告メッセージ付き通話録音装置の普及促進など、消費者の安心・安全の確保に向けた環境づくりを一層進めていくこととしています。

こうした取組に当たっては、消費者団体の皆様方の御協力が不可欠であり、県といたしましても、市町や消費者団体の皆様とより密接な連携を図りながら、消費者被害の根絶を目指し、更なる消費者行政の推進に努めてまいります。

本日の大会は、「行動しよう 消費者の未来へ」をテーマに、宇部市並びに消費者団体の皆様とともに開催するものです。皆様方におかれましては、この大会を契機に、安全・安心で豊かな社会の実現に、更なるお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

また、この場をお借りして、「山口ゆめ花博」について紹介させていただきます。

来年の平成30年は、明治改元から150年を迎える節目の年です。山口県では、明治150年プロジェクト「やまぐち未来維新」の中核イベントとして、平成30年9月14日から11月4日までの52日間、山口きらら博記念公園において、「山口ゆめ花博」を開催します。

皆様方にも、ぜひ多数ご来場いただき、御協力を賜りますようお願い申し上げます。

終わりに、御参集の皆様のますますの御健勝と御活躍を心からお祈りいたしまして、開会の御挨拶といたします。


平成29年5月26日

山口県知事 村岡嗣政

[副知事代読]


挨拶1 挨拶2



(2)平成29年度「消費者啓発の標語」入選作品表彰式

自分で考え行動する「自立した消費者」が主役となる社会の実現を目指し、消費生活の問題を考えるきっかけとするため消費者啓発の標語を募集しました。

応募総数513点の中から、最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作3点を決定し、表彰を行いました。


○最優秀賞(1点)

あれ変だ?! 迷わず相談 暮らしの疑問 家族へ 地域へ 行政へ (山口市 大田宏泰)

○優秀賞(2点)

何事も 1人で決めず 先ず相談、 聞いてあげたり 聞かれたり (防府市 藤井英人)

ネット社会 便利の裏に 潜む闇 (岩国市立川下中学校 中村凜)

○佳作(3点)

迷うなら ひとりで悩まず 相談を (宇部市 井上ヒロミ)

よく考え 責任もって購入しよう 一人の意識が まわりを変える (山口県立大津緑洋高等学校 藏本奏惠)

考えよう この行動が 未来を変える (野田学園高等学校 林貴寿)


表彰状授与 表彰2



(3)記念講演

送り付け商法など、最新の悪質商法の手口について、落語を交えて解りやすく伝える“啓発落語人”夢見亭わっぱ氏に、「笑って学ぼう~悪質商法撃退術~」と題してまして、落語を行っていただきました。


講師 講演



(4)発表

一人ひとりの消費者が、自立した消費者となり、主体的に消費者市民社会の形成に参画するため、県内消費者団体による活動発表を通じて、自ら学び、消費生活に関する意識の高揚を図りました。


・発表者:山口県消費者団体連絡協議会 倉橋美江 氏

・活動報告:「今日からできる!!私の防災」


消団連1 消団連2




・発表者:山口県地域消費者団体連絡協議会 林佳都子 氏

・活動報告:「私たちが目指すこと!」


地消連1 地消連2



(5)大会宣言



消費者を取り巻く環境は、少子・高齢、そして人口減少と速いスピードで進んでいます。私たちの暮らしも、日々変化し、大なり小なり消費行動に影響を与えています。

このような中、より良い消費者市民社会の構築に向け、行政、事業者、消費者は、それぞれの立場においてするべきことを明確にし、全ての人々の連携・協働が求められます。特に、私たち消費者は、常に行政や事業者に関心を持ち、消費者の声を届け、より安全・安心な暮らしを作り出すために努力し、応援することが大切であり、今あらためて、私たちは消費者市民社会の構築に向けて、消費者の8つの権利、5つの責務のひとつひとつについて考え、行動することが肝要です。

そして、第39回「消費者月間」記念大会にあたり、ここに宣言します。


1 私たちは、消費者自らが正しい知識と判断を身につけ、消費者市民社会の形成に主体的に参画する「自立した消費者」の育成と支援に寄与します。

2 私たちは、家庭や地域、職場など日々の暮らしにおいて、身近なところから消費者教育を進め、地域力を高めます。

3 私たちは、生産者や事業者との交流を深めながら、消費者として「選ぶ」ことに責任を持ちます。

4 私たちは、「もったいない」の精神で食ロス削減や省エネに励むとともに、クールチョイスを推進し、環境負荷の少ない持続可能な社会の形成に参画します。


平成29年5月26日

第39回「消費者月間」記念大会


大会宣言1 大会宣言2



お問い合わせ先

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