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トップページ > 組織から探す > 県民生活課 > 消費生活・第38回「消費者月間」記念大会の開催状況

平成28年 (2016年) 6月 6日

県民生活課

第38回「消費者月間」記念大会の開催状況

5月は、消費者、事業者、行政が一体となって消費者問題に関する啓発・教育等の事業を集中的に行う「消費者月間」です。

山口県では、月間行事の一環として、「みんなの強みを活かせ~安全・安心な社会に一億総活躍~」をテーマとした記念大会を開催しました。


1 開催概要

・開催日:平成28年5月27日(金曜日)13時から16時まで

・主催:山口県、岩国市、山口県地域消費者団体連絡協議会

・会場:岩国市周東文化会館 パストラルホール

・参加人数:350人


2 大会の様子

(1)知事あいさつ


第38回「消費者月間」記念大会の開催に当たり、一言御挨拶を申し上げます。

皆様方には、平素から、消費者行政はもとより県政各般にわたり格別の御理解と御協力を賜っておりますことに、厚くお礼を申し上げます。

また、消費者啓発の標語募集に応募いただいた多くの方々の中から、見事入賞の栄誉に輝かれ、後ほど表彰を受けられる皆様におかれましては、誠におめでとうございます。心からお祝いを申し上げます。

さて、今、わが国は本格的な人口減少社会に突入し、本県においても、人口減少や少子高齢化といった困難な課題に直面しています。

こうした中、県では、国の「一億総活躍社会」や「地方創生」の取組とも呼応しながら、県民の皆様が将来にわたってはつらつと暮らせる「活力みなぎる山口県」の実現を県づくりの基本目標としています。その実現に向けては、日常生活を不安なく暮らせることが基本であるとの認識の下、県政運営の指針「元気創出やまぐち!未来開拓チャレンジプラン」の重点施策に掲げた「消費生活における安心・安全の確保」に取り組んでいるところです。

県では、今年度から県消費生活センターを県庁内に移転することにより、県庁各課や警察本部との連携を強化し、悪質な事業者に対する指導を徹底するほか、高齢者の消費者被害防止対策として、悪質勧誘電話等の抑止効果が高い「警告メッセージ付き通話録音装置」の普及促進を図るなど、課題に迅速に対応していくこととしています。

県といたしましては、今後とも、市町や消費者団体の皆様と一層の連携を図りながら、消費者被害の根絶を目指し、更なる消費者行政の推進に努めてまいります。

本日の大会は、「みんなの強みを活かせ~安全・安心な社会に一億総活躍~」をテーマに、岩国市並びに消費者団体の皆様とともに開催するものです。皆様方におかれましては、この大会を契機に、多様な主体の活躍による、安全・安心で豊かな社会の実現に、皆様方の更なるお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

結びに、御参集の皆様のますますの御健勝と御活躍を心からお祈りいたしまして、開会の御挨拶といたします。


平成28年5月27日

山口県知事 村岡嗣政


挨拶前 挨拶中



(2)平成28年度「消費者啓発の標語」入選作品表彰式

自分で考え行動する「自立した消費者」が主役となる社会の実現を目指し、消費生活の問題を考えるきっかけとするため消費者啓発の標語を募集しました。

応募総数674点の中から、最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作3点を決定し、表彰を行いました。


○最優秀賞(1点)

しっかりと「聞こう」「話そう」「考えよう」 消費者問題 みんなの問題 (山口県立響高等学校 堀海斗)

○優秀賞(2点)

小さいスマホで 大きな請求 ポチッの前に深呼吸 (下関市 吉村健太郎)

新鮮で 美味しく安全 地産地消 (岩国市立川下中学校 原田大誠)

○佳作(3点)

あやしいと 気づく力を 身につけよう。 (宇部市立神原中学校 筒井青空)

いいものと 勧められても とびつかない 心のゆとりが 身を守る (周南市 山本ユリ子)

ちょっと待て その行動が未来を変える ゆっくりじっくり考えよう (山口県立美祢青嶺高等学校 羽根明日香)


表彰状授与 全体



(3)記念講演

人権・教育・男女共同参画などのテーマを楽しい落語を織り交ぜて話す落語家・笑福亭松枝氏に、「悪は進化します!負けるな!善良市民!」と題してまして、落語を行っていただきました。


講師 講演



(4)発表

一人ひとりの消費者が、自立した消費者となり、主体的に消費者市民社会の形成に参画するため、県内消費者団体による活動発表を通じて、自ら学び、消費生活に関する意識の高揚を図りました。


・発表者:山口県消費者団体連絡協議会 村﨑桂子 氏

・活動報告:「Kid’sピースサポーターの取り組み報告」


消団連1 消団連2



・発表者:山口県地域消費者団体連絡協議会

・活動報告:「身近なところから、消費者教育を」


地消連1 地消連2



(5)大会宣言



消費者を取り巻く環境は、人口減少・高齢化の進行や女性活躍、高度情報通信社会、グローバル化等の進展により大きく変化しています。

そのような中、消費者行政はより良い社会の構築を目指した新たな展開の段階に来ており、消費者は自立と助け合いによる消費者市民社会の形成に参画し、事業者は消費者志向経営や企業の社会的責任を果たし、行政は消費者の視点に立って、多様な主体の連携・協働を推進することが重要です。

私たち消費者が主役となって選択・行動できる社会の形成に向けた取組を進めていくため、老若男女問わず社会に関わる全ての人が各自の能力を活かして活躍していくことが求められています。

第38回「消費者月間」記念大会にあたり、ここに宣言します。


1 私たちは、消費者自らが正しい知識と判断を身につけ、消費者市民社会の形成に主体的に参画する「自立した消費者」の育成と支援に寄与します。

2 私たちは、家庭や地域、職場など日々の暮らしにおいて、身近なところから消費者教育を進めます。

3 私たちは、生産者や事業者との交流を深めながら、消費者として「選ぶ」ことに責任を持ちます。

4 私たちは、食ロス削減やゴミの減量など、環境への負荷の少ない持続可能な社会の形成に積極的に参画します。


平成28年5月27日

第38回「消費者月間」記念大会


大会宣言1 大会宣言2



お問い合わせ先

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