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平成17年国勢調査結果 第1次基本集計

ページ番号:0015296 更新日:2011年8月26日更新

平成17年10月1日現在で実施された「平成17年国勢調査」における総人口、総世帯数及び年齢別人口等の数値が確定しましたので、下記のとおり公表します。
この数値は、平成18年10月31日に総務省統計局が公表(官報告示)したものです。

1 本県の人口、世帯数

 平成17年10月1日現在の本県の人口は1,492,606人で、前回に比べ35,358人(2.3%)の減少、世帯数は591,460世帯で、7,735世帯(1.3%)の増加となっている。
 前回と比較した人口増減率は△2.3%で、全国の0.7%より3.0ポイント低く、全国で42位となっている。

 

 

平成17年(A)

平成12年(B)

増減数(A-B)

増減率

人口

1,492,606人

1,527,964人

△35,358人

△2.3%

世帯数

591,460世帯

583,725世帯

7,735世帯

1.3%

1世帯あたり人員

2.52人

2.62人

(注)増減率:((A-B)/B)×100

2 年齢3区分別人口

 平成17年の年齢区分別人口をみると、15歳未満の年少人口は、196,729人(総人口の13.2%)で、前回に比べ16,849人(7.9%)の減少、15から64歳の生産年齢人口は、920,531人(総人口の61.7%)で、前回に比べ53,600人(5.5%)の減少、65歳以上の老年人口は 373,346人(総人口の25.0%)で、前回に比べ33,510人(9.9%)の増加となっている。
 年少人口及び生産年齢人口の割合は縮小し、老年人口の割合は拡大する、少子・高齢化がさらに進んでいる。
 年少人口の割合は全国の13.7%より0.5ポイント低く、全国で第41位となっている。
 老年人口の割合は全国の20.1%より4.9ポイント高く、全国で第5位となっている。

 

 

平成17年

平成12年

対前回増減

人口

構成比

人口

構成比

年少人口

196,729人

13.2%

213,578人

14.0%

△16,849人

△7.9%

生産年齢人口

920,531人

61.7%

974,131人

63.8%

△53,600人

△5.5%

老年人口

373,346人

25.0%

339,836人

22.2%

33,510人

9.9%

 

3 配偶関係

 15歳以上の配偶関係を男女別にみると、男性の未婚者は163,458人で未婚率は27.2%、有配偶者は389,225人で有配偶率は64.7%、女性の未婚者は133,611人で未婚率は19.3%、有配偶者は390,345人で有配偶率は56.4%となっている。
 平成12年に比べ男性の未婚率は「25から29歳」、「30から34歳」、「35から39歳」で、それぞれ2.6ポイント、4.3ポイント、5.1ポイント上昇している。
 また、女性の未婚率は、「25から29歳」、「30から34歳」、「35から39歳」で、それぞれ4.9ポイント、4.1ポイント、4.6ポイント上昇している。
 男性の未婚率は27.2%で、全国の31.4%より4.2ポイント低く、全国で第41位となっており、有配偶率は64.7%で、全国の60.8%より3.9ポイント高く、全国で第13位となっている。
 女性の未婚率は19.3%で、全国の23.2%より3.9ポイント低く、全国で第42位となっており、有配偶率は56.4%で、全国の57.0%より0.6ポイント低く、全国で第32位となっている。

 

 

平成17年

平成12年

対前回増減

25から29歳

66.1%

54.9%

63.5%

50.0%

2.6%

4.9%

30から34歳

42.7%

28.8%

38.4%

24.7%

4.3%

4.1%

35から39歳

28.9%

17.5%

23.8%

12.9%

5.1%

4.6%

 

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関連ページ

第1次基本集計結果<外部リンク>(総務省統計局ウェブサイト)

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