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平成26年 (2014年) 8月 27日

国際課

CIRレポート 第5号(テーマ:日本に来て驚いたこと、失敗したこと)

○ジョージア

今回のテーマは日本に来て驚いたことです。日本に来て驚いたことはいろいろありますが、特に人と人の間の挨拶がどれほど大切なのか分かりました。日本のこども達は挨拶をしっかりすると教育されていると聞き、最初はなぜか分からなかったです。アメリカでは挨拶はもちろんありますが、限られて、大切だと強調するほどではありません。しかし、日本に生活をしながら自分も自然と相手にちゃんと挨拶をすることが普通になりました。私もこれは相手にとっての尊重を表すことだと分かり、人と人の関わり方には色々あるということを実感しました。


その他、アメリカと日本の距離感覚の違いにもびっくりしました。いままでは、3,4時間運転することはたいしたことはないと思っていましたが、日本人にとってこれはとんでもなく長く感じられるそうです。ワシントンDCにある大学は実家から運転して9時間ほど離れていたため、よく飛行機で往来していました。その9時間を運転することもありました。大学では国中から学生が集まっていたので飛行機で6時間離れたカリフォニア州やそれ以上に離れたハワイ州から学生が来るということは当たり前だと思いました。どこでも同じだろうと思い、それ以上深く考えたことがなかったです。しかし、日本でその話をするといつも珍しく反応されることによって、自分の距離感は日本人とはまったく違うことに気づきました。


日本はその上、公共交通も整っているため国中を新幹線などで素早く旅行をできるのでより距離感がないように感じます。充実した公共交通の他、いろんな場所を自転車で回ることができるのは本当に素晴らしいと思います。この一年日本の生活の中で、外食や買い物をする時は自転車に乗ってあちこち行けることはありがたいです。アメリカでは、大都市以外は皆車が必要なのでいちいち車にのることが当然だと思っていたのですが、日本の暮らしを通してこれは帰国してから不便に思うかもしれないです。


こうやって、自分の中では「当たり前」だと思ったことを見直すようになりました。お陰でもっと広い世界観をもって帰国することができるでしょう。




○郭

今回のテーマは日本に来て驚いたこと、失敗したことです。


失敗したことと言えば、日本の電車の乗り方を良く知らなくて、「電車の前のドアだけ開きます」という車内放送を聞き取れず、乗り越したことです。こういう経験は二度としたくありません。

驚いたことと言えば、私はどこへ行ってもすぐ慣れるタイプなので、特になかったですが、中国と違っていて少し驚いたことを話しましょう。


町の静かさ

中国では、特に夏には外は涼しいので、晩ご飯の後で、たくさんの人が散歩し、町には昼間より人が多いような感じがあります。日本に来て、夜7時半になると、町を歩いている人がほとんどいないことに驚きました。


祭りの多さ、賑やかさ

山口県に来てから、5月5日子供の日のイベント、蛍の夕べ、蛍の舟など毎月少なくとも五つぐらいのイベントがあり、各イベントに参加した人はこんなに静かな町なのに想像より多くて、賑やかでした。


綺麗さ(清潔さ)

あちこち綺麗です。人々の環境保護意識も強く、タバコを吸う人が携帯灰皿を持っているのには驚かされました。これは世界各国の人々が見習うべきことだと思います。


並ぶこと

電車とか、食堂とかで、みんな秩序があって、きちんと並んでいます。


自動販売機が多いこと

自動販売機があちこちにあり、全く店のない住宅地とかにも置かれています。


安心さ

日本人はトイレに行く等席をはずすとき、貴重品(バッグ、携帯)を平気で置き去りにします。


一戸建ての家

日本では高層ビルばかりあると考えていましたが、高層ビルはあまりなく、たくさんの違うデザインの一戸建ての家があるのを見て驚きました。


フルーツと野菜が高くて、一個ずつ売ること

フルーツと野菜の値段は中国の10倍ぐらいです。それに、中国ではフルーツと野菜は量り売りが普通ですが、日本は一個ずつ売るので、少し驚きました。


ポイントカードの多さ

どの店でもポイントカードがあるような気がします。


最後に、外国語の名前の店が多すぎ、名前を見ただけでは何を売る店か全然わかりません。



○ラケル

日本に来て驚いたことが、いくつかあります。


蒸し暑さ

まずは蒸し暑さです。来日した時は真夏で、眉毛まで汗をかくのは初めてでした。その蒸し暑さは日本だけではないでしょうが、それが日本の最初の印象でした。私の出身のマドリッドは乾いた暑さで人が夜でもよく苦しみますが、こんな汗をかく程ではないので心の準備はなかったです。もう大分慣れたと思いますが、まだまだ「人間アイスクリーム」のように溶けそうな感じは全然気持ちよくないですね。


お手洗い

次ぎはトイレシートです。どこへ行っても違うシート又はウォッシュレットがあります。実は本当に困ったことは自分の経験ではありませんが、遊びに来た友達がホテルで「水を流すのはどこ!?」と大声で私の助けを求めました。それぞれの水を流す方法が違うので、毎回冒険のような感じでお手洗いに入ります。自動の蛇口、石鹸とドライアーもいろいろあります。今でもわくわくして使っています。


マスコット

日本は全てにマスコットがあります。何もかもです。「可愛い」文化の影響かわからないですが、警察まで可愛い動物のマスコットがあると、犯罪者があまり深刻にとらえないと時々思います。そして、「可愛い」といっても、「怖い」といえる物もあって、日本の子供が大好きなキャラが、スペインでは子供を恐ろしさで泣かせると信じています。それも面白い文化の違いだと思います。


ディズニーラブ

日本人はディズニーが好きです。信じられないほどディズニーが好きです。どうしてそんなに好きかさっぱりわかりませんが、何度もびっくりしました。子供だけではない、若者と大人のディズニー愛が一番強いらしくて、ディズニーワードとディズニーシーは国内旅行として、そんなに人気だとは思わなかったです。ディズニーキャラの大きなぬいぐるみのキーホルダーなどを男子高校生も学校のバッグにつけているのは本当にショックでした。


コンビニと自動販売機

日本はこの2つが何処にでもあります。非常に便利だと思います。スペインにも自動販売機がありますが、見つけるには苦労をしないといけない上に、飲み物の選択が少ないです。コンビニのような店がありますが、日本とは比べ物になりません。やっぱり、日本のコンビニがいいです。スペインに帰って、多分この2つが一番懐かしくなると思います。



○辛

皆さん、韓国といえばどんなイメージが浮かびますか?サッカーやチマチョゴリなどを思い出す方もいるでしょうが、やはり一番知られているのはキムチではないかと思います。キムチを代表とする辛い食べ物がたぶん皆さんが思う韓国のイメージでしょう。


実際に韓国人は辛いものが好きです。辛くて熱い食べ物は食べると発汗効果があって血行が良くなり、健康になるし、肌にもいいと言われています。たまには私も食べられないくらい辛いものがありますが、ほとんどは辛さだけじゃなくうまみを含めているので意外に中毒性があります。親しい日本人の友人もいつの間にか辛さに慣れてきて5年前だったら想像もできなかったものを平気に食べています。


これから私が日本で辛さを求めてさまよったとき、失敗した経験を話します。私が日本に初めて来たのは2002年ワールドカップの熱気がまだ収まってない9月のある日でした。日本語学校を通っていたとき、スーパーで買い物をするのが一番の楽しみでした。もともと一人暮らしが長かったためスーパーの品ぞろいに興味があり、商品を見比べるだけでも楽しかったです。

オクラ 唐辛子

日本での生活に慣れてきたある日、ふと辛い食べ物が欲しくなりました。その時、目に入ったのがオクラでした。韓国ではオクラを見かけたことがなかったので緑で長い形を見た瞬間、これは絶対唐辛子に間違いないと思ったわけです!本格的な韓国料理ができるという期待感でルンルンとオクラを買って帰ってきた私は自分の目を疑わなければなりませんでした。包丁を入れた瞬間、サクッと入る包丁の感覚を裏切るようにねばねばするオクラ。生まれてから経験したことのない食感の植物でした。そのときになってからオクラについて調べてみたら唐辛子とはまったく違う、しかもあの食感が特徴だというのではないですか。とろりとする食感が好きじゃなかった私は結局慌ててオクラを捨てるしかなかったです。その後、スーパーで唐辛子とオクラを比べてみて形から大きな違いがあることを確認し、次回からは絶対間違えることはありませんでした。むしろ友人が教えたくれたレシピのおかげでオクラを食べるようになりました。今は間違いじゃなく、自ら欲しくて買うようになりました。皆さんも海外を旅するときには現地のスーパーに寄って経験したことのない野菜や果物にぜひ挑戦してみてください。思いも寄らなかったところで運命の野菜に出会うかも知りません。



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