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CIRレポート・0904_02_aisatsu

ページ番号:0017559 更新日:2021年11月1日更新

CIRレポート 第7号(あいさつ)

ジェニファー

ジャニファーの画像

こんにちは!一番好きな季節の冬がそろそろ終わります。山口はニュージャージー州より暖かいので、私にとって冬めいた日が少なかったです。山口にいる間に、雪がきっと降らないだろうと思いましたので、少しだけ降っても、降った度にとても喜んでいました。雪が降った日の山の景色も町の景色も非常にきれいでした。
この間の梅の花はとても綺麗でしたが、やっぱり桜のほうが好きです。久しぶりの桜の満開も花見もとても楽しみにしています。桜はすぐ散ってしまいますが、長く咲かないところが桜なりの魅力だと思います。蒸し暑くならないうちに、いっぱい旅行し、春の天気の良い日を外でいっぱい過ごしたいと思います。

サンティアゴ

¡Hola a todos!(皆さん、こんにちは!)
もうそろそろ春に入るような感じがします。これからポカポカで暖かい日が続いていきます。今年の桜前線はいつもより早いし何か出かける気分になる人も増えるでしょう。
さて、気候変動なのにまだ春のことはあまり変わりそうもないような気がしますが、経済的には厳しい季節です。日系ペルー人の二人の友達は仕事的にいろいろと変わってきました。関東に住んでいるレーイさんと関西に住んでいるアルマンドさんは類似した状態になりました。二人とも自動車工場で働いていて、何ヶ月前から勤務時間が減ってきて、賃金も低くなりました。お互いに会ったことがないのに同じことを決めました。車と関係ない工場に入ろうとしました。ですが新しい会社でもまた勤務時間が減りました。
その結果、関西に住んでいるアルマンドさんは帰国することを決めました。何かいい人が離れると寂しいですね。
一人でも帰国する決定は難しいですが、家族全員が帰国すると経済不安や子供の環境変更等いろいろ大変です。
国内でも海外でも大変なことがあっても勇敢な気持ちをこめて立ち向かおうとしたら何でも乗り越えられるでしょう。

大家好!(みなさん、こんにちは。)

郭の画像

2008年4月、中国の山東省泰安市からまいりました郭訳微です。国際課で通訳、翻訳、学校訪問、料理教室、文化講座など、様々な国際交流事業などで頑張っています。いままで、国際課の方々及び多くの県民の方々からご指導やご配慮を頂き、心よりお礼を申し上げます。
「光陰は矢の如し」、もうすぐ中国に帰ることになります。この一年間の交流活動を通じて、日本の文化、日本人の心に触れることができ、日本国民や文化に対する理解を深めました。山口での仕事と生活は、私にとって、一生忘れられない貴重な宝物になると思います。
桜舞う季節に皆様と別れることは、悲しいことではありますが、新しい出会いの始まりでもあります。皆さんのおかけで、山口滞在中、楽しい日々を送ることができました。山東省に帰ったら微力ながらも引き続き中日両国の友好のために、頑張りたいと思いますので、宜しくお願いいたします。
3月9日に山東省済南空港と山口宇部空港とが友好空港提携しましたので、県民の皆様ぜひチャンスを作って、チャーター便で山東省へおいでください。ぜひ中華民族精神のシンボル、富士山の友好山でもある泰山を登ってください。
再見!(また会いましょう。)

アンニョンハセヨ!
皆さん、お元気ですか?

レンギョウ

毎朝指がかじかみそうだった寒さがいつの間にか去り、草木が彩りを取り戻す季節になりました。去年着任した頃には既に桜の葉っぱが散ってしまって存分に楽しめませんでしたが、今年は山口の桜を楽しんでみたいです。県内に桜の名所がありましたらご紹介下さい。
韓国にも桜の木はたくさんありますが、春の象徴と言えばレンギョウです。入学式のときがちょうど見頃なので入学式を思い出すといつも道ばたに咲いているレンギョウのそばをヒヨコのように1列になった子ども達が歩いていく風景が頭に浮かびます。
桜やレンギョウなど、国々によって春の象徴は違うかもしれませんが、命ある万物がよみがえる時期であることは世界共通だと思います。これから迎える春を楽しみましょう!