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平成30年 (2018年) 5月 9日

厚政課

平成29年 健康福祉部インターンシップ体験レポート

このページは、実際に健康福祉部でインターンシップに参加した実習生が企画・編集しました。


5日間の流れ

日時

午前(9:00~12:00)

午後(13:00~16:00)

9/11

〇オリエンテーション

部・各課業務概要説明

〇出先機関訪問

(聴覚障害者情報センター)

※「あいサポーター研修」

9/12

〇業務体験①

(厚政・医保・障害・こ政・こ家)

〇業務体験②

(厚政・医政・長寿)

9/13

〇業務体験③

(厚政・医政・医保・こ政・こ家)

〇出先機関訪問

(中央児童相談所、育成学校)

9/14

〇研修:公務員倫理(9:00~9:50)

〇若手職員との座談会(10:00~12:00)

〇ホームページ用レポート作成

9/15

〇ホームページ用レポート作成

〇ホームページ用レポート作成




インターンシップ業務内容


 厚政課


市が集めた病院の報告書を仕分けして番号順に整理し、そのデータチェックを行いました。他にも、国民生活基礎調査ボランティア員の名簿作成や資料の最終整理、電卓の注文など、責任感の伴う業務を体験させていただきました。



 医療政策課


医療勤務環境改善支援セミナーの受付や手伝い、後片付けなどを行い、セミナーに参加させていただきました。また、山口県広域災害救急システム(やまぐち医療ネット)に新規の医療機関を登録&登録情報の更新、県内に住む母体・新生児の搬送先や搬送元の病院の集計といった業務を体験させていただきました。



 医務保険課


県内の医療法人を管理する書類の整理をさせていただきました。莫大な量の資料を保管するため、地下の書庫にある資料を書き出し、エクセルに起こしてまとめました。



 長寿社会課


実際に病院を訪問し、施設を見学させていただきました。その後、身体拘束をなくす取り組みの研修に参加させていただきました。


 障害者支援課


障害者に向けてのアンケートの集計、介護施設の更新のための書類チェックといった業務を体験させていただきました。



 こども政策課


出産後の母子定期健診の結果や、その際のアンケートの結果が集計されたもののエクセルへの打ち込み作業を体験させていただきました。県内における健診の受診状況や健診結果の全体の傾向など、普段あまり触れることのないデータに触れ、理解を深めることができました。



 こども家庭課


少年の主張コンクール山口県大会における優秀作品をパンフレットに掲載するために、ワードに打ち込む作業を体験させていただきました。今の中学生が考えていることや、こどもの視点から見た社会の状況など、こどもたちから多くのことを学ぶことができました。






 全体を通しての感想


業務体験では、データ収集や入力から書類整理、受付まで幅広い業務に参加させていただきました。データ収集等のデスクワークは山口県の実態をつかむために行われ、それらのデータは今後の山口県の政策案等に生かされるため、重要な仕事であることを実感しながら業務にあたりました。

また、セミナー等に参加することで、医療や介護の現場が抱えている問題を改善するために県がどのような対応をしているかを直接知ることができました。








聴覚障害者情報センター訪問 「あいサポーター研修」


1 実習内容


山口県聴覚障害者情報センターは、きこえない、又は、きこえにくい方への福祉サービスの提供を目的として作られた施設です。具体的には、聴覚障害者の生活相談、きこえの相談や字幕・手話入り映像制作及び貸出、意思疎通支援者の養成などの事業があります。

私達は事前に行われた障害支援課の業務説明の中で、さまざまな障害の特性や障害のある方が困っていること、そしてそれぞれに必要な配慮を理解し、日常生活でちょっとした配慮を実現していく「あいサポート運動」という活動を知りました。そして、私達も「あいサポーター」の一員となるための研修として、DVD視聴をし、障害への理解を深めました。また、聴覚障害のある方への接し方・コミュニケーション方法を考え、その一つとして手話を学びました。


2 感想


現在、障害者との共生が求められています。「あいサポート運動」を通じて、様々な障害の特性や、障害のある方への配慮を正しく理解することで、双方向での「思いやり」と「助け合い」の気持ちを育みたいと感じました。サポーターとしても日常生活で障害のある方が困っている場面を見かけたら、声をかけ、手助けを行っていこうと思います。







中央児童相談所訪問


1 中央児童相談所について


(1)中央児童相談所の役割

本所は中央児童相談所として県内の他の5児相の調整にあたるとともに、県内唯一の一時保護所を併設し、県全体の一時保護を統括しています。また、知的障害者更生相談所を併設しています。


(2)業務の概要

・市町援助 市町による児童家庭相談への対応について、市町相互間の連絡調整、市町に対する情報の提供その他必要な援助

・相談支援 専門的な角度から総合的に調査、診断、判定(総合診断)し、それに基づいて援助指針を定め、自らまたは関係機関等を活用し一貫したこどもの援助

・一時保護 必要に応じてこどもを家庭から離して、一時保護する

・措置 こどもまたはその保護者を児童福祉司、児童委員、児童家庭支援センター等に指導し、又はこどもを児童福祉施設や指定医療機関、里親などに入所させ、もしくは委託するなどの措置を行う




相談・通告・送致

受付

受理会議

↓―――――――――――――― 社会診断  心理診断    医学診断    行動診断

援助方針会議                               〈行動観察〉

↓                                    〈緊急保護〉

↓                                    〈短期入所指導〉

援助の実施





2 感想


児童相談所を訪問するのは初めてで、実際に親から引き離されたこどもたちがたくさんいることに驚きました。こどもたちがどのような生活をし、職員の方がどのような支援をしているのかを実際に訪問することで知ることができました。これから県庁に就職しても、現場でどのようなことが行われているかを、知っているのと知っていないのでは働き方や意識も変わってくるのではないかと感じました。








育成学校訪問


 児童自立支援施設の目的


不良行為をなし、又はなすおそれのある児童及び家庭環境その他環境上の理由により生活指導を要する児童を入所させ、又は保護者の下から通わせて、個々の児童の状況に応じて必要な児童を行い、その自立を支援し、あわせて対処した者について相談その他援助を行うことを目的とする。(児童福祉法第44条)

少年院・矯正教育「規律ある生活」

自立支援施設・共生共育「あたり前の生活」


 育成学校基本理念


1) 子どもの人権を守り、「子どもの最善の利益」を考えた支援

2) 子ども一人ひとりをかけがえのない存在として大切にし、愛情に満ちた一貫性のある支援

3) 子ども一人ひとりが幸福を求める主体者となるよう施学(施設と学校)一体の支援

4) 子どもは地域で育つ、社会で育つという認識のもと、共同子育てのための環境づくりの支援

H26年度からの変革

集団規律から個別支援へ

ルールのほうに子どもを合わせるのではなく、子どもの状態に応じた支援を

一般的な生活に近づける

例 小遣いや外出の許可など



 感想


私たちは訪問する前、「育成学校」について具体的にはあまり知らず、規律に厳しいという漠然としたイメージがありました。しかし、実際に訪問させていただいて、「育成学校」は児童を一般的な社会生活に近づけるための自立支援をする施設だと感じました。また、部活動や勉強、季節の行事など通常の学校が行っている活動を通して、児童との家族のような関係性を重視した運営がなされていました。もちろん、守るべき施設のルールもありますが、規制だけでなく、明るい面がたくさんありました。

育成学校のことを知る機会が今までなかったので、見学して話を聞けたことはとても良い経験となりました。







若手職員との座談会


1 主な質問


Q 仕事のやりがいはなんですか?

A 自分の業務が県民の生活にかかわったとき。約3年で部署が変わるのでいろいろな仕事ができ、視野が広がることです。


Q 部署が変わることで仕事のやりにくさは感じませんか?

A 前任の方が引き継ぎ資料を作ってくれているし、わからないことは前任の方に電話をしたり、周りが教えたりしてくれるので心配ありません。研修が用意されている場合もあります。


Q 就職前と就職後でイメージは変わりましたか?

A もっと堅い職場だと思っていたが、わからないことは周りがサポートしてくれる温かい職場です。



2 感想


実際に働いている若手の職員の方の生の声を聞くことができ、大変参考になりました。ぼんやりと思い描いていた堅い雰囲気ではなく、和やかでアットホームな職場であることが分かりました。山口県庁を志す気持ちを高めることができました。

業務体験

※写真をクリックすると                拡大表示されます
















「あいサポーター研修」










中央児童相談所訪問




















育成学校訪問









若手職員との座談会





お問い合わせ先

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