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平成29年 (2017年) 9月 7日
※募集は終了しました
山口県では、障害のある人に対する理解の促進を図るため、内閣府との共催により「心の輪を広げる障害者理解促進事業」を実施しています。
今年度も、障害の有無にかかわらず、誰もが地域や職場、学校などで共に支え合って暮らす「共生社会」の実現を目指して、障害のある人とない人との心のふれあい体験をつづった「心の輪を広げる体験作文」と、障害のある人に対する国民の理解を広めるための「障害者週間のポスター」を募集します。
1 心の輪を広げる体験作文
①応募資格
小学生以上(特別支援学校の小学部、中学部及び高等部の児童生徒を含む)
募集は、小学生部門、中学生部門及び高校生・一般部門に区分して行います。
②募集テーマ
出会い、ふれあい、心の輪
―障害のある人とない人との心のふれあい体験を広げよう―
③題及び内容
作文の題は自由。内容は、障害のある人とない人との心のふれあいの体験をつづったもの。未発表のもの、1人1編に限ります。
④制限字数等
原則として、400字詰め原稿用紙(B4判縦書き)を使用し、小・中学生は2~4枚、高校生・一般は4~6枚程度とします。
⑤応募方法
題、住所、氏名(ふりがな)、年齢(生年月日)、性別、職業又は学校名(学年)、電話・FAX番号、障害の有無その他参考となる事項を書いた用紙を応募作品に添付して応募してください。
体験作文・ポスター応募用紙【任意様式】 (PDF : 94KB)
⑥表彰
山口県にて、3部門ごとに内閣府に推薦する作品を選定します。
内閣府に設置する審査委員会において、3部門ごとに最優秀賞1編、優秀賞3編、佳作5編以内を選定します。(最優秀賞受賞者は、東京へ招待の上、表彰)
山口県から推薦した作品は、県知事賞として12月9日(土曜日)に山口県健康づくりセンターで開催する「共生社会推進フェスタ」において表彰する予定です。
2 障害者週間のポスター
①応募資格
小学生及び中学生(特別支援学校の小学部及び中学部の児童生徒を含む)
募集は、小学生部門及び中学生部門の2部門に区分して行います。
② 募集テーマ
障害の有無にかかわらず誰もが能力を発揮して安全に安心して生活できる社会の実現
③内容
障害のある人に対する理解の促進等に資し、障害のある人とない人の間の相互理解を促進するもの。未発表のもの1人1点に限ります。
・小学生部門においては、造形的表現で訴えるものとし、標語その他の文字を入れないこと。
・中学生部門においても、造形的表現で訴えるものとし、標語その他の文字を入れることは差し支えないが、
「12月3日~9日は障害者週間」の標語は内閣府がポスターを作成する際に入れるので使わないこと。
④ 規格、画材等
B3判(横364mm×縦515mm)または四つ切(横382mm×縦542mm)の画用紙を使用し、これに満たない作品はB3判又は四つ切の大きさの台紙に貼付けてください。
作品は縦位置(縦長)のみとします。
彩色や画材は自由です。
⑤応募方法
住所、氏名(ふりがな)、年齢(生年月日)、性別、学校名(学年)、電話・FAX番号、障害の有無その他参考となる事項を書いた用紙を応募作品に添付して応募してください。
体験作文・ポスター応募用紙【任意様式】 (PDF : 94KB)
⑥表彰
山口県にて、2部門ごとに内閣府に推薦する作品を選定します。
内閣府に設置する審査委員会において、2部門ごとに最優秀賞1点、優秀賞1点、佳作5点以内を選定します。(最優秀賞受賞者は、東京へ招待の上、表彰)
山口県から推薦した作品は、県知事賞として12月9日(土曜日)に山口県健康づくりセンターで開催する「共生社会推進フェスタ」において表彰する予定です。
最優秀賞受賞作品は、内閣府が作成する「障害者週間のポスター」の原画として使用します。また、応募作品は、原則として返却しません。
3 作品の応募期間・応募先
平成29年7月1日から9月6日(必着)で郵送又は持参にて応募してください。
〒753-8501 山口市滝町1-1
山口県健康福祉部障害者支援課社会参加推進班 担当 河村
TEL:083-933-2763
FAX:083-933-2779
4 関連リンクなど
平成28年度の優秀作品の作品集は、次のアドレスで閲覧できます。
内閣府ホームページ http://www8.cao.go.jp/shougai/kou-kei/28sakuhinshu/index.html
作品募集については、チラシもご覧ください。