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県立病院改革プランの策定について
山口県では、総合医療センター及びこころの医療センターの2病院を設置し、周産期医療、へき地・災害医療、高度専門・特殊医療など、民間病院が担うことが困難な不採算医療の提供等において県立病院としての役割を果たしているところです。
こうした中、地方財政健全化法において、病院事業を含む地方公営企業について一層の健全経営が求められるとともに、病院事業については、昨年総務省より提示された「公立病院改革ガイドライン」において、地域において必要な医療体制の確保を図る観点に立ち、その改革を推進するよう要請されたところです。
少子・高齢化の進展、医療の高度化・専門化、医療制度の抜本的改革など、病院を取り巻く環境が大きく変化する中で、今後とも、本県において安定的かつ継続的に良質な医療を提供していけるよう、病院事業の経営改革を推進していきます。
このたび、外部委員による「県立病院改革プラン策定検討懇話会」での意見を踏まえ、「県立病院改革プラン」を策定しました。
「県立病院改革プラン策定検討懇話会」の開催状況
第1回懇話会(平成20年8月6日開催)
- 懇話会での配付資料(病院パンフレットなどについては掲載を省略)
- 懇話会の概要(PDF:8KB)
第2回懇話会(平成20年9月19日開催)
- 懇話会での配付資料
- 懇話会の概要(PDF:9KB)
第3回懇話会(平成20年10月31日開催)
- 懇話会での配付資料
- 懇話会の概要(PDF:7KB)