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トップページ > 組織から探す > 健康増進課 > 感染症対策等・インフルエンザの予防について

平成29年 (2017年) 3月 15日

健康増進課

インフルエンザの予防について

 インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛等全身の症状が突然現れます。併せて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳等の症状も見られます。お子様ではまれに急性脳症を、高齢者や免疫力の低下している方では肺炎を伴う等、重症になることがあります。

1 県内のインフルエンザ警報・注意報等の発令状況

平成29年3月15日 インフルエンザの流行発生警報の終息基準値を下回りました。

インフルエンザ患者の定点当たり報告数が、平成29年第10週(3月6日~3月12日)に県全体で9.01人となり、警報の終息基準値としている10人を下回りました。

なお、流行シーズンの目安である患者の定点あたり報告数1人は上回っており、依然として警報の終息基準値まで減っていない地域もあります。


定点あたり報告数

 

下関

岩国

柳井

周南

防府

山口

宇部

長門

全体

インフルエンザ

9.23

4.75

3.00

13.36

7.80

15.38

5.08

15.33

8.00

9.01


今後、再び患者数が増加することも否定できないため、引き続きインフルエンザの感染予防に注意していただきますようお願いします。


平成29年1月25日 インフルエンザの流行発生警報の発令について

インフルエンザ患者の定点当たり報告数が、平成29年第3週(1月16~22日)に30.75人となり、警報の基準としている30人以上を上回りましたので、県下全域に「インフルエンザ流行発生注意報」を発令しました。

≪報道発表資料≫インフルエンザ警報(H29.1.25) (PDF : 196KB)


平成29年1月18日 インフルエンザの流行発生注意報の発令について

インフルエンザ患者の定点当たり報告数が、平成29年第2週(1月9~15日)に12.59人となり、注意報の基準としている10人以上を上回りましたので、県下全域に「インフルエンザ流行発生注意報」を発令しました。

≪報道発表資料≫インフルエンザ注意報(H29.1.18) (PDF : 197KB)


平成28年11月24日 インフルエンザの流行シーズン入りについて

インフルエンザ患者の定点当たり報告数が、第46週(11月14日~11月20日)に1.16人となり、流行開始の目安としている1人以上を上回り、インフルエンザの流行シーズンに入りました。

≪報道発表資料≫インフルエンザ流行開始(H28.11.24) (PDF : 151KB)



[基準値]

流行開始 :定点当たり患者報告数1人以上

注意報発令:    〃     10人以上

警報発令 :    〃     30人以上

警報解除 :    〃     10人未満

※定点あたり患者報告数:1週間に県内の定点医療機関から報告があった患者数の1医療機関当たりの患者数


[山口県感染症情報センター]

インフルエンザについて (別ウィンドウ)

インフルエンザ様疾患集団発生等 (別ウィンドウ)


2 インフルエンザの感染予防に努めましょう


インフルエンザは流行性があり、いったん流行が始まると、短期間に多くの人へ感染が拡がります。例年12月~3月頃に流行します。


(1)流行前のワクチン接種

 インフルエンザワクチンは、感染後に発病する可能性を低減させる効果と、インフルエンザにかかった場合の重症化防止に有効と報告されています。なお、ワクチン接種による効果が出現するまでに2週間程度を要することから、毎年12月中旬までにワクチン接種を終えることが望ましいと考えられます。


(2)飛沫感染対策としての咳エチケット

 インフルエンザの主な感染経路は咳やくしゃみの際に口から発生される小さな水滴(飛沫)による飛沫感染です。したがって、飛沫を浴びないようにすればインフルエンザに感染する機会は大きく減少します。インフルエンザの飛沫感染対策としては、普段から皆が次のことを心がけましょう。飛沫感染対策ではマスクは重要ですが、感染者がマスクをする方が、感染を抑える効果は高いと言われています。

 [1] 咳やくしゃみを他の人に向けてしないこと

 [2] 咳やくしゃみが出るときはできるだけマスクをすること

 [3] 手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗うこと等


(3)外出後の手洗い等

 流水・石鹸による手洗いは手指など体についたインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、インフルエンザに限らず接触感染を感染経路とする感染症対策の基本です。インフルエンザウイルスはアルコールによる消毒でも効果が高いですから、アルコール製剤による手指衛生も効果があります。


(4)適度な湿度の保持

 空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。


(5)十分な休養とバランスのとれた栄養摂取

 体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。


(6)人混みや繁華街への外出を控える

 インフルエンザが流行してきたら、特に御高齢の方や基礎疾患のある方、妊婦、疲労気味、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には、ある程度の飛沫等を防ぐことができる不織布(ふしょくふ)製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。ただし、人混みに入る時間は極力短くしましょう。

※不織布製マスクとは

 不織布とは「織っていない布」という意味です。繊維あるいは糸等を織ったりせず、熱や化学的な作用によって接着させて布にしたもので、これを用いたマスクを不織布製マスクと言います。


3 インフルエンザにかかったら

・具合が悪ければ早めに医療機関を受診しましょう。

・安静にして、休養をとりましょう。特に、睡眠を十分にとることが大切です。

・水分を十分に補給しましょう。お茶でもスープでも飲みたいもので結構です。


また、一般的に、インフルエンザ発症前日から発症後3~7日間はウイルスを排出するといわれています。そのためにウイルスを排出している間は、外出を控える必要があります。排出されるウイルス量は解熱とともに減少しますが、解熱後もウイルスを排出するといわれています。排出期間の長さには個人差がありますが、咳やくしゃみ等の症状が続いている場合には、不織布製マスクを着用する等、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。

 参考までに、現在、学校保健安全法(昭和33年法律第56号)では「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては、3日)を経過するまで」をインフルエンザによる出席停止期間としています


4 相談先


相談窓口

電話番号

下関市立下関保健所

083-231-1530

岩国健康福祉センター

(岩国環境保健所)

0827-29-1521

柳井健康福祉センター

(柳井環境保健所)

0820-22-3631

周南健康福祉センター

(周南環境保健所)

0834-33-6423

山口健康福祉センター

(山口環境保健所)

083-934-2533

山口健康福祉センター防府支所

(山口環境保健所)

0835-22-3740

宇部健康福祉センター

(宇部環境保健所)

0836-31-3200

長門健康福祉センター

(長門環境保健所)

0837-22-2811

萩健康福祉センター

(萩環境保健所)

0838-25-2667


5 関連リンク

厚生労働省 インフルエンザ(総合ページ) (別ウィンドウ)


お問い合わせ先

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