レジオネラ症・レジオネラ症

感染しても発病することは少ないものの重症となった場合、死亡例も報告されています。

• 主な症状：高熱、咳、痰、頭痛、胸痛、筋肉痛、悪寒、下痢、意識障害
• 潜伏期間：2～5日
• 発病率：1～6%

発病しても多くの場合、自然に治ってしまうと言われています。

• 主な症状：発熱：咳、頭痛、胸痛、筋肉痛、悪寒、意識障害
• 潜伏期間：1～2日
• 発病率：95%

• 浴槽の全換水を定期的に行う。（1回/週以上）
• 浴槽水をシャワーなどに使用しない
• 浴槽の全換水は、塩素剤による洗浄・消毒を行った後に、浴槽の清掃を実施する。
• 浴槽内部、ろ過器等の毛髪、あか及び生物膜の有無を定期的に点検、除去する。
• 気泡ジェットなどエアロゾルを発生させる器具の使用をさける
• 大きな解放性創面のある者は極力入浴しない。入浴する場合は特別な防護措置をとる。
• 浴槽水のレジオネラ属菌の検査を定期的に行う。

※さらに心配な方は、浴槽水に消毒用の塩素剤を添加し、遊離残留塩素濃度0.2～0.4ppmに保つことをお勧めします。

• 製造者等は、システム全体の安全性に関する「管理マニュアル」を維持管理者に提示する。
• 浴槽水をシャワー、打たせ湯などに使用しない。
• 気泡ジェット等のエアロゾル発生器具の使用を避ける。
• 塩素剤による浴槽水消毒の場合、遊離残留塩素濃度0.2～0.4mg/Lを1日2時間以上保つ。
• 浴槽の換水は、衛生管理の水準を保つよう定期的に行う。
• 浴槽の全換水は、塩素剤による洗浄・消毒を行った後に、浴槽の清掃を実施する。ろ過器を設置した浴槽の場合には、ろ過装置、配管を含めた洗浄、消毒を行う。
• 浴槽内部、ろ過器等の毛髪、あか及び生物膜の有無を定期的に点検、除去
• レジオネラ属菌の検査を実施し、対策の効果を確認する。

• 使用開始時及び終了時には水抜き及び清掃を確実に行う。
• 家庭用加湿器は、タンクの内面を絶えず洗浄して清潔にしておく。
• レジオネラ症の原因となる可能性のあるものは、超音波方式、回転霧化・遠心噴霧の2方式である。
• ビル空調機に組み込まれている加湿器は、そこで使用する水が水道水質基準に準ずることとされている。

エアロゾルがあまり発生しない水景施設を選択、風向き等に注意する。
（ホテルのロビー、地下街等屋内設置の施設からの発生例も多い。）

生活衛生課環境衛生薬事班

岩国市三笠町1丁目1番1号

0827-29-1526

生活環境課環境衛生薬事班

柳井市南町3丁目9－3

0820-22-3631

生活衛生課環境衛生薬事班

周南市毛利町2－38

0834-33-6427

生活衛生課環境衛生薬事班

山口市吉敷下東三丁目1－1

083-934-2534

生活衛生課環境衛生薬事班

宇部市琴芝町1丁目1－50

0836-39-9861

生活環境課環境薬事班

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0837-22-2811

生活衛生課環境衛生薬事班

萩市江向河添沖田531－1

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生活衛生課生活衛生係

下関市南部町1番6号

083-231-1540