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食の安心・安全メール・第9号

ページ番号:0020245 更新日:2021年11月1日更新

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やまぐち食の安心・安全メール 第9号

食の豆知識:さつまいも

  • 17世紀前半に中国→琉球→薩摩と伝わったことから薩摩芋と呼ばれる。
  • 収穫後2か月間、13~15℃で貯蔵するとデンプンが分解し糖度が増す。
  • 10℃以下で保管すると腐敗するので、冷蔵庫内に入れない方がよい。
  • 石焼き芋は、時間をかけてゆっくり焼くと、酵素の働きにより甘みが強くなる。
  • 腸内細菌の栄養源となるデンプンや食物繊維が豊富に含まれる。
    • 大腸の働きが活発化し、おならが出る。

食の安心・安全○×クイズ

10月19日、20日の「やまぐちいきいきエコフェア」で来場者に○×クイズを出題

  1. 食中毒の原因となるノロウイルスは、食品の中で増えるが、人の腸の中では増えない。
  2. 腸管出血性大腸菌O157は、65℃1分間の加熱で死滅する。
  3. 山口県では、食の安心・安全推進条例で「食を考える日」を定めている。

答えはメールの最後に記載

行政等の取組

内閣府食品安全委員会

山口県

答え

  1. ×(食品の中では増えませんが、人の腸の中では増えます)
  2. ×(O157は、75℃1分間以上の加熱で死滅します)

やまぐち食の安心・安全推進協議会
【事務局】山口県 環境生活部 生活衛生課 食の安心・安全推進班
〒753-8501 山口市滝町1-1
Tel:083-933-2974 Fax:083-933-3079
食の安心ダイヤル:083-933-3000
mail:a15300@pref.yamaguchi.lg.jp