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食の安心・安全メール・随時配信

ページ番号:0020263 更新日:2024年4月16日更新

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山口県からのお知らせ(4月16日報道発表)

 

■防府市で自ら調理したフグ料理による食中毒が発生しました■

○原因食品(推定):フグの煮つけ(筋肉・肝臓) ※フグの種類は不明

○患者数:1人

○病因物質(推定):フグ毒(テトロドトキシン)

○主症状:起立困難、手のしびれ(4月16日時点で入院中だが、快復に向かっている)

 

【食中毒予防】

・フグの「肝臓」や「卵巣」は有毒です。また、フグの種類によっては「筋肉」「精巣」や「皮」等も有毒な場合があります

・フグの自家調理は、たいへん危険ですので絶対に行わないでください

 

フグ中毒の防止についてはこちら


山口県からのお知らせ(3月27日報道発表)

 

■紅麹を含む健康食品の回収について■

小林製薬株式会社(本社:大阪市)が販売した「紅麹」を含む健康食品を摂取した者で健康被害が多数報告されていることから、本日、大阪市が、同社に対して食品衛生法に基づく製品の回収を命じました。

原因等については現在調査中ですが、当該製品をお持ちの方は喫食されないようお願いします。

また、既に喫食され、身体に異常がある場合には、医療機関を受診するか最寄りの保健所へ御相談いただくようお願いします。

 

回収命令対象品

販売者:小林製薬株式会社(大阪市中央区道修町4丁目4番10号)

対象品1

  • 紅麹コレステヘルプ45粒15日分(内容量45粒)
  • 紅麹コレステヘルプ60粒20日分(内容量60粒)
  • 紅麹コレステヘルプ90粒30日分(内容量90粒)

※販売先:日本全国のドラッグストア店頭及び通信販売

対象品2

  • ナイシヘルプ+コレステロール(内容量90粒)

※販売先:EC、北陸地区

対象品3

  • ナットウキナーゼさらさら粒GOLD(内容量40粒)

※販売先:EC、広島県

県内保健所の連絡先はこちら

回収命令の詳細はこちら<外部リンク>


山口県からのお知らせ(2月16日報道発表)

■食中毒が発生しました■​

○原因食品:岩国市内の飲食店が調理・提供した食事

【主な献立】前菜の盛り合わせ、スープ、鯛とホタテとエビのポアレ、牛ほほ肉の赤ワイン煮込み、デザート

○患者数:5人(2月16日(金)20時現在)

○病因物質:ノロウイルス

○主症状:嘔吐、腹痛、下痢

 

【食中毒予防】

・調理前や食事前は、せっけんで手をよく洗いましょう

・二枚貝や加熱調理する食品は十分に加熱しましょう(85℃~90℃で90秒間以上)

・下痢などの症状があるときは、食品の取扱いを控えましょう

→ノロウイルス食中毒では、症状がなくなっても、1週間程度はウイルスの排出が続きます

◆エタノール(アルコール)だけでは、ノロウイルスに十分な効果が期待できません◆

 

ノロウイルスの詳細はこちら


山口県からのお知らせ(1月18日報道発表)

 

​■ゼリーの食品表示法違反■

○事業者:有限会社お菓子職人 代表取締役 本田誠(山口県周南市桜馬場通二丁目4)

○違反の事実:事業者は、令和5年5月16日、6月19日及び7月24日に仕入れた生菓子であるゼリー計4,280個について、自らが製造していないにもかかわらず、「製造者:(有)お菓子職人モントロー洋菓子店 山口県下松市せせらぎ町1-1-25」と事実と異なる表示を行い、販売の用に供した

○指示の内容

  • 全商品について、表示点検、不適正表示の是正
  • 不適正表示の原因究明
  • 再発防止対策の実施

 

詳細はこちら


山口県からのお知らせ(12月1日報道発表)

 

■県内産「しゅんぎく」の残留基準値超過■​

○収去年月日:令和5年11月27日(月)

○販売者:山口県農業協同組合 遊気百菜館(柳井市中央三丁目17番15号)

○販売数量:しゅんぎく66袋

○生産者:柳井市のしゅんぎく生産者1戸

○農薬成分:エトフェンプロックス(殺虫剤)

○検出濃度:0.53ppm(基準値:0.01ppm)

○健康への影響:検出濃度から、1日摂取許容量(ADI)を超えないため、健康被害のおそれはありません

○販売者の対応:販売済品の返品を呼びかけている

【参考】

1日摂取許容量(ADI):人が毎日、一生涯、食べ続けても、健康被害が生じないと考えられる量で、本件では、体重50kgの人が毎日2.9kgのしゅんぎくを食べ続けても健康に影響はありません

 

詳細はこちら


山口県からのお知らせ(11月1日報道発表)

 

■食中毒が発生しました■​

○原因食品:山陽小野田市内の飲食店が調理・提供した食事(ハンバーグ(推定))

○患者数:3人(11月1日(水)15時時点)

○病因物質:腸管出血性大腸菌O157

○主症状:下痢、腹痛

 

【食中毒予防】

  • ​調理前や食事前は、せっけんで手をよく洗いましょう
  • 加熱して調理する食品は、中まで火が通るように十分に加熱しましょう

→目安は、食品の中心温度が75℃、1分以上です

  • 特に、食肉は生や半生の状態で食べることは避け、しっかり加熱して食べましょう

 

腸管出血性大腸菌の詳細についてはこちら​

 

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