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麻薬・令和5年度「薬物乱用ダメ。ゼッタイ。教室」について

ページ番号:0020274 更新日:2023年4月10日更新

1.目的

 山口県薬物乱用対策推進本部が中心となり、県下の小、中、高等学校や大学、高等専門学校、専修学校(以下「大学等」という。)の児童、生徒、学生を対象に薬物乱用防止教室を実施し、薬物乱用の未然防止と若者の健全育成を図る。
 近年、県内において、大麻による若年層の検挙者が急増していることを踏まえ、大麻に重点を置いて実施する。

2.事業概要

 薬物乱用防止指導員(学校薬剤師)や警察職員、認定講師等が児童、生徒、学生に対して、薬物乱用が体や社会に与える本当の恐ろしさについて、各種啓発用資器材等を活用した教室を実施する。
 また、中、高等学校、大学等の文化祭等での薬物乱用防止コーナーの設置への協力や、PTAに対する薬物乱用防止教室を開催する。

3.実施対象

 小学校、中学校、高等学校(中等教育学校を含む)、大学等を対象とする。

4.実施時期

 令和5年4月1日から令和6年3月31日までとする。

5.実施者

 薬物乱用防止指導員(学校薬剤師)、警察、健康福祉センター(環境保健所)の職員、認定講師※等の外部講師が行う。教員が行う場合は、国等が主催する講習を受講した者とする。

※「認定講師」:国の後援する認定講習を受講し、地域の学校等に薬物乱用防止教育をボランティアで行う
 県内のライオンズクラブの会員の方々です。

6.実施方法等

  1. 小・中・高等学校及び大学等は、実施フロー図のとおり、所定の電子ファイルにより実施計画書及び実施報告書を電子メールで提出することとする。
    なお、薬物乱用防止指導員(学校薬剤師)を講師に希望する場合は、学校が直接依頼する。
    また、6月末までに実施する場合は、いずれの講師であっても学校が直接依頼する。
  2. 旅費は、薬物乱用防止指導員(学校薬剤師)に対し、必要に応じ支払うこととする。(当該旅費は、健康福祉センター又は健康福祉部薬務課が支払い、学校からの経費負担はないものとする。)
  3. 薬物実験等を実施する場合は、各学校責任者と実施者で詳細な協議を行う。

実施フロー

提出書類様式

実施計画書

実施報告書

実施報告書 (Excel:58KB)

旅費請求書

旅費請求書(Word:16KB)

お問い合わせ先
〒753-8501 山口県山口市滝町1番1号(山口県庁5階)
麻薬毒劇物班
Tel 083-933-3018
Fax 083-933-3029
E-mail a15400@pref.yamaguchi.lg.jp

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