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トップページ > 組織から探す > 環境政策課 > 山口県公害防止条例施行規則の一部改正について・お知らせ

平成30年 (2018年) 4月 17日

環境政策課

山口県公害防止条例施行規則の改正について

~水銀及びその化合物の測定方法等の改正~

 山口県公害防止条例施行規則の一部を改正する規則(平成30年山口県規則第26号。以下「改正規則」という。)が平成30年3月27日に公布されました。

 主な改正内容は下記のとおりです。


1 改正の趣旨

 大気中の「水銀及びその化合物」について、指定工場の敷地境界線における測定方法を、従前に規定した方法よりも測定精度の高い、環境省の有害大気汚染物質測定方法マニュアル(環境省 平成23年3月改訂。)に準ずる方法に改める。

 また、許容限度を、長期的曝露による有害性を未然に防止する観点から設定された有害大気汚染物質に係る指針値に改める。



2 改正の内容

(1) 指定工場の敷地境界線における許容限度について(改正規則別表第8関係)

1の一の(3)の表の14の項の「水銀及びその化合物」に係る許容限度について、「検出されないこと。」を「水銀として0.00004ミリグラム」に改める。


(2) 指定工場の敷地境界線における測定方法について(改正規則別表第14関係)

一の(2)の表の15の項の「水銀及びその化合物」の測定方法について、「0.5パーセント過マンガン酸カリウムを含む5パーセント硫酸溶液を吸収液として毎分1リットルの速度で1時間捕集し、還元気化式原子吸光分析法で定量する方法による。」を「捕集管により金アマルガムとして試料を採取し、加熱気化冷原子吸光分析法で定量する方法による。」に改める。


(サンプリングにおける留意事項)

 大気の採取条件は、山口県環境保健センターが実施した検証では、1分間当たり0.5リットルの速度で2時間採取した場合、検出下限値が0.7ng/m3(20℃1気圧換算)及び定量下限値が2.3 ng/m3であった。環境省の全国調査から、一般大気環境において、大気中の水銀濃度の平均値は約2ng/m3で推移していることを鑑みて、当該条件に留意の上、採取すること。


3 施行期日

平成30年10月1日


山口県報【平成30年3月27日定期第2946号】 (PDF : 206KB)

新旧対照表 (PDF : 910KB)

お問い合わせ先

環境政策課



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