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平成29年 (2017年) 8月 16日

自然保護課

外来生物について

~外来生物の取り扱いにご注意ください~

アライグマ

外来生物とは、もともとその地域に生息していなかったにも関わらず、人間によって海外などから持ち込まれた植物や動物のことです。私たちの生活に有用な外来生物もありますが、なかには侵略性を持ち、生態系や人体、農林水産業などへ被害を及ぼすものが存在します。


外来生物法(特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律)では、生態系、人の生命・身体、農林水産業に悪影響を与えるものを「特定外来生物(132種類)」として指定し、これらの飼育、栽培、保管、運搬、販売、譲渡、輸入などを原則として禁止しています。


オオキンケイギク

また、国では、平成27年3月に「外来種被害防止行動計画」を策定し、外来生物による被害を防止するための考え方などを示すとともに、我が国の生態系等に被害を及ぼす恐れのある外来種リスト(生態系被害防止リスト)を作成し、掲載種ごとに定着状況等を整理するなど、外来生物対策をさらに推進することとしています。


外来生物の被害を予防するために、以下のことに気を付けましょう!

外来生物被害予防3原則

1 入れない 悪影響を及ぼすかもしれない外来生物をむやみに日本に入れない。

2 捨てない 飼っている外来生物を野外に捨てない。

3 拡げない 野外にすんでいる外来生物を他地域に拡げない。

県内への侵入が危惧される特定外来生物

ツマアカスズメバチ

ツマアカスズメバチは、中国、台湾、東南アジア、南アジア原産のスズメバチです。国内では平成24年10月に長崎県対馬市で初めて確認されています。対馬市以外では、平成27年9月に福岡県北九州市で1個の巣、平成28年5月に宮崎県日向市で1個体が確認されています。

 環境省 ツマアカスズメバチに関する情報


ヒアリ

ヒアリは、南米原産で体長は2.5~6mm程度、体色は主に赤茶色の有毒のアリです。世界では北米や中国、フィリピン、台湾等にも外来生物として侵入・定着しており、世界各地で大きな問題となっています。国内では平成29年5月に兵庫県尼崎市において、中国・広東省広州市の南沙港から輸送された貨物コンテナ(1個)の内部で初めて確認されています。

 環境省 ヒアリに関する諸情報について

 環境省資料 ストップ・ザ・ヒアリ(ヒアリの特徴・生態・駆除方法・刺されたときの対処方法等の参考)


アカカミアリ(県内確認あり)

アカカミアリは、アメリカ南部~中米原産で体長は3~5mm程度、体色は主に赤褐色の有毒のアリですが、ヒアリに比べると毒は弱いと言われています。国内では、硫黄島、沖縄本島、伊江島で定着が確認されています。県内では、平成29年8月に防府市において、貨物コンテナなどに付着した個体が初めて確認されましたが、すべて駆除されています。

 環境省 山口県内におけるアカカミアリの確認について


詳しくは、環境省にお問い合わせください。

環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室

電話番号:03-5521-8344

 日本の外来種対策(環境省HP)

担当部署

担当部署

環境生活部自然保護課自然・野生生物保護班

電話

083-933-3050

FAX

083-933-3069

Email

a15600@pref.yamaguchi.lg.jp



お問い合わせ先

環境生活部

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