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海洋ごみ対策・H30海岸漂着物調査(ペットボトル国別調査)

ページ番号:0020778 更新日:2018年6月1日更新

 日韓8県市道では、5月~7月を『日韓海峡海岸漂着ごみ一斉清掃』の期間とし、各地域で海岸清掃活動を行っています。
 山口県では、5月27日(日曜日)のスタート清掃(長門市油谷大浦海岸)にあわせ、山口県エコキャンパス取組促進協議会の協力のもと、大学生による漂着物調査を実施しました。

調査結果

 大浦海岸に漂着したペットボトルの約3割が国内、約6割が韓国由来でした。
 多くのごみが漂着する現状を、身近な問題としてとらえ、ごみのポイ捨てをしない等のマナーを守ることが大切です。

ペットボトル国別調査結果

ラベルの国

日本
(Japan)

韓国
(Korea)

中国
(China)

その他(不明)
(unknown)

合計
(total)

合計(本)

119本

212本

34本

10本

375本

割合(%)

31.7%

56.5%

9.1%

2.7%

100%

H30漂着物調査結果(円グラフ)H27漂着物回収エリア

調査方法

  1. ラベルが残っているペットボトルを回収
  2. 回収したペットボトルを国別に分類し、割合を算出

調査の様子

H30漂着物調査(ペットボトル回収の様子)H30漂着物調査(ペットボトルの選別)H30漂着物調査(結果のとりまとめ)

参考1

平成30年度日韓海峡海岸漂着ごみ一斉清掃

参考2

平成29年度海岸漂着物調査(ペットボトル国別調査)結果について