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平成26年 (2014年) 12月 11日

廃棄物・リサイクル対策課

家庭でできる取組

1 生ごみ削減のための取組


家庭から出る生ごみを減らすためのポイントは、

 ①食材を買いすぎないこと

 ②料理を作りすぎないこと

 ③減量化・リサイクルなど処理すること

の3つがあげられます。


①や②のポイントは、メニューを決めてから必要なものを必要なだけ購入する。料理するときは、食材を使い切るような献立の工夫をする。料理は食べ残さない。余ったら、別の調理法で食べる工夫をするなど、いろいろあります。


③の生ごみを処理し、堆肥化する工程には、生ごみの分解(1次処理)と、1次処理したものを土と混ぜ発酵熟成(2次処理)させる2つの工程があります。生ごみをリサイクルしてできた堆肥により家庭菜園やガーデニングなどに活用するなど、家庭内循環に取り組んでみませんか。


2 生ごみリサイクルの紹介


リサイクルの工程での1次処理には、酸素を好む微生物や酸素を好まない微生物により分解する方法や乾燥させる方法などがあります。(参照:1次処理手法の名称と特徴)

それぞれの方法に特徴がありますので、自分のライフスタイルに合った、無理なく続けることができる方法を選びましょう。


<1次処理手法の名称と特徴>

名 称

特  徴

コンポスター

大型のプラスチック製容器を使用します

微生物分解

好気性

ダンボール箱

ダンボール箱を利用します

電動処理機

(バイオ型)

微生物の活動により生ごみを分解します

密閉式容器

酸素のない状態で働く微生物の活動を利用します

嫌気性

電動処理機

(乾燥型)

電気で加熱し、生ごみを乾燥させて減量化します

乾燥型


3 生ごみ処理機等への補助


生ごみ処理機等の導入に当たって補助を行っている市町があります。

お住まいの市町担当窓口にお問い合わせください。





コラム ~作ってみよう!ダンボールで生ごみリサイクル~


 家庭での生ごみリサイクルの取組の結果、毎日のごみ出しが楽になったという声も聞かれます。堆肥化による生ごみリサイクルは1次処理と2次処理の2段階でできますが、この1次処理の手法として、身近なダンボールを使った方法をご紹介します。


【準備するもの】 (1日の生ごみ排出量が500g程度の場合の目安)

 ① 段ボール箱 :みかん箱程度の大きさで、波板が二層構造の段ボール

 ② 箱の底を浮かせるもの :通気性を良くするために使用

 ③ ピートモス(15㍑) :シダや水苔が発酵した土

 ④ もみ殻くん炭(10㍑) :もみ殻を燻したもの

 ⑤ 木べらまたはシャベル :かきまぜるもの


【作り方】

 ①段ボールを組み立てる:段ボールの上フタを立てて、テープで4角をとめます。

             別の段ボールを半分に切り、ふたを作ります。

 ②基材を入れる:ピートモスともみ殻くん炭を段ボール箱に入れ、よく混ぜ合わせます。

 ③生ごみを入れ、毎日かき混ぜます。

  【投入のポイント】

  ・生ごみは水を切らずに入れる

   :水が切れると乾燥し、発酵が進みません。乾燥している場合は少量の水を混ぜます。

    (握って開いた時、すぐに崩れない程度の水分)

  ・新鮮なうちに入れる:腐敗したものは入れない。

  ・細かくして入れる:早く処理できます。

  ・1日1回または、生ごみを入れる度、混ぜ合わせる:空気を取り入れるためです。

   ★ 発こう促進剤(天ぷら廃油)を入れると、より発酵が早く進みます。

   ★ かき混ぜる際、段ボールを傷つけないよう注意します。

   ★ 多量の水分(水蒸気)が発生するため、通気性を良くします。

   ★ ハエなど虫が隙間から入らないようしっかりフタをします。

   ★ 雨水のかからない場所に置きます。

 ④3ヶ月くらいで、生ごみの投入をやめます。

 ⑤1~2週間、時々攪拌します。

 ⑥土と混ぜ、更に1~2ヶ月置きます。

 ⑦その後、堆肥として利用できます。

  【堆肥が使えるかどうかを判断する方法】

   ・色や形を見る:生ごみの形が判らなくなり、黒くなれば完熟。

   ・臭いをかぐ:わずかに特有のカビ臭いにおいがするものが良い。

   ・水に浸ける:水を入れた容器に少量の堆肥を入れてかき混ぜ、底に沈むものが多いほど良い。


生ごみが分解される様子を観察してみましょう!


発酵が進むとダンボールの中の温度があがりますので、温度計でコンポスト内の温度を測ってみましょう。また、その様子を日記に付けて観察してみましょう。

(参考:生ごみリサイクル日記 (Word : 38KB)





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環境生活部

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