ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織で探す > 産業労働部 > 労働政策課 > ワーク・ライフ・バランス・九州・山口Wlb推進キャンペーン

本文

ワーク・ライフ・バランス・九州・山口Wlb推進キャンペーン

ページ番号:0021383 更新日:2021年11月1日更新

​村岡嗣政山口県知事が出演する妊婦体験動画を公開中

~九州・山口ワーク・ライフ・バランス推進キャンペーン~

九州・山口の若手知事3名(村岡山口県知事、山口祥義佐賀県知事、河野俊嗣宮崎県知事)が重さ7.3kgの「妊婦体験ジャケット」を着用し、洗濯や食器洗いなどをすることで、妊婦さんの大変さを体感し、男性の家事・育児サポートの大切さを呼びかけています。

【Webムービー「知事が妊婦に」予告編〔15秒〕】

【Webムービー「知事が妊婦に」本編〔3分〕】

 国際社会調査プログラム(Issp)によると、日本の夫は世界一、家事・育児をしないことがわかりました。そんな状況を打開し、男女がともにワーク・ライフ・バランスを実現できる社会づくりを進めるため、村岡嗣政山口県知事をはじめとする3人の現職知事が「妊婦体験」に挑戦しました。
 この動画は、九州・山口各県と経済界が行う「ワーク・ライフ・バランス推進キャンペーン」の一環で製作されました。動画では、村岡知事、山口佐賀県知事、河野宮崎県知事の3人が妊婦体験ジャケット(7.3kg。妊娠7箇月相当)を着用して、掃除、洗濯、食器洗い、買い物などに挑戦します。その中で、階段の上り下りや、靴下を履くことなど、日常のちょっとした動作も辛く困難になることに気付きます。
 妊婦体験をした男性の多くが、家事や育児に積極的になるだけでなく、効率的な仕事の進め方を考えるきっかけとなり、また、緊急時の対応能力が身に付くなど、仕事の能力も高まったと語っています。ワーク・ライフ・バランスを積極的に推進する企業では、残業が減って、かつ、業績が上がったというデータもあります。
 「妊婦体験」は、市町の保健センターや産婦人科病院などが実施する「パパ・ママ教室」「両親学級」で行われています。これからパパになる男性のみなさん、ぜひ体験してみてください。

知事妊婦体験

九州・山口からの応援メッセージ〔男ディ宣言〕

九州・山口の各県知事と九州経済連合会会長が、自らの家事・育児体験を通じて、九州・山口の男性に向けて、家事・育児参加への応援メッセージを発信します。

他に、「ごめんね弁当」篇、「No残業社長!」篇も公開しています。九州・山口のWebサイト<外部リンク>をご覧ください。

九州・山口ワーク・ライフ・バランス推進キャンペーン

~幸せは、家庭と仕事のバランスでできている~

九州・山口の各県と経済界が協力して、ワーク・ライフ・バランス推進キャンペーンを展開しています。
キャンペーンの詳細は、九州・山口のWebサイト<外部リンク>をご覧ください。

九州・山口ワーク・ライフ・バランス推進キャンペーンのページにリンクします。<外部リンク>

キャンペーンチラシ<外部リンク>

キャンペーンチラシ2019(PDF:1.17MB)

知事集合写真

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)