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クルーズ振興/寄港時の様子・cruise_report_Pacfic Venus_ube_171019
Japanese/English
「ぱしふぃっく びいなす」が宇部港に7年ぶり寄港!
2017年10月19日(木曜日)、ぱしふぃっくびいなすが宇部港に7年ぶりに寄港しました。
ぱしふぃっくびいなすの毎年恒例の秋の日本一周クルーズの最終寄港地として宇部港が選ばれたもので、2年に1度、ときわ公園で開催される「Ubeビエンナーレ(現在日本彫刻展)」など、山口県内の観光を楽しんでいただきました。
埠頭では、地元園児が歌を披露しお客様を出迎えました。そのほか、久保田宇部市長をはじめとした地元関係者の歓迎訪船や埠頭において、宇部産の車海老の振る舞いや特産品販売を終日にわたり実施しました。また、サルビアのプランターをエプロンに配置し、「花と緑と彫刻のまち宇部」を港で表現しました。
出港時には、お客様と地元関係者お互いがペンライトを持って海援隊の「贈る言葉」を熱唱。港を離れているぱしふぃっくびいなすのお客様から「ありがとー!」の声が聞こえ、心温まる空間が宇部港を覆いました。
画像ギャラリー
地元園児などがお出迎え
宇部市イメージキャラクター「チョーコクン」もお出迎えに駆け付けました
寄港にあわせ、ときわ公園でも乗船客のお客様を職員が横断幕で歓迎
宇部産車海老の振る舞い濃厚な味がお口に広がります
船内での歓迎式典
出港時の吹奏楽の演奏
最終寄港地の宇部港を出港し、神戸港に向かう「ぱしふぃっく びいなす」