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平成28年 (2016年) 10月 1日

農林総合技術センター

各学科の重点取組事項

園芸学科


(1)経営安定に資する新技術・新品目の実証等学修の重点化

本県農業の経営環境等を踏まえて、省力化・機械化技術、早期成園化技術、低コスト生産技術、減農薬栽培技術、販路に応じた新品種・オリジナル品目等の栽培技術の導入、定着、検証、評価を行う。

ア 野菜

・太陽光エネルギー利用蓄熱式イチゴ省エネ栽培システムの実証

・多層被覆資材(布団資材)による省エネ技術と周年活用の実証(ホウレンソウ、トマト)

・イチゴの推進品種(かおり野)の安定生産を目指した施肥体系の改善

・FOEAS(地下灌漑システム)を活用した土地利用型野菜の栽培実証

イ 花き

・県オリジナル品目(リンドウ「西京の初夏」他)の大規模栽培の実証

・農業法人への花き導入を目指した機械化移植による省力化の検討(キク、シンテッポウユリ)

・無加温・露地栽培等による低コスト生産品目の導入検証(キク、ストック等)

ウ 果樹

・ナシの溶液受粉技術による省力化の検討

・ブドウ栽培の果房管理(花穂整形・摘粒)の省力化の検討

・温州みかん、せとみの高糖度化に向けたマルドリ技術の導入


(2)多様な販路に応じた実践的な流通販売学修の推進

生産と販売が直結したより効果的な流通販売学修とするため、詳細な生産・出荷計画の策定と企画提案力の強化など質的な充実を図る。

ア 市場流通

計画生産の推進と卸売市場との連携強化(プレゼン及び情報交換)

イ 直接販売(常設販売)

周南市道の駅「ソレーネ周南」、JA防府とくぢ農産物直売所「とれたて満菜」、幸せますステーション「スマイル防府」への計画出荷と直売向け作物等の提案

ウ 対面販売(2回/月)

防府市まちの駅「うめてらす」、周南市道の駅「ソレーネ周南」での対面販売の充実

エ 催事販売

地元催事等での対面販売(アジサイ祭、防府市農業まつり等)の実施

オ 業務販売

土地利用型野菜の計画的な業務用販売の定着(山口農協直販等系統販売)


(3)校外実習の強化による地域交流・貢献活動の強化

校外での各種社会活動に積極的に参加し、多様な人との交流を深め、コミュニケ ーション力の向上や地域貢献、将来の進路選定等に資する。

ア 農業生産法人との連携による大規模野菜機械化栽培、普通作物栽培の実習強化

(特定農業法人「上り熊」、特定農業法人「二島東」等)

イ 短期・長期派遣研修を活用した地域交流と円滑な就農・就業の推進

ウ 地元小・中学校等への食育・花育支援(牟礼南小、牟礼中、国府中、佐波中等)

エ 地域住民と連携した天神山公園「梅の小径」等の整備推進

オ 「幸せますウィーク」期間における防府天満宮大石段花装飾への花苗づくり支援

畜産学科


(1)経営の基本となる乳・肉生産技術の習得

ア 哺育・育成技術の習得

・高タンパク質・低脂肪の代用乳を用いた強化哺育と、離乳後タンパク質を強化した飼料を給与する育成プログラムを

実践する。

・初産分娩月齢24か月未満を目標とし、生涯分娩頭数の増加を図る。

イ 家畜人工授精技術の習得

・1年次に家畜人工授精師免許を取得する

・2年次に発情確認や授精技術の鍛錬を実施する。

・育種価評価等を用いた交配計画を作成する。


(2)自給飼料生産技術と低投資型経営の実践

ア 大型機械を用いた自給飼料生産

・1年次:大型特殊及びけん引自動車免許(農耕用)の取得及び機械の操作方法を学修する。

・2年次:ロールラップサイレージの調製及び給与を実践する。

・春夏作作物や秋冬作作物の作付けを実践する。

・生産粗飼料の栄養価分析及び給与計画を学修する。

イ 山口型放牧の実践と活用

・耕作放棄地対策としての放牧の利点を学修する。

・放牧を用いた肉用牛経営の実践目標を策定する。

・野草の栄養価分析とその利用手法を体験する。

・放牧を取り入れた肉用牛経営の成績を取りまとめ、その利点や欠点を確認する。

お問い合わせ先

農林総合技術センター農業担い手支援部(山口県立農業大学校)



お問い合わせ先

農林総合技術センター農業担い手支援部(山口県立農業大学校)

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