このページの本文へ移動

ここから本文

トピックパス
トップページ > 組織から探す > 森林企画課 > ローカル山だより・カルスト森林組合を対象に素材生産技術パワーアップ研修 ~林業架線技術実践  ~を開催しました!

平成29年 (2017年) 12月 22日

森林企画課

カルスト森林組合を対象に素材生産技術パワーアップ研修 ~林業架線技術実践  ~を開催しました!

 県森林企画課では、今年度から県産木材の生産力強化を目的に新たに取組を開始した「素材生産技術パワーアップ研修」の一環として、平成29年12月20日(水曜日)~22日(金曜日)にカルスト森林組合を対象に「林業架線技術等実践」研修を開催しました。

 同組合は、これまで車両系作業システムにより素材生産を進めてきましたが、急傾斜地での作業道開設は、丸太組工が必要になるなど開設コストが高くなることや十分な幅員を得ることが困難なことが想定されるため、今年度から架線系作業システムの技術習得に取り組んでいます。

 このため、このたびの研修では、架線技術の指導に定評のある中国林機有限会社の住田義則氏を講師に、スイングヤーダを使った集材作業を学習しました。


 初日は、皆で現地踏査の上、索道を決定するとともに、先柱の選定、架線の架設作業を行いました。また、架設後は、講師からスイングヤーダの操作や作業の留意点等の指導を受けながら集材作業に取り組みました。

 研修2日目は、架設・集材作業の反復練習を行い、架線の張り替えでは、受講生が迅速に動き、短時間で作業が完了できるようなりました(撤収15分程度、架設35分程度)。

 研修3日目には、作業場所を移動し、造材マシンであるハーベスタとの連携を考慮し、スイングヤーダから向柱(むかいばしら)を経由し先柱(さきばしら)に向けて架設し、作業道上に材の荷卸しを行いました。


 受講生からは、「今回の研修で架線の活用に手応えを得られた」、「他の策張り方法も学んでみたい」等の意見が出され、一定の成果が得られたよう感じました。

 素材生産力を強化する上でこのような機会を設けることは大変、重要であることから、県森林企画課では、今後も意欲のある事業体を対象に本研修を継続し、林業の成長産業化に向けた取組を推進することとしています。



連携作業を想定し作業を実施 研修の実施状況

         連携作業を想定した研修を実施       研修の実施状況

お問い合わせ先

森林企画課



お問い合わせ先

森林企画課

閉じる