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トップページ > 組織から探す > 森林企画課 > ローカル山だより・「第17回阿武川流域林業技術検討会」を開催

平成30年 (2018年) 3月 7日

森林企画課

「第17回阿武川流域林業技術検討会」を開催

 平成30年3月7日(水曜日)、JAあぶらんど萩南萩支所(萩市大字椿)で、萩地域林業振興会連絡協議会が「第17回阿武川流域林業技術検討会」を開催しました。

 本行事は、地域や地形等に適合した林業技術を検討・検証し、阿武川流域林業の一層の振興を図り、健全で活力のある森林を造成することを目的に毎年実施されています。

 今回は「シカの被害及び対策」をテーマとし、林業振興会・林業士会・阿武萩森林組合・阿武町・萩農林事務所の林業関係者39名が参加しました。


 検討会では、県農林水産政策課鳥獣被害対策班から「シカの生態及び防除対策」と題して情報提供をしていただくとともに、県萩農林事務所職員が、やまぐち森林づくり県民税事業による鳥獣害緩衝帯整備の取組や、シカの角こすりの状況等を説明しました。

 その後、旧萩市内木間地区の現地に移動し、鳥獣害緩衝帯の状況を視察し、効果、今後の整備や維持管理等について地元振興会会員の話を聞きました。

 また、林道三見・木間線沿いでシカの角こすりによる幹被害を確認し、事務所職員が、その防除方法の一つとして被害防止保護ネットの設置を紹介しました。

 また、クヌギの新植地の食害防止のため、食害防止保護筒について設置方法を説明した後、参加者全員で20本分の設置作業を行いました。

 今後は、地元振興会の萩育林会が効果等を検証する予定です。


 萩・阿武地域では、隣の長門市ほどシカ被害が深刻化していないものの、ほぼ全域で角こすりの被害が報告されており、被害が拡大しています。

 特に旧萩市の長門市・美祢市に隣接する地域では顕著になってきました。

 今回の検討会が、今後の対策等に活かされることを願っています。





シカの角こすりを確認 食害防止の設置作業

           シカの角こすりを確認        食害防止の設置作業

お問い合わせ先

萩農林事務所 森林部



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