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平成30年 (2018年) 4月 28日
平成30年4月28日(土曜日)、周南農林水産事務所の主催による「タケノコ料理体験交流会」を光市総合福祉センター「あいぱーく光」において開催し、光市近郊から小学生6名を含む25名の家族連れが参加されました。
当交流会は、平成17年度から始まった「やまぐち森林づくり県民税」とタケノコの地産地消のPRを目的として毎年開催しているもので、参加者はあらかじめ準備されたタケノコを使って5種類の料理に挑戦しました。
料理体験は、周南地区林業研究グループ連絡協議会女性部会の会員8名から指導を受けながら順調に進み、約1時間でタケノコのスティックおにぎり、タケノコと豚バラの串焼き等の料理がテーブルにずらりと並びました。
交流会では、出来上がった料理をいただきながら、やまぐち森林づくり県民税の仕組みと成果やタケノコの保存方法について説明を受け、熱心に耳を傾けていました。
参加者は、タケノコを食べることが森林整備につながることなど、森林への理解や森林整備の大切さを考える良い機会となった様子でした。
交流会の様子 集合写真