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平成30年 (2018年) 2月 16日
建設産業は、社会インフラの整備や維持管理の「担い手」であると同時に、災害時は最前線で地域の安全・安心の確保を担う「守り手」として重要な役割を果たしています。
一方、建設投資や生産年齢人口の減少等に伴い、建設業就業者数の減少が続く厳しい状況にあり、建設産業が今後も役割を果たしていく上で、若者や女性をはじめとする「担い手の確保・育成」は喫緊の課題です。
このため、県内の建設業団体、教育機関、関係行政機関等が、担い手の現状や課題に関する認識を共有し、連携を強化する等、「担い手確保・育成」の取組を効果的に推進するため、「山口県地域を支える建設産業担い手確保・育成協議会」を設置しています。
◎会長 〇副会長
平成30年4月開催予定の通常総会終了後に掲載します。
●第1回 平成26年4月30日 | ・協議会の設立について ・会長の選出について ・協議会の運営について |
●第2回 平成26年10月29日 | ・新会員の参加について ・今年度の取組について ・今後の取組について |
●第3回 平成27年3月26日 | ・就職動向について ・今年度の取組実績及び来年度の取組予定について ・協議会の活動方針について |
●第4回 平成27年11月9日 | ・規約の改正について ・本県建設産業の現状について ・今年度の取組について ・教育訓練体系の構築部会の設置について ・今後の取組について |
●第5回 平成28年3月25日 | ・本県建設産業の現状について ・今年度の取組実績、来年度の取組予定について ・教育訓練体系の構築部会の活動報告について ・協議会の活動方針について |
●第6回 平成29年3月30日 | ・規約の改正について ・本県建設産業の現状について ・今年度の取組実績、来年度の取組予定について ・教育訓練体系の構築部会の活動について ・平成29年度活動方針(案)について |
山口県地域を支える建設産業担い手確保・育成協議会 規約 (PDF : 740KB)