ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織で探す > 土木建築部 > 都市計画課 > 下水道班・山口県の下水道事業の変遷

本文

下水道班・山口県の下水道事業の変遷

ページ番号:0023720 更新日:2022年1月17日更新

 山口県では、戦後まもない昭和23年に宇部市及び徳山市が下水道事業に着手して以来、昭和28年に長門市、昭和30年に小郡町、さらに昭和33年に下関市が着手するなど、年々下水道事業に着手する市町が増えてきた。現在では、13市4町が下水道事業に着手し、供用を開始している。

 県が実施する流域下水道事業は、昭和52年に着手した周南流域下水道(光市、大和町(現光市)、熊毛町(現周南市)、周東町(現岩国市)、玖珂町(現岩国市))と、平成3年に着手した田布施川流域下水道(田布施町、平生町)があるが、それぞれ昭和61年、平成8年に供用を開始している。

 本県の下水道普及率は、昭和50年度末時点で僅か12%程度であったが、昭和60年度末で約23%、平成7年度末で約39%、平成17年度末で約53%、平成27年度末で約64%となっており、着実に下水道の普及が進んでいる。

 詳細な下水道処理人口普及状況についてはこちら