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啓発活動・砂防ボランティアについて

ページ番号:0023778 更新日:2021年2月18日更新

 1995年(平成7年)1月の阪神淡路大震災を契機として、全国各地に土砂災害発生危険箇所の調査を行うボランティア組織が結成されました。山口県でも1996年(平成8年)11月に「山口県防災・砂防ボランティア」が設立され、2004年(平成16年)には特定非営利活動法人(NPO法人)に移行しました。

概要

会員数

 408人(令和2年4月現在)

目的

 山口県民の生命や財産及び生活基盤を守るため、土砂災害防止並びに災害復旧支援等に係わるボランティア活動を行い、以て山口県民の福祉に寄与することを目的とする。

活動

  1. 環境の保全を図る活動
  2. 災害救援活動
  3. 地域安全活動

事業

  1. 土砂災害に係わる知識等の啓発普及活動
  2. 土砂災害防止技術の研鑽
  3. 土砂災害危険箇所及び設備点検調査
  4. 災害復旧に係る技術的支援
  5. その他

会員が受けることができる資格

 斜面判定士

入会の条件

 砂防に関する災害ボランティアに興味のある方はどなたでも

 詳細については特定非営利活動法人 山口県防災・砂防ボランティア協会へお問い合わせください。

  • 所在地 山口県山口市神田町5番11号 神田ビル4F
  • 電話 083-922-3835
  • Fax 083-920-2818

「土砂災害から命を守る」について

土砂災害から命を守る

 土砂災害についての、基礎知識や危険な場所の知り方、さらに事前の備えなどについて、写真等によりわかりやすく解説しています。一人でも多くの方々に土砂災害について関心を持っていただき、「土砂災害から命を守る」ことについて、みずから考えていただこうと呼びかけるものです。ぜひご活用ください。
 土砂災害から命を守る[PDFファイル/9.9MB]

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