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平成18年 (2006年) 12月 6日
宇部港は、県の西部に位置し、古くより地域から産出される石炭、石灰石等の積出港として、また、セメント産業を中心とする工業港として、地域経済の発展に重要な役割を果たしてきました。これらの鉱工業の発展に伴う港勢の躍進は著しく、昭和13年には関税法の開港に、昭和26年には重要港湾に指定されました。
その後、石炭産業の衰退に伴い、既存の産業に加え、炭鉱からの排出土砂によって埋め立てられた工業用地に石油化学、化学工業等の新たな臨海企業が立地し、現在では、瀬戸内海工業地帯の一翼を担う工業港として重要な役割を担っています。
本港における港湾貨物は、石炭、原油、セメント、石油製品、石灰石等となっています。
平成8年の内貿コンテナ定期航路の開設を契機に、現在では、東南アジアや韓国とを結ぶ外貿コンテナ定期航路も開設されています。
港湾施設については、近年の入港船舶の大型化に対応するため、昭和58年に芝中地区に−13m岸壁が、平成14年に多目的国際ターミナルとして−12m岸壁1バースが完成し、現在、県の大型プロジャクト事業である東初見地区の廃棄物処理護岸事業を平成8年度から実施しています。
また、平成15年には、徳山下松港とともに総合静脈物流拠点(リサイクルポート)に指定され、リサイクルの拠点を目指しています。
≪PRポイント≫
・セメント移出量 全国第3位(2003年実績)
・タイヤマウント式クレーン供用開始

■沿革
昭和3年(1928) 南防波堤、西防波堤築造。
10年(1935) 第二種重要港湾に指定。
13年(1938) 関税法に基づく開港指定。
26年(1951) 港湾法に基づく重要港湾に指定。
28年(1953) 芝中地東区に−9m公共岸壁完成。
31年(1956) 第2突堤石炭積み出し施設完成。
58年(1983) 芝中西地区に−13m公共岸壁完成。
平成2年(1990) 植物検疫港に指定。
8年(1996) 外航コンテナ航路開設。東見初廃棄物埋立護岸築造工事着手。
14年(2002) 芝中西地区に−12m公共岸壁、上屋完成。
18年(2006) 芝中西地区タイヤマウント式クレーン供用開始。
(問い合わせ先)
宇部港湾管理事務所
〒755-0027 宇部市港町1-5-7
TEL 0836-31-3311
FAX 0836-31-3310
E-mail a18122@pref.yamaguchi.lg.jp
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