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平成26年 (2014年) 8月 8日

文化振興課

「やまぐちの文学者たち」80人/長谷川修

長谷川修 (はせがわおさむ) (1926~1979) 小説 下関市


【主な著作】

『ふうてん学生の孤独』(新潮社、昭和44年)

『まぼろしの風景画』(新潮社、昭和47年)

『住吉詣で』(六興出版、昭和55年)


長谷川修肖像


長谷川修肖像

 長谷川修は、かつて大江健三郎が登場した『東大新聞』に作品を投稿。第8回五月祭賞の佳作に入選。佳作が不本意だったか、同じ作品を『新潮』の同人雑誌賞に応募する。こうして「キリストの足」は、昭和38年『新潮』12月号に掲載され、注目を浴びた。昭和40年代、「真赤な兎」「孤島の生活」など四作品が、毎年のように「芥川賞候補」にノミネートされ、話題作を発表。その手法の斬新さ、不条理性、思いがけない着想の離れ業は、ユニークな長谷川文学を印象づけた。53歳の生涯は、円熟期の惜しまれる急死だった。(武部忠夫)

長谷川修関連写真

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