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平成26年 (2014年) 8月 8日

文化振興課

「やまぐちの文学者たち」80人/井本農一

井本農一 (いもとのういち) (1913~1998)  国文学・俳句  周南市


【主な著作】

評論集『俳文芸の論』(明治書院、昭和28年)

随筆集『流水抄』(角川書店、昭和55年)

句集『蓮の母 井本農一句集』(永田書房、平成11年)


井本農一


井本農一

 井本農一は、大正二年千葉県成田市に、小説家青木健作の長男として生まれる。東京大学卒業後、文部省勤務、旧制山口高等学校教授などを経て、昭和二十年東京女子高等師範学校(現・お茶の水女子大学)教授になり、三十三年余在職。その間多数の著書・論文があり、学界に貴重な貢献をする。芭蕉関係の著書が多い中、俳論集『俳文芸の論』では、「俳句の本質はイローニッシュ(皮肉・風刺)な対象の把握の仕方にある」と問題提起し、当時の俳壇に大きな反響を呼んだ。お茶の水女子大学退官後は、実践女子大学学長の要職に就き、その後は、好きな句作に励み、時には孤独な旅に出た。(桑原伸一)

井本農一関連写真

紹介コーナー

『俳文芸の論』

青木健作・井本農一紹介コーナー

『俳文芸の論』

(周南市立新南陽図書館)



 リンク


山口県立図書館(ふるさとの文学者13人の紹介ページ)



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