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平成26年 (2014年) 8月 8日

文化振興課

「やまぐちの文学者たち」80人/岩上順一

岩上順一 (いわかみじゅんいち) (1907~1958) 評論 山口市


【主な著作】

『文学の饗宴』(大観堂、昭和16年)

『横光利一』(三笠書房、昭和16年)

『「戦争と平和」論』(河出書房、昭和21年)


岩上順一肖像


岩上順一肖像

 山口市小郡出身。幼い頃から大の読書家であった。早稲田大学在学中マルクス主義文献に深く傾倒し、ロシアの文学批評家ゴーリキー等の影響を受け、文芸評論の世界へと入っていく。昭和13年、『中央公論』に「政治と文学」を発表して話題を呼び、次々と文学論・作品論を展開していった。戦時中は非合法活動で検挙されたが、思想を曲げなかった。昭和10年代から20年代にかけて、マルクス主義文芸批評を精力的に展開した評論家としての功績は大きい。(野村忠登)

岩上順一関連写真

墓碑(山口市小郡)(提供:民報社)

『「戦争と平和」論』(県立山口図書館蔵)

墓碑(山口市小郡)(提供:民報社)

『「戦争と平和」論』(県立山口図書館蔵)



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