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トップページ > 組織から探す > 文化振興課 > 山口の文学者たち・ふるさとの文学者80人 > 山口の文学者たち・嘉村礒多

平成26年 (2014年) 8月 8日

文化振興課

「やまぐちの文学者たち」80人/嘉村礒多

嘉村礒多 (かむらいそた) (1897~1933) 小説 山口市


【主な著作】

『途上』(江川書房、昭和7年)

『嘉村礒多全集』全3巻(白水社、昭和9年)

『嘉村礒多全集』上・下巻(南雲堂桜楓社、昭和40年)


嘉村礒多肖像


嘉村礒多肖像

 嘉村礒多は壮年にして故郷を捨てはしたが、その文学は常に故郷に根ざすものであった。過去への悔恨はどこまでも彼につきまとい、罪業の意識を逃れることはできなかった。それは、切なる望郷の思いと相俟って読者を自ずとその文学の深みへ誘う。

 処女作「業苦」以来、己の内面世界を凝視し描き続けた嘉村文学において私小説は極まったと評されている。(多田美千代)

嘉村礒多関連写真

十三人倶楽部の会合(提供:日本近代文学館)

生家(山口市仁保)

十三人倶楽部の会合(提供:日本近代文学館)左から、龍胆寺雄、楢崎勤、岡田三郎、川端康成、加藤武雄、吉行エイスケ、久野豊彦、飯島正、嘉村礒多、中村武羅夫、浅原六郎、佐佐木俊郎、尾崎士郎(メンバーの一人、翁久允は見えない。)

生家(山口市仁保)



 リンク


山口県立図書館(ふるさとの文学者13人の紹介ページ)



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