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平成26年 (2014年) 8月 8日

文化振興課

「やまぐちの文学者たち」80人/笠井 馨

笠井 馨 (かさいかおる) (1917~1961) 詩 宇部市


【主な著作】

詩集『赤い聖体ランプ』(こだま詩社、昭和37年)


笠井馨肖像


笠井馨肖像

 『全国結核療養者詩集』にも掲載され、白衣の詩人として県内でも特異な存在の笠井馨は、宇部市の出身である。昭和15年、23歳の時喀血し、療養所を転々とすることとなる。宇部市の国立山陽荘に移ってからは、山陽荘詩話会で活躍し、こだま詩社のメンバーとも交流する。院内の詩のグループ誌『潮騒』に作品を発表、その感性豊かな詩はひときわ光っていた。カトリック教徒でもあり、詩の主題に祈りの気持ちがにじんでいる。(和田 健)

笠井馨関連写真

和田健氏宛年賀状

詩集『赤い聖体ランプ』

和田健氏宛年賀状

詩集『赤い聖体ランプ』



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