このページの本文へ移動

ここから本文

トピックパス
トップページ > 組織から探す > 文化振興課 > 山口の文学者たち・宮本常一

平成26年 (2014年) 8月 8日

文化振興課

「やまぐちの文学者たち」80人/宮本常一

宮本常一 (みやもとつねいち) (1907~1981) 民俗学・随筆  周防大島町


【主な著作】

『宮本常一著作集』51巻(未来社、昭和43年~平成24年)

『私の日本地図』全15巻(同友館、平成42年~昭和51年)

『民具学の提唱』(未来社、昭和54年)


宮本常一肖像

宮本常一

 宮本常一は周防大島出身の民俗学者。全国を旅して庶民生活の実情を記録し、数多くの著作を記す。農山漁村の振興にも取り組み、特に離島問題には情熱を傾け、島の現況と課題をまとめた『日本の離島』はエッセイストクラブ賞受賞。雑誌『民話』連載の「年寄りたち」を中心に編まれた『忘れられた日本人』は、農山漁村に生きる人びとのライフヒストリーをもとに地域の生活構造を明らかにした作品で、「語り」の文体を採用するなどして高い評価を得ている。周防猿回しや行波神楽といった山口の伝統芸能の復興・継承活動にも協力したほか、最晩年には東和町郷土大学を設立し、故郷の未来を担う人材の育成に努めた。(髙木泰伸)

宮本常一関連写真

調査ノート


 

風景

宮本常一が旅先でつけた調査ノート

宮本もかつて遊んだ生家前の干潟。

(周防大島文化交流センター所蔵)

昭和36年4月。宮本常一撮影。



 リンク


山口県立図書館(ふるさとの文学者13人の紹介ページ)



お問い合わせ先

環境生活部

閉じる