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平成26年 (2014年) 10月 1日

文化振興課

「やまぐちの文学者たち」80人/水田のぶほ

水田のぶほ (みずたのぶほ) (1898~1963) 俳句 宇部市・田布施町


【主な著作】

句集『二人静』(共著、京鹿子社、昭和31年)

句集『二人静 第二』(共著、昭和39年)


水田のぶほ肖像


水田のぶほ肖像

 水田のぶほは、こよなく千代子夫人を愛した、“オシドリ俳人”であった。二冊の句集が、いずれも『二人静』と『二人静 第二』というタイトルで、夫婦の句集であったことからも、それがわかる。ともに俳句づくりに励み、地域に根ざした多くの俳人を育て、山口県俳壇の輪を広げ、振興に尽力した。それだけではない、医者としても大きな功績を残し、地域医療の発展のために尽くした。医学から俳句へ、のぶほのそばにはいつも、大好きだった萩の花のように千代子夫人が寄りそっている。(いいだ すすむ)

水田のぶほ関連写真
句碑(宇部市 山口大学医学部構内)「前:月の萩滝の如くにかゝりたり のぶほ」「後:別れまし京の萩より濃き野萩(千代子夫人)句集『二人静』

   

句碑(宇部市 山口大学医学部構内)                     句集『二人静』

前:「月の萩滝の如くにかゝりたり のぶほ」

後:「別れ来し京の萩より濃き野萩」(千代子夫人)



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