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平成26年 (2014年) 8月 8日

文化振興課

「やまぐちの文学者たち」80人/森本覚丹

森本覚丹 (もりもとかくたん) (1896~1996) 評論 宇部市


【主な著作】

邦訳『カレワラ』(日本書莊、昭和12年)

『詩と音楽』(理想社、昭和16年)

『高杉晋作』(高山書院、昭和18年)


森本覚丹肖像


森本覚丹肖像

 森本覚丹は早稲田大学北欧文学の過程に入学。トルストイ・チエホフ等を研究。その間フインランドの大作曲家シベリウスの曲に感銘、その源泉が叙事詩「カレワラ」にある事を知り、約8年間かけて翻訳。昭和13年、フインランド政府より白バラ一等勲章を贈られる。

 昭和20年春、東京より郷里宇部に帰り、廃墟となった国土を文化・芸術を以て復興せんと、山口大学・山口芸短で美学・音楽史を教え文化連盟を興しあらゆる芸術活動の中心となって活躍。郷土史等にも精通。昭和45年、勲四等瑞宝章を受ける。晩年は良寛の枯淡の境に似る。(奥野保正)

森本覚丹関連写真

著作

邦訳『カレワラ』

著作

邦訳『カレワラ』



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