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トップページ > 組織から探す > 文化振興課 > 山口の文学者たち・元島英三

平成26年 (2014年) 8月 8日

文化振興課

「やまぐちの文学者たち」80人/元島英三

元島英三 (もとじまえいぞう) (1899~1984) 児童文学 岩国市


【主な著作】

『小学国史物語・全4巻』(小学館、大正14年)

『西遊記』(ヨウネン社、昭和2年)

『よい子のお話 新日本童話選』(大昌閣、昭和21年)


元島英三肖像

元島英三

 元島英三は、東京本郷生まれの作家。大正七年、『文芸倶楽部』に投稿した「心中物語」が採用され、大衆文学作家としてデビュー。大正九年頃より童話や児童文学に方向転換し、小学館の学年誌『小学三年~六年生』に相次いで長編連載小説を執筆。続いて発刊された『小学国史物語・全四巻』は、全国の学校図書館で購読される。また、若い女性対象の雑誌『令女界』を編集、出版。やがて『令女界』ブームが起き、大正期を彩る多くの女性誌に執筆。戦後は、妻の故郷岩国に帰り、社会福祉活動等に尽力し、昭和五十八年藍綬褒章を受章した。心の機微に触れる感性と終生譲らぬヒューマニズムを持ち続けた作家であった。(元島祥次)




元島英三関連写真

文学碑

国史物語

「人間なら人間の顔で暮らしたい」

 

『小学国史物語・全4巻』

岩国市門前町大歳神社境内の文学碑



 リンク


山口県立図書館(ふるさとの文学者13人の紹介ページ)



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