このページの本文へ移動

ここから本文

トピックパス
トップページ > 組織から探す > 文化振興課 > 山口の文学者たち・ふるさとの文学者80人 > 山口の文学者たち・岡不可止

平成26年 (2014年) 8月 8日

文化振興課

「やまぐちの文学者たち」80人/岡不可止

岡不可止 (おかふかし) (1910~1963) 評論 萩市


【主な著作】

『松下村塾の指導者』(文芸春秋社、昭和17年)

『吉田松陰』(大日本雄弁会講談社、昭和18年)

『志士のこころ』(乾元社、昭和20年)


岡不可止肖像


岡不可止肖像

 岡不可止は、明治43年萩の近郊に生まれ、古武士的風格を備えていた。岌を追うて広島高師に学ぶや情熱の迸(ほとばし)るところ、左翼運動に身を投じ、卒業を間近に控え、退学のやむなきに至った。戦時中、執筆していた『松下村塾の指導者』はベストセラーとなり、多くの若い学生達に強い感動を与えた。

 戦後、岡不可止は田中龍夫知事に迎えられ、評論家役人として、芸術文化振興奨励賞や移動県民室など数々のアイデアを生み、文化不毛の地といわれた山口県に文化の新風を吹き込んだ彼の業績は、極めて大きい。(田中 宏)

岡不可止関連写真

若い時の岡不可止

散策中のご夫妻(昭和33年10月)

若い時の岡不可止

散策中のご夫妻(昭和33年10月)



お問い合わせ先

環境生活部

閉じる