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平成26年 (2014年) 8月 8日

文化振興課

「やまぐちの文学者たち」80人/杉本春生

杉本春生 (すぎもとはるお) (1926~1990) 評論・詩 岩国市


【主な著作】

『現代詩の方法』(思潮社、昭和34年)

『抒情の思想』(彌生書房、昭和44年)

『森有正』(花神社、昭和53年)


杉本春生肖像


杉本春生肖像

 詩の創作や評論活動にはかくまでも多角的資料調査(知識)が必要だったのだと思わせるほど多くの本を漁った。数回の闘病生活の中での思索。サルトルやカミュにも出会った。森有正の「流れのほとりに」に接し、「苦しい生活に耐え哲学的思索」を捨てなかったことにある種の開眼をする。「詩を通した人間批評であり、時代批評である、繊細、鋭利、よくものの真髄に分け入り・・・」と批評家は評している。思いを残して64歳で他界した。(稲生 慧)

杉本春生関連写真

記念樹横の句碑(岩国市吉香公園)

句碑文色紙

記念樹横の句碑(岩国市吉香公園)

句碑文色紙



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