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平成26年 (2014年) 8月 8日

文化振興課

「やまぐちの文学者たち」80人/手塚英孝

手塚英孝 (てづかひでたか) (1906~1981) 小説・評論 光市


【主な著作】

『小林多喜二』(筑摩書房、昭和33年)

『落葉をまく庭』(東邦出版社、昭和48年)

『手塚英孝著作集』全3巻(新日本出版社、昭和57年~58年)


手塚英孝肖像


手塚英孝肖像

 手塚英孝は、現光市小周防に代々続く医師の長男として生まれる。維新の英蘭学者手塚律蔵は曾祖父の弟。徳山中学在学中に19世紀ロシア文学を愛読、特にトルストイの影響を受ける。一年後輩に宮本顕治がいた。慶応大学に入学後学生運動に入り、非合法下の日本共産党との関係をもつ。宮本顕治・百合子夫妻に全面協力し、また小林多喜二研究に打ち込むとともに、自分たちの運動の仲間や家族を蔭から支えた。寡作であったが、『落葉をまく庭』で第5回多喜二・百合子賞を受賞した。(田村悌夫)

手塚英孝関連写真

生家(光市小周防)

著作

生家(光市小周防)

著作



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