このページの本文へ移動

ここから本文

トピックパス
トップページ > 組織から探す > 文化振興課 > やまぐちの文学者たち・ふるさとの文学者80人 > 山口の文学者たち・上田保

平成26年 (2014年) 8月 8日

文化振興課

「やまぐちの文学者たち」80人/上田保

上田保 (うえだたもつ) (1906~1973) 翻訳・評論 防府市


【主な著作】

『概説世界文学』(昭和25年、創元社)

『エリオット詩集』上田保訳(昭和29年、白水社)

『どうだ ぼくらは生きぬいてきた!』ロレンス作◇上田保・海野厚志訳(昭和35年、国文社)


上田保

上田保

 上田保は、昭和のシュールレアリスム理論の中心的人物として注目された文芸評論家、翻訳家。明治三十九年、現在の防府市大道に生まれた。昭和二年、兄の上田敏雄、北園克衛らとともに、わが国で最初の超現実主義運動機関誌となった詩誌『薔薇・魔術・學説』を創刊。翌三年、その第三号に、三人の連名で日本における初の自立的シュールレアリスム宣言を発表。その後も、評論、翻訳を精力的に発表し、雑誌『セルパン』・『新領土』の編集者として、海外文化情報や社会派詩人らの紹介・翻訳・批評を行った。昭和二十四年、母校慶應義塾大学の教授となり、エリオット翻訳の第一人者として活躍した。

(森川信夫)

上田保関連写真

上田詩

主要著作

  

詩選集『馥郁タル火夫ヨ』に発表した上田の詩詩碑

 

主要著作



リンク


山口県立図書館(ふるさとの文学者13人の紹介ページ)



お問い合わせ先

環境生活部

閉じる